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シーズン中の監督交代に伴うフィジコ交代 

2008年12月10日 エスタディオ・デポルティーボ紙一面トップ
【12月10日のエスタディオ・デポルティーボ紙 一面トップ】

セビージャのスポーツ紙『エスタディオ・デポルティーボ』の一面トップはなかなか強烈ですね…。

「金の亡者が戻ってきた」

との大見出し。

ただ、セビージャ・ファンは案外冷静で、foroなんかを観ると「なんで、ファンデのニュースがうちのページに入ってくるんだ?」という声が多い。トッテナムで監督解任された時にも速報がforoに掲載され、「セビージャと関係ないでしょ?」という声が多かった。foroだけを比較するならバレンシアの方が罵声が多いかな。


今日の話題はこれじゃなくてフィジコ交代の話。

ファンデ・ラモス監督の就任で彼はトッテナムの時と同じようにフィジコのマルコス・アルバレスを連れてきました。トッテナムに唯一帯同したファンデの右腕ですね。

そこで、マドリーのメディアは現フィジコで医療システムの統括者であるイタリア人フィジコのディ・サルボが「次の解任候補」と噂しています。

ファンデとすれば選手のフィジカルトレーニングは信頼しているアルバレスに任せたいだろうし、残ったとしてもディ・サルボの実権はなくなり、死に体となることが簡単に予想されます。また、ファンデの左腕でもあるエスクリバーノ医師を招いて食事からサプリメントまで彼に任せる手法を採るでしょう。

シーズン中の監督交代については仕方ない面もありますが、シーズン中のフィジコや医療体制の交代は反対。白組さんのこととですが、心配ですね。

ケガ人が多発していることで確かにディ・サルボの仕事ぶりに懐疑的な目が向けられていますが、監督交代以上にシーズン中のフィジコの交代はリスクが大きい。

昨年のバレンシアもそうですが、やはりフィジカルトレーニングのメソッドはプレシーズンでしっかりプランニングされ、一貫性あるトレーニングを積まなければ最終的なシワ寄せが選手に来てしまう。

バレンシアの選手からもフィジコの交代には批判的なコメントを出していましたし。

要するに言いたいことは、「フロントには選手を第一に考えてもらいたい」ということ。

そこまで考えて監督交代しているのか?ということ。ましてや、今季のレアル・マドリーは大量のケガ人が出ているので、このテーマについては本当に慎重に専門家の意見を取り入れながら取り組む必要がある。

どうも、ミヤトビッチ、カルデロンがそこまで考えて動いているとは思えないので。

選手の体やコンディションは在籍クラブのみならず、サッカー界の宝なのでやはり彼らの体を守るような取り組みが尊重されるべきでしょう。

先週、バレンシアがバルセロナ戦を戦う前にウナイがUEFAの試合から中1日でバルセロナ戦を戦わなければいけないことに苦言を呈して、「UEFAは自分たちでこの大会の価値を下げている」と言っていました。バルサのペップも「ウナイの発言に同意する。今のサッカー界ではこうしたテーマは一番優先度が低く扱われる」と批判してました。

以前、アルベルダも「今のサッカー界では選手は単なる商品だ」なんて的を得た発言をしてましたっけ。

どんなチームであれケガ人が出ることは残念なことですし、サッカー界はそれを回避できるようなシステム、体制を作っていかなければいけません。

そういう意味で、白組の会長、フロントには慎重に考えてもらいたいですね。

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シュスター解任とミチェル 

今朝(9日)11時にマルカで「今日の14時にファンデが監督就任会見を…」なんて言っていたので、「そりゃないでしょ!?」と流していたら本当でしたね。

14時半にサプライズでファンデ・ラモスがレアル・マドリーの監督就任会見を行いました。

もちろん、シュスターは解任。お疲れさんでした。

まあ、ヘタフェ戦後に「この敗戦はショックじゃない。大体予想できたから」とか、セビージャ戦後に「今のバルサ相手にカンプ・ノウで勝つのは不可能」とか言っていたので、「辞めたいんだろうな」とは思ってましたが。

シュスターの戦術や修正能力に限界が見えていたので監督交代は仕方ないかとは思うのですが、それにしてもカルデロン会長は嘘つきだなー。世界に誇る白組ファン、こんな会長で恥ずかしくないのか?!

あと、クラブの総会で自分の後押しをさせるためにウルトラス・グループを場内に呼んでしまう会長とか有り得ないですしね…。ああ、情けない、情けない。

声を大にして言いますが、

「レアル・マドリーのカルデロン会長はウルトラス・グループとつるんでます」

ラポルタの方が100倍以上いい会長ですね。

カンテラ・ディレクターのミチェルが辞任したことで色々暴露されてましたが、いつか「ここがダメだよ、カルデロン」って題でコラムでも書きたいと思います。

閑話休題で、我らがバレンシアのミチェルについて。

クラシコの試合後、アンリとユニフォーム交換しましたが、あのユニ交換はミチェルから頼んだものじゃなかったそうな。

何と、ハットトリックしたアンリから

「ユニフォームを交換しよう!お前はいい選手になりそうだし、将来のためにもユニをもらっておくよ」

と言われたそうですよ。凄いぞ、ミチェル!!

まあ、プレー面では色々叩かれているアンリですが、ボージャンへ注ぐ愛情や先輩としての振る舞いはやはり偉大な選手であることを示してくれますね。

バレンシアファンとしても嬉しいじゃないですか。メルシー、アンリ!

そしてミチェルはアンリにこうした声をかけてもらえたことで自信になると思います。小さなきっかけかもしれないけれど、こういうことが後々に響いてくると思うので。シルバだって、アイマールから「“21”はシルバに」と言ってもらえたことで凄く自信になったと思いますしね。

カンテラを大事に育てるバルセロナは、主力選手が他のクラブのカンテラにまでしっかり目を向けてくれるんですね。また好感度アップだな~。

もちろん、バレンシアもバルセロナ戦の翌日のBのゲームでちゃんとウナイが試合観戦に来たり、出場停止だったマルチェナがオフ返上でトレーニングに来てしっかりBの試合をチェックしてます。

対して暴力とサッカーを結びつけ、エンブレムを汚しているカルデロン会長率いる白組はクラブ生え抜きのミチェルまで軽視ですかぁ。

で、連れて来た監督はファンデ・ラモスですものね。今更どうこう言いませんが、個人的には監督としての能力を評価する前にクーマンと同じ結論を下してます。

お金がありゃ、何でも買えるものねぇ!?

でも、ラウールがセビージャ戦で見せていたような闘志や忠誠心ってお金じゃ買えないものじゃないかな。ミチェルに「今のマドリーのカンテラは単なるビジネスの場でしかない」(=選手を売り飛ばすためのカンテラ)なんて言われてるようじゃねぇ。

夏までにビジャとシルバをセット購入!?7500万ユーロですか?

まあ、バレンシアが完全に財政破綻したら可能性はありますけどね。でも、その前にマタにオファーしたらどうかな?カルデロン、ミヤトビッチの顔に泥を塗ることになるので絶対ないとは思いますが…。

と、最近の白組はネタの宝庫なのでちょっといじってみました。

バルセロナ戦は完敗でしたが、ミチェル、リーガデビューおめでとう!UEFAカップはカンテラ在籍歴が3年未満なので出場できないんですよね。

アニモ、ルート! 

白組レアル・マドリーさんのことではありますが、この人の復帰は心から願っているので一言。

昨日のバジャドリード戦でチームメイトが「アニモ、ルート」と書いたTシャツを着てピッチ入りしていた通り、私からもアニモ、ファン・ニステルローイ!

この年齢でこの膝のケガ、手術は非常に難しいでしょうが、いちサッカーファンとしては彼のゴール、超人的決定力がまた観たい!(バレンシア戦以外!)

わざわざデンバー入りしたTV、新聞の記者への対応も素晴らしく、落ち着いた様子でリハビリや復帰について語る表情や言葉からは「きっと戻ってきてくれるな」というものを感じました。まあ、大丈夫でしょう。

ただ、長い道のり、無理をせずリハビリに努めてもらいたいものです。

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