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 2006-09 

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スペイン“ビジョ”に囲まれるビジャ 

バレンシアCF スペイン代表 ダビド・ビジャ
【美女2人に囲まれるバレンシア、ダビド・ビジャ】

この題名を書きたくてこの写真を載せました(爆)

“ビジョ”2人に囲まれながらも特別な笑顔をみせない、ビジャ… さ、さすがゴールハンター…

カッチョええですわ。

「ビジャ、ビジャ、ビジャ、ビジャ、マラビジャ♪」

今シーズンも何回この歌声が聞こえてくるのでしょうか…

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アングロ代表入り 

バレンシアCF アングロ スペイン代表入り
【スペイン代表入りを果たしたアングロ】

まさかまさかのビッグサプライズ!

本日発表されたスペイン代表メンバーにバレンシアからアングロ、ビジャ、アルベルダの3人が選出。

10月7日 対スウェーデン(ユーロ予選)

10月11日 対アルゼンチン(親善試合)

の試合に向けてのメンバー。

ホアキン、ビセンテ、カニサレス、マルチェナ(けが)、デル・オルノ(けが)といったメンバーは召集外。

さすがにスペインメディアでさえアングロの代表入りは予想できず、発表が終わった頃にはアングロも既に練習場から帰宅(笑)

よって、オフィシャルが出しているアングロのコメントはクラブ側が彼に電話で取ったコメントと思われます。

スペインでは、「ラウルが代表から外れた」と大騒ぎです…(相変らずのスペインメディア…)

個人的にはスペイン代表をそっくりそのままバレンシアが担ってそのままキケに代表監督やらせた方が可能性があると思っております(笑)

アルベルダ会見 

バレンシアCF スペイン代表 ダビド・アルベルダ会見(09/28)
【28日会見でのアルベルダ】


28日は、カピタン・アルベルダの会見

いつもながら、この人の会見はどこぞの監督かサッカー解説者ばりの聡明なコメントばかり。

アルベルダ会見の内容はこちらから↓

バルセロナ戦、ローマ戦を生で彼のプレーを上から観ていると、“頭脳”でやるサッカーというのがよく理解できてくる。

フィジカル、テクニックと決してこのレベルで“スーパー”ではない。

ただ、それを補うに余りある“頭脳”がある。

日本人も彼のプレー、戦術眼を参考にする必要がありそうですね。機会があればまたじっくり彼のプレーについて語りたいと思います。

他の選手、ボランチとの違いは、「つかみ所、ポイントを抑える能力」が優れていること。

バルセロナ戦
→無理にアタックにいかず、とにかく相手との距離を縮めパスコースを消すことに終止

ローマ戦
→トッティへの縦のコースを消しながら徐々に間合いを詰めてアタックにいく

実に見応えのあるプレーぶり。お見事、カピタン。

ローマDF、パヌッチ 

ローマ パヌッチ
【26日、会見でのパヌッチ】

26日に行われたメスタージャでの試合前日のローマ側の記者会見。

選手側の代表としてパヌッチが登場。

ぶっちゃけ、びびりました…

「スペイン語、うますぎ!」

これにはスペイン記者からも驚きの声。

「確かに、レアル・マドリーにいたけど、もう長いことイタリアだろ?!うますぎじゃない?!」

会見の途中からは、通訳の女性にダメ出しする場面も(笑)挙句の果てには、通訳の女性も、

「パヌッチ、あなたの方がスペイン語が上手いから話してちょうだい」

と仕事放棄(爆)会場一斉に爆笑…

パヌッチの印象としては、やはりこういう高いレベルで長い期間プレーしているだけあって実に思慮深いイメージ。特に、バレンシアについての分析、観察眼はなかなかのものでしたね。

パヌッチの会見でのコメントはこちらで配信中

まあ、サイドバックの選手だけにバレンシアの両サイドはやはり気になるのでしょう。

今から数時間後にマッチアップするのは、ビセンテかガビランか。

その点にも注目したいところ。

CLローマ戦前日 

UEFAチャンピオンズリーグ(CL) バレンシア vs ASローマ 試合前日バレンシア、キケ監督の会見
【CLローマ戦 前日のキケ監督】

いよいよです!帰ってきます、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)がバレンシアに!

先程行われた、バレンシア側の会見。

いや~、やっぱりちゃいますわ、CLの試合は。UEFA、いや、世界最高峰の戦いとなるとちゃいますわ!(笑)

UEFAからの人間も派遣され、会見場にはイタリア人記者や外国記者も複数詰め掛けていた状態。

普段は、日本人の僕だけなんですけどね、外国人記者って(笑)

天下のUEFAがオーガナイズしているだけあって、全てのディテールが素晴らしい。スペインの文化に慣れてしまった私としては、

バレンシアの広報担当者が、

「アジャラの会見が12時15分、キケが12時半」

なんてきっちり時間指定してくることが信じられないわけです…(それが「普通ちゃうん?」なんて考えも今ではなくなりました、はい)

UEFAから配布されたプレス向けのマッチキットも素晴らしい!おー、「ムチャス・グラシアス」状態ですよ、ほんと。。。(記念にとっておきますよ)

UEFAチャンピオンズリーグ(CL) バレンシア vs ASローマ 試合前日バレンシア、アジャラの会見
【CLの舞台を楽しみにしているアジャラ】

会見の様子は、明日のスポーツナビさんのニュースにおろす予定です。

とにかく、バルセロナ戦からえらい仕事が忙しいぞ!大丈夫か、番記者小澤一郎!?

いやいや、大一番が続くからという理由だけではなく、お陰様で色々な仕事が入ってきており、大変、大変…大変なんて文字は「大きく変わること」でしかありませんね、はい。(いや、「大して変わらない」ことかもしれないな)

いずれにせよ、こまめにブログ更新をしている暇がないので恐縮ですが、このアジャラさんの笑顔をみてくれれば、皆さんもきっと安心してくれるはず。

メスタージャの舞台でまたCLのテーマソングと共に、バレンシアの勇姿を観戦し、勝利に酔いしれましょう!

チャ~ンピオーンズ♪

追伸:
先程、カナル9でラニエリさんがバレンシアvsローマ戦を分析しておりました。元気そうでしたね。「元気ですか、クラウディオさん?!」また、どこかのクラブで指揮を取って下さいね。バレンシア以外でお願いしますm(__)m

今日の1枚 

バレンシアCF スポーツ・ディレクター “ルパン”カルボーニ
【バレンシア カルボーニスポーツ・ディレクター】

最近気になったこと。今日の1枚。

「ルパン、カルボーニ」

カッチョええジャケットの下に“ルパン”が顔をのぞかせておりました(笑)これまたカッチョええ!??

笑顔を取り戻した子供たち 

バレンシアCF 9/22練習後にバレンシア地下鉄事故の遺族と対面1


9月22日のトレーニングに7月に起こったバレンシア地下鉄事故の遺族の子供たちが招待されました。

練習後に選手が彼らと一緒に写真撮影に応じている様子を紹介したいと思います。


バレンシアCF 9/22練習後にバレンシア地下鉄事故の遺族と対面2


今日になるまでこの子供たちが「地下鉄事故の遺族」であると知らなかったんです。

ただ、

「笑顔がないな。どことなく寂しげな子供たちが多いな」

という印象は持っていたんです。写真からも彼らのそんな様子がわかりませんか?


バレンシアCF 9/22練習後にバレンシア地下鉄事故の遺族と対面3



この子供たちは恐らく、あの悲惨な事故によりお父さんやお母さんを亡くしています。あの事故により最終的に46名もの方が犠牲になっています。

そして残された遺族

そんな彼らに少しでも生きる勇気や希望が与えられるならバレンシアの選手もそれ程嬉しいことはないですよね。

バレンシアCF 9/22練習後にバレンシア地下鉄事故の遺族と対面4


写真撮影の最初は子供たちも緊張していたのかもしれませんが、選手たちがうまく緊張をほぐしてあげていました。

最後には素敵な笑顔も見せてくれていました。

何かこっちまで勇気をもらえるシーンでしたね。


バレンシアCF 9/22練習後にバレンシア地下鉄事故の遺族と対面5


中でも最後まで1人1人の子供と写真を撮ってあげていたのが、ビジャとホアキン。

もちろん、子供たちに断トツの人気だったのは間違いないですが、バレンシアの選手はビッグネームといえども、きっちりこういう対応をしてくれます。

ビジャは表向きは内気でシャイな選手ですが、実にファン対応、優しい選手ですよ。実際にビジャの対応を間近で見たことがある人なら納得してくれるでしょう。

そして明日、子供たちにはカンプ・ノウでの勝利を捧げてもらいたいですね。

彼らに再び素敵な“笑顔”が戻りますように

サラゴサ取材後記 パート1 

ワールドサッカーキング 9月21日発売号
【ワールドサッカーキング No.040 10.05】

プレスリリースのお知らせです。

9月21日(木)発売の「ワールドサッカーキング」という雑誌にサラゴサ取材記事が掲載されました。ダレッサンドロアイマールの肉声が掲載されておりますので、興味のある方は是非チェックして下さい。

いや、ライター「小澤一郎」のメジャー雑誌デビューということで、是非、「買って下さい」(笑)

今日はそんなサラゴサ取材の裏話をちょっぴり。

実は、今回の取材、たった1日で行ってきました。バスに乗ってる時間の方が長かったかも…(笑)

まず、皆さん、注意して下さい。サラゴサのバスターミナル!あなどれません…

私は深夜にサラゴサに到着したのですが、「バスターミナル」に着いたんじゃないんですよ、普通の「通り」で降ろされましたよ…

「あれっ?ここはどこ?ワタシはだ~れ?」

ってな具合でした。だって、中途半端な深夜の時間に着いたので予定では、朝までバスターミナルのカフェテリアで時間を潰そうと思ってたんです。バレンシアだって、バルセロナだってもちろん、ありますもの。そういう場所が…

が、サラゴサ、、、やってくれます。なーんにもない。。。

聞く所によると、サラゴサのバスターミナルは行き先によって場所が違うそうな… えっ、何箇所もあるの!?って感じですのでお気を付けて。

ただ、街は落ち着いていて非常に良い街でした。(といっても観光は皆無でしたが…)

サラゴサスタジアム 「ラ・ロマレダ」
【サラゴサスタジアム「ラ・ロマレダ」】

「ラ・ロマレダ」スタジアム、古いスタジアムでしたが、レバンテのスタジアムよりは良かった。(←当たり前?!)

一度、このスタジアムで試合観戦してみたいもんです。

サラゴサ オフィシャルショップ
【サラゴサ、オフィシャルショップ正面】

オフィシャルショップ、普通に「これなの?」と言っちゃいました。

外観から「オフィシャルショップ」であることを判別するのが難しかったです。最初、間違えて、近くにあるジムに入ってしまい、

「あんた、ここはショップじゃないわよ。ジムよ」

なんておばちゃんに諭されましたから。どうりで中に入ったら、「ワンツー、ワンツー」なんてリズミカルなエアロビの音が聞こえてきたわ…(爆)

サラゴサ 取材後記
【サラゴサの練習風景】

サラゴサの練習場ですが、市内からは遠いです。タクシーで市内から約20ユーロ程度かかりました。バレンシアのパテルナ練習場も結構郊外ですが、サラゴサの練習場はもっとすごいです。

なんか、山を切り開いたところにあるような感じで、

「ボールがネットを越えたら終わりやん」

と突っ込みを入れれるくらい、雄大な自然の中に練習施設がございます。ただ、空気は美味しかった気がします(笑)

さて、次回はサラゴサ取材後記パート2として取材の中身で起こった悲喜交々と現地の素敵な人たちを紹介します。

バルセロナ戦予想スタメン 

バルセロナvsバレンシア バレンシア予想スタメン
【現地記者、小澤一郎の予想スタメン】

バレンシア、キケ監督「バルセロナ戦ではシルバとモリエンテスが先発FWだ」(livedoor「マルカ」)

↑対抗するわけじゃないですが、私の予想スタメン、20日のトレーニングを観る限りではこの予想。

ついでに言っておきますと、キケ監督はこれまで一度たりともスタメンを事前発表したことはない(笑)上記ニュースではいかにもキケ監督が公言したかのようですが、全くそんなことは言っていない。あくまで、モリエンテス、シルバの2トップを試しただけ。(しかも、大した意味はない。単なる紅白戦)

尚且つ、今日の練習後、少しキケ監督と話しましたからね…(内容は明かせませんが…)

09/20 バレンシアCF バルセロナ戦前のフィジカルトレーニング
【20日、2時間と長い内容の練習風景】


20日の練習では、戦術トレーニングからこの組み分け↓
バレンシアCF 9/20紅白戦 グループ分け
【9/20紅白戦 グループ分け】

繰り返しますが、「大して意味は無い」と断言(苦笑)

現地メディアでも、「スタメン組とサブ組に分けられた」なんて言ってるが、こういった紅白戦の組み分け通りのスタメンになった試しがない。

個人的に考えているスタメンのポイントについて。

【DF】
センターバックは、ナバーロかアルビオルか。アルベルダの回復次第では、アルビオルがピボーテに入り、ナバーロがセンターバックを務めることになるだろうが、個人的にはその可能性は低いとみている。

・アルベルダの回復具合が思ったよりも良い
(今日、この目で確認)
・ナバーロのスピードではエトーに対応できない
(=アルビオルはDFラインで一番スピードがある)


【MF】
ボランチは、アルベルダを出してくるでしょう。少し無理をさせてもマルチェナが不在であれば仕方がない。

09/20 バレンシアCF バルセロナ戦での復帰が予想されるアルベルダ
【20日の練習では元気な姿をみせていたアルベルダ】

また、右サイドがホアキンかアングロかとあるが、27日CLローマ戦でホアキンが出場停止なわけで、バルサ戦はホアキンで決まり。(だと思っている)尚且つ、ホアキンはカンプ・ノウでここ2年連続(ベティスの一員として)得点をあげていて相性が良い。案外、そういった情報は監督としても「縁起を担ぐ」意味で良い情報。

09/20 バレンシアCF バルセロナ戦でのスタメンが予想されるホアキン
【カンプ・ノウでここ2シーズン連続得点中のホアキン】


【FW】
カンプ・ノウで4試合中4ゴール、昨年バルサのGKバルデス相手にあの相性の良さをみせたビジャを控え!?

にするような監督なら、キケ監督はとっくの昔に「アディオス」されてますね(笑)いくらシルバが良いといっても、ビジャを使わないわけにはいかない。

シルバを出すなら、モリエンテスを控えにするだろうなというのが私の予想。まあ、この大舞台でシルバのスタメン出場は考えにくいので、やはりビジャ、モリエンテスの2トップでしょう。


以上、ちょっと早いですが、たまには早めに予想スタメン。

mixi(ミクシィ)コミュ、400名突破へ 

mixi(ミクシィ) バレンシアサッカーライフコミュニティ トップページ
【mixi(ミクシィ)コミュニティトップページ】

お陰様でmixi(ミクシィ)内の「バレンシアサッカーライフ」コミュニティ参加者が400名を超えそうです。私だけではなく、色々な方の協力を得て運営しているコミュがここまでの規模になったことに感激しています。

【トップページの紹介文】

「スポナビでもお馴染みのサッカーライター小澤一郎氏が、バレンシア発mixi経由でスペインから現地情報を提供。バレンシア、ビジャレアル情報はもちろん、リーガ・エスパニョーラ全般を網羅しているリーガコミュはここだけ」



ブログの更新はできなくとも、リーガ情報、ニュースだけはまめに更新するようにしていますので、よろしければ一度覗いてみて下さい。

また、試合後に多くの読者と試合の感想は意見交換できるのもこういったコミュの醍醐味でしょうね。

mixi(ミクシィ)内「バレサカ」コミュはこちら

モリエンテス会見映像No.3 



CLオリンピアコス戦でのハットトリック翌日、9月13日のバレンシアCF、フェルナンド・モリエンテスの会見映像No.3

動画の評価、ダウンロードはこちら↓

日本語訳記事はこちら↓

モリエンテスの会見映像No.2 



CLオリンピアコス戦でのハットトリック翌日、9月13日のバレンシアCF、フェルナンド・モリエンテスの会見映像No.2

動画の評価、ダウンロードはこちらから↓

日本語訳記事はこちら↓

モリエンテス会見映像No.1 



CLオリンピアコス戦でのハットトリック翌日、9月13日のバレンシアCF、フェルナンド・モリエンテスの会見映像No.1

動画の評価、ダウンロードはこちらから↓

日本語訳記事はこちら↓

サッカーという表現方法 



僕は、サッカー選手って「表現者」だと思うんです。本当に良い選手って「表現」してくれて、「伝わってくる」んですよね。だから、感動できる。

表現方法って色々あるけれど、やっぱり「つながっているんだな」って思う。この歌を奏でる人たちからは歌声や音色だけではない、体全体からの「表現」って伝わってきますもんね。

自分も表現者として文字や写真、ビデオを使って表現しようとしている以上、体を使って頑張らないとな、と思う。

距離や国境を越えて、「伝わる」ものがあるはずだから。

だからこそ、常に間近でサッカーを観ながら感じていきたいですね。

そんなことを思わせてくれた、彼らの楽曲でした。

09/13 トレーニング 



動画の評価、ダウンロードはこちらから

9月13日、CLオリンピアコス戦翌日のトレーニングの様子を。

試合翌日ゆえに、当然ながらスタメン組は軽めの内容でランニングとストレッチのみで約30分程度の内容。特に、ビジャがあくびを連発してる姿が印象的だった。(映像にはないが…)

それもそのはず、ギリシャからバレンシア空港に戻ってきたのが朝の5時。そして練習は11時から。どの選手も3,4時間程度しか寝ていないとのこと。また、中には試合後の興奮で寝ていない選手もいたそうな。

それ以外の選手はシュート練習を主に、それなりのメニューを消化した。シュート練習ではホアキンの右足インサイドのシュート、シルバのインステップからのシュートがネットを揺らすシーンが多く見受けられた。

また、いまだ怪我のデル・オルノが徐々に回復している様子もご覧頂きたい。既にボールを使った個別練習も始めており、来月には試合復帰できるだろうとみている。




【「15 JOAQUIN」ホアキンのマーキングユニ】
バレンシアCF ホアキンユニフォーム


希望選手のマーキング対応、バレンシアの黒ユニはこちらから

ホアキンのリフティング 



動画の評価、ダウンロードはこちらから

9月13日のトレーニングでは久々にビデオカメラも回しながら1人3役をこなしました。モリエンテスの会見映像も「カットなし」で全部お届けしますのでお楽しみに♪

さて、その日の練習中のホアキンの様子を少し。

リフティングもやはりなかなかのものですね。もう少しじっくり魅せてもらいたいものです。「やべっちFC」もこの映像をみて、少しは興味を持ってくれるでしょうか?!(まだまだ足りないか?!)




【両面がホアキンの特大ポスター】
バレンシアオCF オフィシャルマガジン「AMUNT」2006年9月号(ホアキン表紙)2バレンシアオCF オフィシャルマガジン「AMUNT」2006年9月号(ホアキン表紙)3


ホアキン表紙の「AMUNT9月号」はこちら↓

FW論についての雑談 

バレンシア CLオリンピアコス戦翌日の会見に臨むフェルナンド・モリエンテス
【CLオリンピアコス戦では自身初のCLハットトリックを決めた、バレンシアFW、フェルナンド・モリエンテス】

なんだか、最近更新できてませんね… リーガやCLのマッチレポート的なものを書きたいのですが、なんせ、最近妙に忙しい…(良い意味で)たまには「個人の日記」っぽく、雑談でもします。テーマは「FW論」。

まあ、そうはいってもちゃんと現場には足を運んでおります。スポナビさんにはきっちり記事を配信しておりますので、チェックしてみて下さいね。

13日、モリエンテスの会見記事

↑昨日のモリエンテスの会見を聞いていて、やっぱりこの人がゴールを量産できる、しかも大舞台に強い理由が少しわかった気がします。

ハットトリックの翌日だけに、マスコミも含め、周りはフィーバー、フィーバー。いつも以上に会見にはマスコミの数、TVカメラの数が多く、スペイン語で「Locura」でした。

ただ、そんな騒動とは対峙する場所に彼はしっかり立っている。「地に足をつける」なんて表現があるけど、ぴったりでしたね。恐らく、ピッチ上や大舞台になればなるほど彼はシュートシーンでそういう境地に立っているのでしょう。

これは言葉では表現できないんですが、サッカーをやったことのある人ならわかるかもしれません。シュートを打つ際の心理って後で振り返ると、走馬灯のようにくっきりと蘇ることがあります。

「あっ、あのシュートの場面、どこを見ていて、何を思いながらシュートを打ったなっ」

ってのが1つのシーンとして鮮明に刻まれるていることが多い。僕とて未だに小学校時代の自分のゴールシーンなんかを覚えてたりします。(ちびっ子小学生の頃はFWだったんですよね…笑)その他のプレーや対戦相手なんて何にも覚えてないんですけどなぜかあるゴールシーンだけは鮮明にその時の心境や状況、風景を覚えている。やっぱり、それだけ瞬間のインパクトがあるってことでしょう。

モリエンテスなんかは覚えられないくらいの数のそういうシーンを持ち合わせていると思うのですが、多分、全部覚えてますね。間違いない。ゴール数や個人のスタッツなんかは覚えていないけれど、「あの試合でのあのゴールシーンについて?」なんて質問をしたら自分をそのシュートシーンにタイムスリップさせることが出来る能力があると思います。

そこがFWの能力の面白いところでしょう。だからこそ、「得点力のあるFW」なんてなかなか教えて出てくるものじゃないし、どの国のサッカーもどの国のチームもどんな強豪でも、「得点力不足」にはなっても「得点力余剰」なんてことにはならない。

僕のFW育成論の持論は、とにかくきっちりとしたメンタルトレーニングをトレーニングの一貫に導入すること。出来れば若い年代から。ジーコ監督のようにシュート練習をさせまくるのもある意味必要ですが、プロレベルのFWになれば自分の“型”は持っている。プロのFWになれば、全員が「デル・ピエロゾーン」みたいなものを持っていますよ。じゃないと、そこまで辿り着いていない。

なので、心理的なアプローチをもっと導入していくべきでしょうね。ましてや、学術的な向上によりそういったメンタルトレーナーなんかの技量も相当上がっているという話も聞きます。

あと、もちろん重要なのは“経験”と呼ばれる「場数」を踏むこと。CLでのビジャとモリエンテスの違いはそれだけでしたね。

対して日本人FWが世界で真剣勝負となった際、その場数が少ないために妙な部分に力が入ってしまう。それは現場経験と心理的なアプローチで解決できること。

たまに、「イチローさんって選手にインタビューしたりして緊張しないのですか?」なんて質問を頂くんですが、毎日選手やチームを見ていると「おっ、選手だ」なんてワクワク感が薄まってしまうんです。これは記者としては場数を踏んでいる、経験を積んでいるということで良い点ですが、いちファンとしてはなんともいえないワクワク感を失っていることでもあり悲しいことなのかもしれません。まあ、今はファンの気持ち以上に働く記者の意識で現場にいますけど…

昨日、CLという舞台で日本人初得点をあげたセルティックの中村俊輔

日本人の選手たちにとっても、日本人、日本という国にとってもこういう舞台が“普通”になってもらいたいですよね。

CLで日本人選手が点とっても、「ああ、そうなの」的な(ある意味寂しい?)冷めた目ではなく当たり前の目となった時、本当に日本という国がフットボール文化への仲間入りを果たせるのかもしれません。

日本人選手が海外移籍することについては当たり前になりつつありますが、そこでの活躍する様子はまだまだ場数が足りていません。

彼らに期待しつつ、私もその瞬間を待つべく、場数を踏んで行きたいと思っています。

忙しいとか言ってるわりには長い雑談になってしまった…(笑)



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本当に“良いチーム”とは… 

バレンシアCF パテルナ練習場のピッチ
【パテルナ練習場のピッチを走るバレンシアの選手たち】

先日、バレンシアのあるスタッフから面白い話しを聞いた。

パテルナ練習場でトップチームが使用しているピッチの芝の状態が非常に悪いので、

「バレンシアのように暑いところでは芝の育成が難しいんじゃない?」

と聞いた。すると、そのスタッフは、

「それもあるけれど、キケ(監督)は練習前に芝をかなり濡らすように指示してくるんだ。ボールが走る芝を彼は好むんだけど、そうなると芝の傷みが激しくて育成がかなり難しい」

とのこと。気候以上に問題は、キケ監督の趣向にあったようだ。といっても、それはスペイン人監督、スペインサッカーの趣向であるから別にキケが悪いわけではあるまい。

例えば、セルタのビーゴ、デポルのラコルーニャは非常に雨の多いガリシア地方。芝を濡らす必要もないが、開幕前、セルタのバライドス、デポルのリアソール、両スタジアムの芝についてかなり報道されていた。

なんでも、天然キノコが生えてとてもサッカーができるピッチコンディションではなかったそうだ。セルタは芝を全面的に張替えていた。

日頃、現場に足を運んでいると色々なものが見えてくると同時に色々なものが「当たり前」になってくる。

今では練習後にスタッフが必死で芝の手入れをしている姿が当たり前に映る。でも、こういう話しを聞くと、「当たり前なんて言葉で片付けるのは失礼だな」なんて思う。彼らにとってはそれが仕事であるのだから、当然なのかもしれないが、やはりそういった人たちの苦労、努力があってこそのチーム、クラブであると認識する。

バレンシアにも用具係りのスタッフが数名いる。私のプロフィール写真で横にいるエスパニェータさんもその1人だ。既に彼自身の本が出ているくらいバレンシアでは有名かつ、人気のある人間だ。

現在、エスパニェータさんは高齢なこともありホームゲーム以外の試合には帯同しない。既に若手がローテーションを組んで遠征に行っている。

今シーズンはそのスタッフにも1人補充があり、チーム同様に本格的なローテーションが組めるそうだ。

その中の1人の用具係りと先日じっくり話しをしていると驚くことに、彼はこの2、3年、「夏のバカンスを1週間以上取ったことがなかった」そうだ。スペインでは年間に最低1ヶ月のバカンスが法律で決められているはずなのだが…(苦笑)

練習では選手よりも早く到着し練習の準備、練習後はその片付けと翌日や週末の試合に向けた準備をし選手より遅く帰宅。その彼も、

「この仕事は正直、きついよ…」

ともらしていた。

バレンシアの現場で一番陽気で一番人が良いのが間違いなく、こういった用具係りの人間。どんな選手より“人が良い”のは私が断言しておく。

だからこそ、彼らはこの仕事ができるのである。(笑)

そんな彼らから、こんな嬉しいコメントをもらった。

「2シーズン前、日本ツアーで日本に行った時、僕たちは物凄く感激したんだ。日本人の優しさや謙虚さ、教育レベルの高さには驚かされた。

だからこそ、バレンシアに来てくれる日本人がいて何か困っていることがあればその恩返しとして協力したいんだよね。本当に日本人には良くしてもらったから」


読者の皆さんの中には既にこういった人たちの温かさに触れた人もいるではないだろうか。“ギブ・アンド・テイク”なんて言葉が一番似合わない程、彼らは純粋な優しさで誰に対しても接してくれる。それは我々メディアの人間であっても同じ。テンションが高い練習中でも「よっ、元気?」なんて平気で声をかけてくれる。

そんな彼らにとっても今日から久々のCLの舞台が始まる。

ローテーションを組めることになり、アテネへ行かないことが決まった1人の用具係りのスタッフは、

「バレンシアの試合をテレビ観戦するなんて何年ぶりだろう。家かバルでビールを飲みながら友達と観戦するよ。落ち着かない気分だろうけどね(笑)」

とにこやかに語っていた。

やはり、チームというのはピッチ上で戦う選手だけではない。指揮ととる監督のものでも、フロント幹部のものでもない。

現場レベルで必死にクラブやチームのために働き、汗を流す人間がいるからこそ、最高レベルで戦えるチーム、選手が存在する。

そういった全ての人間の努力の結晶が、ピッチ上での“勝利”につながる。それを忘れてはいけないだろうし、それを知らなければいけないだろう。

私が「本当に良いチームだな」と思うチームというのは、不思議と得点後にゴールを決めた選手が「誰それ?」というチームスタッフに駆け寄り抱きつくことが多い。

今シーズン、バレンシアの選手がゴールをあげた後、ベンチの誰に向かって走っていくのか、その点にも注目したい。



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サラゴサ快勝、アイマールゴール 

サラゴサ パブロ・アイマール 


ホーム開幕戦となった10日のサラゴサ対エスパニョールの試合は、サラゴサが3-0で快勝。

先制点は38分、アイマールが左サイドバックのクアルテロからのクロスを丁寧にインサイドで合わせた“ゴラッソ”(ナイスシュート)。

さて、個人的な感想。試合は後半のみしか仕事の関係で観れませんでしたが、やはり、サラゴサは「フットボールをしよう」という意思と選手を兼ね備えている楽しみなチーム。

ビクトール・フェルナンデス監督のサッカーが根強い人気を誇るのもわかるような気がします。

エスパニョールの出来は確かに悪かったものの、ダレッサンドロ、アイマールのボールキープとパスセンスはさすがで、ドリブルとパスで「リズムを変えられる」というのが一番大きい点。

個人的には開幕戦最悪な出来だった右サイドのディオゴ、ファンフランの出場停止で左サイドバックの代役をこなしたクアルテロ、U-21スペイン代表でもお馴染みのサパテルといった渋めの選手の活躍が気に入りましたけどね…

まあ、アイマール、ダレッサンドロ、ミリートといった攻撃陣3枚は文句のつけようがないでしょう。

次節は再びホームでマジョルカ戦。

今季のサラゴサにはやはり注目すべきでしょうね。アイマールの活躍共々期待してます♪



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ミゲルへの人種差別 

バレンシア ポルトガル代表 ミゲル
【バレンシアの右サイドバック、ミゲル】

9日に行われた、アトレティコ・マドリーとバレンシアの試合でバレンシアの右サイドバックミゲルに対してスタンドから人種差別発言があったことがわかった。

皆さんもそろそろ気付くべきです、スペインという国の閉鎖性、自国内で自浄作用のない部分を。

別にサッカーのスタンドだから、熱狂的なアトレティコサポーターだから起こった事件ではなく、ここ数年常に起こっていること。エトー、シソッコに起こった事件を思い出すだけでも悲しさが込み上げてくる… そして、この国では残念ながらそういった“差別的発言”が普通の街の普通の通りで起こっていること。

少なくともサッカー界からの根絶を目指し、ドイツW杯では大々的なキャンペーンが行われていたが、その甲斐もなく既に第2節においてこの有様。

そして、以前も私が疑惑の目で記事にしたように、スペインのマスコミはこういった問題を扱おうとしない。そこが根の深い部分。

実は、この事実、昨日のバレンシアの練習後のガビランの会見で知った。ガビランに対して、「アトレティコとの試合でミゲルに対して起こった人種差別発言をどう思うか?」という質問が投げかけられた。

試合翌日の各紙スポーツ新聞には一切その記載はなし。ドイツW杯でスペイン代表サポーターがフランス代表の一部選手に対して行ったとされる事件の翌日と全く同じ状況。

2日後の本日、11日、バレンシアの『スーペル・デポルテ』紙はこの問題について1ページを割いてようやく紹介。

当然ながら、(レアル、アトレティコ)マドリー寄りの『マルカ』紙には今日もその記事はなし。昨日の『マルカ』『アス』紙にも全く記載なし。

スペインメディアの皆さん、特に自分のチームに不利になるような場合、

「臭いものには蓋をせよ」ですか?

バレンシア寄りのスーペル紙はさすがに扱わざるをえなくなり、2日遅れで今日記事にしたというわけ!?(だと推測している)

現在、リバプールにいるシソッコはスペインで受けた人種差別発言に対しこうコメントしている。

「そういったことが起こるのは悲しいこと。僕にそれが起こった時、その晩眠れなかったことを覚えているよ… 今、イングランドでは幸運にもそういった目にはあっていない」

彼らはサッカー選手である前に人間。

ブーイングと差別的野次は全く違うもの。

ファンもサッカーを取り巻く人間もサッカーファンである前に人間であるべし。

そして、マスコミは真実を伝える努力をすべし。

私は今後もバレンシアにとってプラス、マイナスに関係なく全てを包み隠さずこの場で発信していきたい。

それがいち人間、ジャーナリストとしての立場だと思うから。



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【再入荷】ギア・スーペル 06-07 

バレンシアのリーガ・ガイド「ギア・スーペル」1
【バレンシアならではのリーガ・ガイド「ギア・スーペル 06-07」】

あまりの好評ぶりにより再入荷致しました。お待たせしてすみません。

そして、なんと、、、

「9月10日の『スーペル・デポルテ』紙に紹介されました!!」
9/10 バレンシアのスポーツ新聞 『スーペル・デポルテ』紙 表紙9/10 バレンシアのスポーツ新聞 『スーペル・デポルテ』紙 ギア・スーペルの紹介記事



【拡大写真】
9/10 バレンシアのスポーツ新聞 『スーペル・デポルテ』紙 小澤一郎の写真


↑「今週日本に到着する」なんて話してないんですけどね…(苦笑) 「今月(9月)末」って言ったのに…

『スーペル・デポルテ』紙もまさか日本でこんなに反響があるとは知らず、大喜び。さっそく、こういう形で大々的に記事として掲載されました。

「(我々の)ギアが日本に到着する…」

との内容。ちゃんと、スーペルのプロモーション活動に協力しておきました(笑)

あと、真面目な話、そのプロモーションに協力する代わりに、サッカー記者「小澤一郎」という人間をスペイン人に認知してもらうべく私の活動内容も記事にしてもらっています。

ギア・スーペルを売る人間としてではなく、ちゃんとサッカー記者としてバレンシアの現場で「日本とバレンシアの架け橋」として活動する1人の人間としての記事内容になっています。

個人的にはこういう形でスペイン人に私の活動を認知してもらえることが嬉しい。海外で活躍するサッカー記者の多くは、スポーツ紙やスペインメディアの報道を“翻訳”する形で日本にニュース配信していますが、あくまで私は“現場主義”でスペイン人記者と対等に渡り合っているつもりですから。

だって、そうじゃないと日本のサッカージャーナリズムの力が上がらないし、イコール、日本サッカーの力が上がらないですもんね。いつまでたっても、「日本サッカー」はなめられますよ。

日本のサッカー雑誌なのに外国人記者のコラムばっかりっておかしくないですか!?日本のサッカーメディアなのに、外国人記者のインタビュー内容を翻訳してるっておかしくないですか!?

そんなことしてたら、いつまでたっても日本サッカー、日本サッカージャーナリズムは「後進国」ですよ。

なので、私は自分の足と自分のサッカー観、サッカーへの情熱を頼りに、“現場主義”で頑張っているつもりです。

と、話しがそれましたが、再入荷内容は下記のギア・スーペル内容をご覧下さい↓

more...

シスコのコメント内容 



動画のダウンロード、評価はこちらから↓

シスコのコメント内容について知りたいというご意見を頂戴しましたので、日本語訳をつけておきます。また、スペイン語のヒヤリング教材としても是非活用して下さい。



シスコ
「急いで質問してくれ」

-得点の感想は?

「嬉しいよ、ただ(試合結果には)何ら影響なかったからね。(=負けてしまった…)次の試合で再び得点、勝ち点3を取りたいね」


-今シーズンのバレンシアをどうみましたか?

「とても良いね。素晴らしいチームだと思うし、良い仕上がりになっていると思う。ただ、我々も良い試合をしたし、バレンシアは2度のゴールチャンスをきっちり決めて勝ったということ。こういう結果でセビージャに戻るのは悔しいけれど、ベティスも良かったし、良いサッカーをできた。もう少し違う結果(最低でも引き分け)が妥当じゃないかな」


-ヘディングでのゴールは随分珍しいことでは?

「そうだね。再びここに戻ってきて、ゴールを決めることができたことには満足している。今シーズンもしっかり調整できているし、このチームで気持ちよくプレーできている。良いプレーをして、セビージャでのサッカーを楽しみたいね」


-まだ足りないことがありますね?

「もちろん。それはどのチームにとっても同じこと」



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アジャラ、A・マドリー戦出場へ 

バレンシア ファビアン・アジャラ A・マドリー戦メンバー入り1
【A・マドリー戦の出場が濃厚なバレンシア、アジャラ】

とうとうアジャラのシーズンが開幕する。この日を待っていたファンがどれ程多いことか。

契約延長問題のゴタゴタでシーズンを棒に振る可能性もあったが、一応の解決をみせ、9日に行われるA・マドリーとの試合の遠征メンバーに入った。

「待ってろよ、“ニーニョ”・トーレス、“クン”・アグエロ」

ということで、この2人のFWにどう対峙し、“退治”するのか非常に楽しみ♪

ミスタはアジャラの恐ろしさ(色んな意味で…)を知っているだろうから、バカな真似はしまい(笑)

そのA・マドリーは、アグエロがベンチスタートとなりそう。F・トーレス、ミスタの2トップだろう。

バレンシア ファビアン・アジャラ A・マドリー戦メンバー入り2
【7日の練習ではこんな“バンダナ”でいつも以上に“カッチョええ”アジャラだった】

7日、「ホアキンフィーバー」に揺れるパテルナ練習場で私はホアキン以上にアジャラのコンディションや練習での振舞いをチェックしていた。はっきり言って、スペインの現地記者と見ている視点が違う。(と勝手に自負している)

「この日は、こんなバンダナをして練習していました」

なんて面白いニュースだけを提供するつもりはなく、ちゃんと指導者、いっぱしのサッカー人しての目でチェックしていた。

7日はランニングのみのトレーニングで、非常に軽い内容。プラス、短時間で終わった。

一見、「なんだ、つまんないな」という内容。

がしかし、アジャラのランニングの様子や目線、行動全てを見ていると、誰よりも集中しているのが歴然としていた。

フィジカルコーチのパコ・ミゲル氏が「よし、いくぞ。スタート」と合図をした瞬間にアジャラは走りだしている。

その他の選手は、「さ~て、いきますか」的な動き出しだった…

明らかに“集中力”の度合いが他の選手とは違うし、ランニングをしている時の目線も違う。要するに完全に自分の世界に入り込んでいるのだ。

だから、ファンの視線や声援も全くお構いなしだろう。

バレンシア ファビアン・アジャラ A・マドリー戦メンバー入り3
【やはり、プロフェッショナルなアジャラ】

これが証拠写真。既に、以前動画で彼のストレッチの様子を詳細にお伝えしたが、この日も同じ。

他の選手がストレッチの合間、合間でこのようにリラックスしていて、ぼーっとしているのに対し、アジャラだけは、1人黙々とストレッチ、筋トレに励んでいる。

「試合勘がない」「まだコンディションが整っていないのでは」

という声は不要。それは私が断言しておく。彼は、完全なプロフェッショナル。

「ホアキン、ホアキン」と叫ぶファンの横に真剣にプロになりたいサッカー少年がいれば、

「君、アジャラをずっと見ておきなさい。そして、彼の姿をみて何か感じるところがあったらプロとして大成する可能性があるよ」

と私はアドバイスするだろう。



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ホアキン、A・マドリー戦は召集外 

バレンシア ホアキン初練習
【初練習後にファンと記念撮影に応じるホアキン】

↑オフィシャルのカメラマンの横で撮ってきました(笑)

つーか、この子たちも頭がいい。発売になったばかりの「AMUNT」(オフィシャルマガジン)を手に練習場に入ってきました。そりゃ、カメラマンから狙われるに決まってますがな…

さて、真面目に…

明日のA・マドリー戦の召集メンバーからホアキンは外れた。やはり、コンディションの面、チームに合流してまだ2日という戦術的な理由から。

ホアキンのコンディション自体は悪くないようで、昨日の練習でも時より笑顔を見せるなど何ら問題くメニューを消化していたが、やはりチームに合流直後に試合に出ることは難しいだろう。

また、右サイドバックのミゲルの復帰、アングロ、シルバの存在もある。無理にホアキンを使わなくとも右サイドの攻守のバランスは彼らが出場すれば十分取れる。

相手の面を考えても、A・マドリーの左サイドバックはスペイン代表のペルニア(or A・ロペス)。要するにホアキンを代表の練習を通じて熟知している選手。それよりは、シルバのようなまだデータやクセをつかみ取られていない選手をぶつける方が戦術的意味合いはあるだろう。

その辺のトータルな計算からキケ監督は判断し、召集外にしたと予想される。周囲が「ホアキンフィーバー」に浮かれる中、きっちり計算しながらチームを作っている。もちろん、翌週に控えるCL対オリンピアコス(ギリシャ)戦のことも頭にあり、うまく選手交代を使いながらローテーションを組んでくるだろう。

ホアキンのデビューは17日の対ヘタフェ戦となる。

「ホアキン入団会見映像No.2」ダウンロード、評価はこちらから↓



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ビジャレアル、カニ 

6日会見でのビジャレアルMFカニ
【6日、会見でのビジャレアルMFカニ】


今日は久々にビジャレアルの練習取材に行ってきた。

前日は練習試合だったのもので、えらい軽めの内容だった。というか、ゲーム形式の練習で“ロマン”・リケルメがあまりにやる気がなかったのにはさすがわに笑えた…(まあ、いつものことか?!)

と練習内容のレポートを書きたいところだが、これからバレンシアの練習取材に行くため、ご勘弁をm(__)m

前から「カニの会見聞きたいな~」と思っていたら、今日は運良くカニが登場してくれた。ビジャレアルは1日に2人会見を行ってくれるため、2人目なリケルメだった。まさに“ビンゴ”といったところ。(バレンシアは1日1人)

今シーズン、サラゴサより新加入、「10」番を背負うカニ。個人的には、プレーはもちろん、それと共にこの甘いマスクがブレークするような気がしているのだが、世の女性陣はどういう反応なのだろうか!?

プラス、カニの声はなかなかキュートなのだ。バレロンに次ぐ甘い声の持ち主かもしれないと密かに思っている。。。(と私が言うと怪しまれそうだが…その気はない)

男が男を「カッコイイ」というのが女性からすると“あてにならない”そうだが、男から言わせると女が女を「カワイイ」と言うほどあてにならないものはないと思っている。(笑)

まあ、永遠に平行線は続きそうだ…

カニに話しを戻すが、リケルメとの攻撃的MFが機能すれば間違いなく、スペイン代表入りするだろう。実力は既に実証済み。プレシーズンの数試合をみる限り、彼の能力に疑いの余地はない。

アルゼンチン、南米化が進むビジャレアルにおいて、貴重なスペイン人の至宝といえる。

唯一、気にかかったのは、今日着ていた「優勝」と書いたTシャツだ!会見場に入ってきてすぐ、思わず「カンペオンって日本語で書いてあるやんけっ!」(関西風)とカニに突っ込んでしまった。

カニは、「あっ、そうなの」と素敵な笑みで反応してくれた。

やっぱり、いい奴だ…(←単純)



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スペインU-21代表、プレーオフ進出 

バレンシア スペインU-21代表 シルバ
【スペインU-21代表FWシルバ】

5日に行われた、U-21ユーロ2007予選の試合、

スペインU-21代表 vs スロバキアU-21代表

は、4-2でスペイン代表が快勝!

スペイン代表のゴールは、

ケパ、バレラ、ソルダード、シルバ

またしても、シルバ!1ゴール、1アシスト。やはり、トップ下での存在感抜群。パスセンス抜群。文句のつけようなし。


バレンシア スペインU-21代表 ラウル・アルビオル
【スペインU-21代表DFアルビオル】

ただ、アルビオルの痛恨のクリアミスで追い越される場面もあり、快勝とはいえ苦しい試合。残り15分になり爆発したというのが事実。

ガビランも先発フル出場し、バレンシアから選ばれた3名はまさに主力。スペインU-21代表には欠かせない存在となっている。

この代表の当面の目標は、2007年6月に開催されるU-21ユーロ大会。開催国はオランダ。本戦には計8チームしか出場できない。オランダは前回優勝で尚且つ、開催国であるため、当然既に出場決定。残り7枠を争い欧州中で今予選が行われている段階。

スペインは予選グループを突破したので10月に行われるプレーオフに進出。このプレーオフで一騎打ちのホーム&アウェー勝負となり(計14試合)勝ち残った7チームが本戦出場となる。

また、U-21ユーロ本戦では北京五輪をかけた戦いでもあるため、スペイン代表にはユーロへの出場だけではなく本戦での上位進出を目指している。

困った時には、セスク(アーセナル、19歳)を呼ぶべし!
スペイン代表MF セスク・ファブレガス(アーセナル)
【スペイン代表MF セスク(アーセナル)】

そして、シルバとアルビオルはフル代表に呼ぶべし!



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開幕戦後のベティス、シスコ 



動画のダウンロード、評価はこちらから↓

リーガ第1節 バレンシア vs ベティス 

試合後のミックスゾーンにて…

イチロー
「おー、シスコー!!!久しぶりじゃんかーー!!」

シスコ
「オンブレーーーーーーーーーーーーー!!!」

「何やってんだよ!?どうしたのこんなとこで??」

イチロー
「今、記者として仕事してんのよ。バレンシアのバンキシャみたいなもんよ。いや~、久々に再会できて嬉しいわ~♪」

ベティスのスタッフ
「シスコ、いい加減にしろ。もうお前以外、全員バスに乗ってるぞ。早くせんかい!!」

シスコ
「あいあい、了解~♪」

イチロー
「シスコ、ちょっとコメント撮らせてよ。日本のファンも待ってるだろうからさっ!」

シスコ
「急いでくれよ。コレ、コレ(=走れ、走れ)」


という具合で、再会の余韻に浸る暇なし…(笑)

相変らず、シスコはシスコで、試合後、バレンシアの選手とお茶らけながら長時間喋りまくり…

ということで、こんな短いコメントしか取れませんでしたが、是非、久々の彼の元気な姿、ましてやこのバレンシア戦にゴールを決めた晴れ姿をご覧下さい。

左手にICレコーダー、右手にビデオカメラと1人2役だったもので、カメラのアングルがおかしくなっておりますが、ご了承下さいm(__)m

追伸:
バレンシアサッカーライフはバレンシアに所属した選手を永遠に応援し続けます。



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バスケット世界選手権 スペイン優勝の裏で 

バスケットスペイン代表 “ペプ”・エルナンデス監督
【バスケットスペイン代表 “ペプ”・エルナンデス監督】

「サッカーのスペイン代表はいつになることやら…」

というため息が出てくるくらいに素晴らしい活躍を披露し、優勝したバスケットのスペイン代表。まずは、おめでとう。そして、感動をありがとう。

スペインの快進撃にあわせるようにスペイン国内も盛り上がり、優勝した直後から素晴らしい盛り上がりをみせてくれている。

スペイン時間、4日夜にチームはマドリッドに到着(帰国)し、空港からそのままバスに乗り込み市内で出迎えるファンに優勝の報告を行う予定となっている。

今回のバスケット、スペインチームをみていて感じたのは、「チームワークの素晴らしさ」。バスケットにあまり詳しくはない自分でも彼らが「1つのチーム」になっているのがひしひしと伝わってきた。決勝では主力のパウ・ガソルが出場できなかったものの、「彼のために」という思いで一体感を出したのもそういった裏づけがあったからではないか。

そして、もう1つ見逃せなかったのが、“ペプ”・エルナンデス監督の謙虚な姿勢。彼がメディアなどで目立つことはほとんどなかった。それはメディアが取り上げなかったという理由以上に、彼が「選手こそが主役」という立場を貫いたからだと思っている。

バスケット好きのスペイン人の友達からこんなことを聞かれた。

「イチロー、バスケのエルナンデス監督はマスコミで全然目立たないし、奇抜な発言や変な論争を巻き起こすようなことが一切ない。対して、サッカー監督はアラゴネスもそうだけれど、なぜ毎回おかしなことばかり言って主役になりたがるんだろう?」

私は、前置きとして、

「バスケットとサッカーで取り巻くメディアの数やプレッシャーのボリュームが違う」

と説明した上で、一部彼の意見に納得した。

確かに、サッカー記者とバスケット記者の数はそもそも違いがあるだろうし、スペインではサッカーネタで日々10~20ページも新聞を埋める必要がある。ラジオでも1時間、1時間半とサッカーネタで番組を編成する必要がある。

だからこそ、会見の席で記者はあえて論争を巻き起こすような質問を投げかけ、それにひっかかる監督や選手を大袈裟に取り上げることがある。

自分達でネタを作らなければ続かないという現実もある。

ただ、今回のスペイン国内でのバスケット報道をみている限り、サッカーとは違った側面で純粋にスポーツ面でのジャーナリズムが働いていたように思う。確かに扱いは最初それ程大きくなかった。だから、記者もたいしてネタに困らなかっただろう。

優勝した翌日の今日は、マルカ紙もなんと35ページもバスケットにページを割いていたが通常はありえない。優勝したからこそだ。

それでも、そこには今のスペイン国内でのサッカー報道にはない「純粋さ」「真面目さ」が感じられた。私が新鮮に感じたという理由だけではない何かがあった気がする。

マスコミも選手を主役に、あくまでピッチ上で輝く選手を大々的に報じていた。恐らく、そこにはスペインのバスケット担当記者の「バスケットはこんなに面白いんだよ。やっぱりバスケットは最高だよ」という熱意がこもっていた気がする。だから、純粋にバスケットが詳しくない私でも徐々にスペイン代表に惹かれていったのだ。

実は、エルナンデス監督はこの決勝戦の前夜、父親を亡くしている。

スペインから連絡を受けたエルナンデス監督は、チームのスタッフにはその事実を告げたものの、

「選手たちには絶対に言わないで欲しい。明日の決勝戦に集中させるためにも。そして、私も集中する」

と念を押したそうだ。優勝が決まった後まで選手はもちろん、マスコミやファンも知りえなかった事実だ。

優勝が決まり、大喜びする選手と対照的にエルナンデス監督は静かに涙を浮かべていた。

スペイン代表監督として最高に嬉しい日でありながら、同時に1人の人間として最も悲しい日になった彼の心中は察するに余りない。

国家演奏時、胸に手を当て静かに何かを見つめるその目線の先には今は亡き父親の姿を思い浮かべていたに違いない。

試合後、ミックスゾーンにおいて、エルナンデス監督は、

「今は喜びをかみしめる時だよ」

とだけ残し去っていった。スペインメディアもその時点で父親の逝去を知っており、彼への敬意と彼の父親への哀悼の意を込める意味でそっと監督の後姿を眺めていたそうだ。

マルカ紙は彼にこういう賛辞を送っている。

「身長は174cm… でも、彼は監督としても人間としても一番高い場所にいるということを示した」

結果が全てであるプロの世界とはいえ、勝てば官軍、負ければ敗戦の将の監督の世界とはいえ、エルナンデス監督と選手、エルナンデス監督とスペインメディアの間にあった絆は実に感動を与えてくれるものだった。

祝勝会のホテルで「カンピオーネ、カンピオーネ♪」と歌う選手達の後ろで静かに微笑むエルナンデス監督の表情が実に印象的であった。

また、エルナンデス監督の父親の逝去に心から哀悼の意を表したい。



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ホアキン入団会見映像No.2 



動画のダウンロード、評価はこちらから↓

“鳥肌が立ちそうな”映像No.1はこちら↓

遅くなりましたが、ホアキンの入団会見の模様第2弾。

会見の内容はこちらから(スポーツナビ内「ホアキン入団会見」)

尚、映像内での最初の質問は、もうすぐ生まれてくる子供について。(奥さんは現在妊娠8ヶ月)

女の子の予定だそうで、ホアキンは、

「僕がバレンシアの選手である限り、バレンシアニスタ(バレンシアファン)になるだろうね。まっ、女の子がサッカーを好きになるなんてないだろうけど…(笑)」

とコメントし、それで場内も爆笑してます。

ホアキン、結構、面白いコメントを連発する選手なので今後の会見等も楽しみですね♪笑かして、なごませてくれそうです。



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スペインU-21代表のシルバ、2得点 

スペインU-21代表 バレンシア シルバ
【バレンシアの新生、シルバ】

またしてもやってくれました、シルバ!

スペインU-21代表は1日に、アウェーでアルバニアと対戦し、3-0で勝利。

バレンシアのシルバが2得点!

レバンテとの開幕戦でハットトリックを達成し現在ピチッチ(=得点王)のセビージャ、ケパが1得点。

何度も言いますが、口を酸っぱくして言いますが、

「アラゴネスさん、サッカー見てますか?選手見てますか?」



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