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マティアス・フェルナンデス 



凄いらしいです、この人。

あと1ヶ月もすればビジャレアルに加入です。既に獲得が決定しております。

チリ代表、コロコロ所属のマティアス・フェルナンデス

彼のゴールは通称“マティゴール”という名前が付いております。

ワクワクしますね、こんな選手が来るなんて。あまり調子の上がらない今シーズンのビジャレアルで大暴れしてもらいたいですね。

ついでに、ルケ(ニューカッスル)もいらっしゃい!




06-07 ビジャレアル1stユニはこちらから

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レアル・マドリー戦 



動画の評価、ダウンロードはこちらから

試合の内容はスポーツナビ内のニュース記事にて書いておりますので、ここでは省きます。

レアルが“カペッロ式”サッカーでバレンシアに勝利

ということで、ここでは少し雑感。

【気になったディテール】

-マルチェナと…
審判のカンタレホが試合前、仲良さそうに話しこんでおりました。よく考えたら、ともにセビジャーノ(セビージャ出身)でしたね。

-ガビランと…
レアル・マドリーのデ・ラ・レッドも試合前に熱い抱擁。U-21のチームメイトでデ・ラ・レッドがガビランのけがの状態について詳しく聞いていた模様。

-経験からくる“落ち着き”
やはりこの日のメスタージャは上の動画でもあるように、嫌でもテンションの上がる試合。しかしながら、試合開始からレアル・マドリーの選手は誰一人として緊張したプレーぶりではなかった。やはり、そこは彼らの経験の成せる業なんでしょうね。

-パジャルド
経験という意味では、この日のパジャルド、非常に良かった。『スーペル・デポルテ』紙の翌日の採点では彼がバレンシアのMVPでした。ちなみに、スーペルってバレンシアしか選手の採点しません(笑)その彼がこの大一番で落ち着いたプレーができたのもやはりここ数試合、着実に“出場”という形で経験を積んでいるから。「こうやって選手って成長していくんだな~」という道筋が現実のものとして見えましたね。

-バラハとレアルのダブルボランチ
この対比がこの試合の内容を物語っておりました。バラハが中盤でサイドチェンジを使いながらボールを散らせるのに対し、レアルのディアラ、エメルソンは攻撃の組み立てとなるパスが出せない。あくまで彼らは、守備的な必殺仕事人。グティが不在の影響がもろに出た試合でした。

-ファン・ニステルローイ
試合中ずっと消えている彼をみて、「このチームでFWやってて面白いのかな?」と失礼な疑問を持ったのは私だけ?えらいな~、ニステルさんは。忍耐強い!

-カペッロ監督
試合中に指示を出す時は、しきりにラウルをベンチサイドまで呼んで指示を出してました。「監督→キャプテン→チーム」という構図をしっかり作って伝達指令する監督なんでしょうね。その辺はさすがだと思いましたよ。

ちなみに、カペッロさんらしい発言が試合後の会見の席でありました。

試合前日の会見では、グティ不在について聞かれ、「ラウルがその役割を果たすだろう」と言っておりましたが、試合後、記者から、「今日のラウルはグティの役割を果たせましたか?」と聞かれ、

「ラウルはFWで使った。グティとは役割が違う。グティのようなプレーはできない」

と発言… 思わず爆笑しちゃいましたよ…(笑)真顔でそんなことを言えるカペッロさんはやはり偉大なんでしょうね。。。

レアル・マドリー戦予想スタメン 

リーガ第12節 バレンシアvsレアル・マドリー バレンシア予想スタメン
【バレンシア予想スタメン】

いよいよ本日決戦の時

リーガ第12節 
バレンシア vs レアル・マドリー


バレンシアの予想スタメンはちょっと難しい。ビジャとモリエンテスの状態がどうかわからないので。メンバーには入ったものの、フル出場は共に無理でしょう。よって、キケ監督がどう使ってくるのか。

ビセンテは先ほどのシルバの記事で述べたように温存され、後半の切り札として使われる見込み。


レアル・マドリー戦でも活躍が期待されるバレンシアの隊長こと、アングロ
【最後の最後に頼りになるのはやはりこの人、アングロ隊長】

個人的には、アングロ隊長のスタメンがあるかな、とも思っています。絶好調の彼を使わないわけにはいきませんからね。


リーガ第12節 バレンシアvsレアル・マドリー この試合に出場不可な豪華メンバーたち
【この試合に出場不可な豪華メンバーたち】

しかしまあ、この両チームの主役たちにけが人が多いのは残念無念ですね…

このメンバーで戦ったら、タイトル獲れそうな気がしますもんね…

『マルカ』紙曰く、「GKが不在だな~」とのこと…(←洒落になってないぞ!)

シルバ出場=バレンシアの先制点 

レアル・マドリー戦の出場が可能になったシルバ
【レアル戦の出場が可能になったシルバ】

「シルバの出場は試合前の段階でのバレンシアの先制点」

だそうです。(『マルカ』紙談)

レアルが出場を恐れるシルバ(スポナビ記事)

事の経緯は上の記事にて書きましたが、ミヤトビッチ氏のコメントが興味深いものでした。

「俺ら(レアル)は今シーズン軽減処分を受けてないぞ」

と怒る気持ちもわかりますし、シルバが出場可能な理由も確かにいまいち不明確… 通常、こういうことってレアル・マドリーやバルセロナのようなビッグクラブにあるものですので…(バレンシアはビッグクラブに数えません)

そのシルバ、恐らく左サイドでのスタメン出場が濃厚でビセンテは控えスタートとなりそう。シルバの場合、試合中にトップ下、FW、右サイドと前線のどの位置にもポジションチェンジできる選手であるため、キケ監督にとってはかなりカードを切るオプションをひろげてくれるプラス材料ですね。

さて、そのシルバの出場が決まり、カナリア諸島から友人、親族を含め15人がバレンシアに応援に乗り込んできました。

ちなみに、『スーペル』曰く、「マドリーを出迎えに空港に来たファンはたった50人」だったそうな(笑)「シルバは1人で15人を引き連れてきた」そうな(爆)

昨日の午後は、弟の試合観戦に行ったにーちゃん”シルバはこのレアル・マドリー戦に向けモチベーション十分。もちろん、両親やおねーちゃん、弟もメスタージャに応援に来るので、約20人もの友人・親族に直接スタジアムで応援してもらうことになります。嬉しいでしょうね~、本当に。カナリア諸島からバレンシアに乗り込むなんて結構大変なことですから…

お父さんは前からお伝えしているようにパテルナ練習場の責任者で、カナリア諸島ではあのバレロンの友達。常にバレロンと比較されてきたシルバですが、そろそろレアル・マドリーのラウルとの比較もされそうですね。

「スペイン代表の顔」

として長年、代表をけん引してきたラウルに代わって彼が今後のスペイン代表を引っ張っていくことは間違いなさそうです。そういう意味でもこの試合でのピッチ上にはまた1つの楽しみが落ちていると言えそうです。

ピッチ外の論争よりも今日はピッチ上での素晴らしい選手の素晴らしいプレーとサッカーを堪能しましょう!

レアル・マドリー戦直前情報 

レアル・マドリー戦のチケットは即日完売
【チケットは約3時間で即日完売】

11月26日 19時キックオフ

バレンシア vs レアル・マドリー en メスタージャ(Mestalla)

満員です。チケットは即日完売。私も3時間並びましたが、物凄いことになっておりました(連番が全く売ってなかった。あんなの初めて…)

今日はこの大一番に向け、直前情報盛りだくさんなバレンシアニュースと行きます。


-シルバ出場へ

セビージャ戦の退場が取り消され、この試合に出場可能となったシルバは「出場できると聞いた時には本当に嬉しかった。諦めてはいかなったし、本当に満足している。とにかくこの試合には出たかったから」と喜びのコメント。何かやってくれるでしょう、この男は。


-モリエンテスOK

24日の練習で右足の肉離れにより練習を途中で切り上げたモリエンテスは検査の結果、出場が可能な状態であることが判明。練習場は一時騒然となったものの、バレンシアにとっては災難を免れた形。古巣のレアル・マドリーとの対戦に意気込みは十分。


-ビジャ

メンバー入り!この人の回復力は半端ないな… 多分、気持ちで回復させてます、この男。「病は気から」「けがの回復は気持ち次第」なんて言葉が一番フィットする選手やもしれません。やってくれますよ、この人は!


-タバーノ

モリエンテス同様に24日の練習では足首に痛みを感じ練習を切り上げたものの、召集メンバー入り!この人も密かに期待できます。途中交代で入ると、相手DFにとっては絶対に嫌なタイプの選手。こういう大舞台で何かを変えてくれそうな予感をオリンピアコス戦でもみせていました。


-キケ監督

因縁のあるカペッロ監督との対戦に闘志を燃やすキケ監督
【とうとうカペッロ監督と対戦できるキケ監督も選手同様に闘志を燃やしている】

キケ監督とカペッロ監督、10年ぶりの再会(スポナビ記事)

↑今日、この記事を書いたようにキケにとってはこの試合は特別なもの。公の場ではあくまで冷静に語るものの、彼の心の中は、「カペッロ、みてろよ」という良い意味でのモチベーションに決まってる。選手時代、自分のプレーをみることもなく、「お前誰?」的な一言で戦力外にされた悔しさをとうとうこの大舞台で晴らす時が来た。是非とも、一杯食わしてやって下さい、あなたの方が有能な監督です、絶対に!


-アジャラ

『マルカ』紙のインタビューにてこの大一番について語る。「マドリーはアウェーの方が良いチーム。この試合についてはモチベーションなんて言葉は必要ない」「ファン・ニステルローイは時に消えることもあるが、それでもゴールを決めてしまうようなFWだ」


-バラハ

オリンピアコス戦でスタメン出場し、良いプレーを披露した。キケ監督も、「ピッチ上で監督の仕事ができる数少ない選手。ルベンがようやく戻ってきてくれて、既オリンピアコス戦で存在感を示してくれた」と彼の復帰を喜んでいる。

けが人リストで作ったメンバー 

バレンシアCF けが人リストで作った1チーム
【けが人リストで作った11人】

お祓いを兼ねて作ってみました。

豪華です、はい。

タバーノがGKになってしまいました…

本当にどうなっているのでしょうか、このけが人の数…

今は試合の勝利もそうですが、「けが人が出ないこと」も願って試合を観なければいけませんね(泣)

レアル・マドリー戦に向け、

モリエンテス、ビセンテ、タバーノ、D・ナバーロは出場できる見込み。

最後まで微妙なのがビジャ。無理はしてもらいたくないですが、ベンチに入って「もしも」の時に温存されそうな予感もありですね。

セビージャ、サンチェス・ピスファンスタジアム 

セビージャ(セビリア)、サンチェス・ピスファンスタジアム周辺1
【セビージャ、サンチェス・ピスファンスタジアム外観】

セビージャvsバレンシアの試合でのサンチェス・ピスファンスタジアムは最高の雰囲気でした。

昨シーズン終盤にマジョルカに行き、大久保君にインタビューした際、「あのスタジアムの雰囲気は最高ですよ」と一番プレーしたいスペイン国内のスタジアムに挙げてくれただけのことがありました。

何と言ったらいいんでしょう。

完全に「ホームの利」を感じることが出来るスタジアムなんですよね。だから、シルバが退場になった判定やダニ・アウベスが退場にならなかった判定は、別にメヒア・ダビラ主審じゃなくてもそうなっていたような気がします…

また、あれだけ熱狂的に熱い応援をされれば、選手は頑張らないわけにはいかないでしょうね。モチベーションを上げてくれる最高の雰囲気と“熱”を感じることができました。

そういう意味でもやっぱり現場に行けたこと、いれたことに感謝。

セビージャ(セビリア)、サンチェス・ピスファンスタジアムにあるオフィシャルショップ
【スタジアムにあるセビージャオフィシャルショップ】


まあ、バレンシアは確かに大敗して「あーあ…」状態だったのですが、あの試合、「自分がセビージャファンだったらめちゃくちゃ気持ちい良いだろうな」と思いながら観戦しておりました(苦笑)

セビージャ(セビリア)、サンチェス・ピスファンスタジアム周辺2
【スタジアム外観】

しかしまあ、彼らセビージャファン、本当にベティスが嫌いなんですね。

ホアキンへのブーイング、アップの時から猛烈でした。まだ、スタンドの客席ガラガラなのに、ブーイング凄すぎ!(笑)

「Joaquin, Cabron!! Saluda al campeon!!」
(ホアキンのバカ野郎!チャンピオンに土下座しろ!)

連発…

ホアキンの交代時のブーイング以上に試合前のホアキンの登場の際のブーイングが強烈でした。

セビージャ(セビリア)写真1
【セビージャvsバレンシア戦 サンチェス・ピスファン スタジアム内】

試合中もベティス、ロペラ元会長の名前を連呼。

「Lopera quedate!!」
(ロペラ、残ってちょうだい!)


セビージャ(セビリア)写真2
【熱狂的なサポーターが集まるゴール裏】

あと、セビージャファン、リアクションでかすぎ!(笑)

僕の目の前(記者席)に座ってたにーちゃん3人組だけかと思ったら、そこら辺にいる全員のリアクションがでかいではないですか…

毎回のプレーで立つ、わめく、叫ぶ、隣の仲間と抱き合う、どつきあう?で、こっちまでテンション上がっちゃいました…

お陰で前半途中で仕事用に開けていたPCを閉じましたよ(笑)

サッカーファン、リーガファンの皆さん、

セビージャのピスファンスタジアム、セビージャ劇場に是非とも足を運んでみて下さい。

今のセビージャの素晴らしいサッカーのみならず、最高の雰囲気と空気、そして“熱”を感じることができるはずです。

メスタージャでも感じたいぞっ!(苦笑)

セビージャに大敗 

あまり更新できる時間がないので、短めに文章のみで。

セビージャとの試合は、10人になったことで終わりましたね。シルバの退場自体(2枚のイエロー)は正当なものかもしれませんが、試合直後のアウベスの肘打ちを見逃したメヒアさん(主審)、そりゃキケも怒りますよ…

この主審、昨年の国王杯準決勝でホームデポル戦の笛を吹き、副審にコインを投げつけられたことで試合を延期にした彼ですね。

キケはその関連で、「彼はまだ頭の中でコインが当たってるようだ(バレンシアが相当嫌いなんだろ?)」と言っておりました。さすがに会見場の空気がピンと張り詰めちゃいましたよ…(苦笑)

今のバレンシア、選手には悪いですがやはりB級クラスです。セラ、パジャルドはやはり2部Bでプレーしている程度の選手であることが大舞台になってよくわかりました。頑張ってたんですけどね… でも、やはり格が違います。

けが人続出で選手がいないことは一番の大きな要因。

でも、キケももう少し手が打てますね、今の状況に関していえば。

チームとしての機能性、連動性が全くない。選手が孤立しすぎ。チームに自信がないから仕方ないのかもしれないが、そこをトレーニングで修正するのが監督の仕事。

この部分は内的要因で監督のやり方次第で変えることが可能な部分でしょう。そういう意味でもキケは崖っぷちかもしれません。

次のレアル・マドリー戦次第では、現実的に解任という言葉が浮かび上がってくるでしょうね。

今日の試合が終わり、首位バルサとは勝ち点8差。

現実的にリーガタイトルは難しい位置と言えるでしょう。ただ、タイトル云々は言いとして、CL圏内は絶対に死守すべきポジション。「まだまだ試合は残っている」と言いつつ、勝てない日々が続くバレンシア。

色々な意味で、次のレアル・マドリー戦にかかってくるものがありますね。

セビージャ (Estoy en Sevilla) 

11/18 セビージャ Sevilla no.1
【セビージャのカテドラルにあるヒラルダ(風見)の塔】

昨日より、セビージャ(Sevilla)に入りました。

本日(18日)に行われる大一番、

セビージャ対バレンシア

の取材に行ってまいります。楽しみだ♪


11/18 セビージャ Sevilla no.2
【カテドラル前の広場】

昨夜は久々のセビージャの夜を堪能してきました。でも、結構、街の中心が工事中で興醒めだったり…(苦笑)

11/18 セビージャ Sevilla no.3
【グアダルキビル川にかかるイサベル2世橋】


11/18 セビージャ Sevilla no.4
【川の検問のために立てられた正12角形の黄金の塔】

それでは、みなさん、しばし「セビージャサッカーライフ」(試合はバレンシアを応援!)を堪能させてもらいます。

ディエゴ・フォルランというFW 



ベティス戦後、この映像内でフォルラン自身が語っているように、ここ最近のビジャレアルのホームスタジアムである“エル・マドリガル”ではビジャレアルの選手に対しブーイングや批判の声が挙がっていた。

ベティス戦でのゴール後、フォルランはこう本音をさらけ出した。

「dedicatoria de gol? no, no un poco molesto la actitud de la gente」

「ゴール後のパフォーマンスは誰かに捧げたもの?いやいや、ファンの反応(ブーイング)が少し気に触ったんだ」


15日の会見では、リケルメも珍しくファンに声援を求める言葉を発した。

「チームが良いプレーをしていない時というのはどんなことであれプラスになることを求めるべき。ホームではファンがチームの横で応援してくれることがキーとなる。

ファンというのは素晴らしいことがあったらそれに慣れてしまうのが普通だし、昨シーズンはいまでも記憶に新しいことだと思う。でも、それを引きずるのではなく、今のチームを応援してもらいたい」


ビジャレアル ディエゴ・フォルラン
【ファンを前に笑顔をみせるフォルラン】

僕はこういうダイレクトな発言をするフォルランをある意味評価している人間。発言自体ではなく、彼の言動から。

彼は、ファンのブーイングが「気に触った」と言った後で、「選手というのはプロとして常にチームにプラスになるよう全力を尽くしている」と説明している。

僕は日頃、彼の努力を目の当たりにしている人間。だからこそ、彼が言いたいことは凄くわかる気がする。

意外だったのが、フォルランという選手、FWが物凄く努力家だったということ。父もW杯(74年西ドイツ大会)を経験し、スポーツ一家のサラブレッドとして運動神経に長け、テニスでもプロ選手になれる実力を持っていた彼が実は努力家だったという事実に僕は心を打たれた。

練習後、いつも自らボールを10球程度運び、黙々とゴールに向かってシュートを打ち、打ち終わった後は必ず自分でそのボールを拾いにいく姿は、どこか懐かしい高校の現場を思い出させてくれる。

FWだから結果の出ない時はある。出るときもあってだからこそリーガでピチッチにもなった。もちろん、それだけの実力があるからこそ。でも、結果の出ない時、うまくいかない時というのは選手だけではなくチームとしてもあるものだ。それが“流れ”や“サイクル”ってやつ。

でも、現場で必死に戦っている選手やチームというのはそれが運だとは思っていない。他力本願ではないと信じて日々努力している。

そういう姿を目にした時、やっぱり人生に共通する、誰もに共通する大切なことを感じることができる。だから、現場に足を運ぶことにこの上ない喜びを感じる。

フォルランという選手は、実はウルグアイのユニセフ親善大使も務めている。妹さんは身障者であり、彼自身も家族として色々な苦労をしてきている。ゴール前やピッチでみせる厳しい顔つきと違ってピッチ外の顔は実に優しい顔つきだ。

今シーズン前はバルセロナが獲得を狙っていた。

今振り返ると、バルサは「選手をみる目があるな」と思う。先日、バルセロナのラポルタ会長にインタビューする機会を得た時、彼はしきりにバルセロナというクラブは選手としての質だけではなく、人間としての人格も大事にして選手を獲得するという哲学を披露してくれた。

今、バルセロナが胸に付けているロゴは「ユニセフ」という文字だ。

バルセロナからしたら、本当に喉から手が出るほどに欲しかった選手だろう。

でも、彼はビジャレアルに残った。

だから、ビジャレアルの皆さん、まずはそれだけで喜ぶべきなんです。彼の努力は必ず報われます。

それが人生というものだから。

スペイン代表、ダビド・シルバ 

リーガ第10節 バレンシアvsアスレティック・ビルバオ 試合後のダビド・シルバ
【ビルバオ戦後のシルバ】

本日はスペイン代表vsルーマニア代表の親善試合(in カディス)

バレンシアより4名が選出されております。

ビジャ
アングロ(隊長)
モリエンテス
シルバ

4人共に前線で、「バレンシアの前線=スペイン代表の前線」となるやもしれません。2トップ、2ワイドがそっくりそのままバレンシアの選手でもいいでしょう。

シルバは今回がフル代表初選出!

時間の問題だったとはいえ、本人は、「以前の召集では僕が選ばれるなんて話しがあったけど、今回はそうじゃなかった。だから、とても驚いている」と代表入りに驚きの声。

ただ、シルバの良さ(ピッチ外)は、地に足が付いた選手、人間であるということ。

トップレベルのサッカー選手には必須条件であるのかもしれませんが、彼は完全に「浮かれている」という状態がないであろう選手。日頃色々な選手を現場でみていますが、彼はこっちまで驚くくらいそういった部分がない選手なのであります。

まだ、20歳。怖ろしいくらい落ち着きがあります。(たまに心配もします…笑 たまにははめも外して下さい♪)

14日の『スーペル・デポルテ』紙ではスペイン代表に入り、ビッグネームと共にプレーすることについて以下のように語っていました。

「(スペイン代表では)素晴らしい、偉大な選手たちの横でプレーすることができている。本当に良い選手ばかりだ。ただ、バレンシアでも同じ状況を経験している。そういった選手と共にプレーできるということは僕の成長をより促してくれるんだ」

↑「ちょっとは舞い上がりなさい!」とでも突っ込みたくなるコメントですね。

ピッチ外では大人しく、物静かでどちらかというと内気なタイプ。

なので、代表内でどういう選手と仲良くするのか、アルビオルでも一緒に選ばれていたら良かったのでは?と思いましたが、デポルのアリスメンディと初日に仲良さそうにしておりましたね。

まあ、個人的にはアングロ隊長に率いてもらって彼の後を付いていけば問題ないかと思います、色んな意味で(笑)

でも、彼が言ってましたが、セスクやセルヒオ・ラモスとは既に下部カテゴリーのスペイン代表でチームメイトとしてプレーしているようなので要らぬ心配ですね。

個人的な勝手な希望ですが、早くバレロンに完全復活してもらい、シルバ、バレロンのカナリアダブル司令塔を観てみたいです。スペイン代表で。あくまで勝手な願望、希望でございます。

間違いなく今日のルーマニア戦でフル代表デビューを果たすでしょう。この先、10年以上、「スペイン代表のシルバ」というフレーズが何度も使われ、そして私も使っていくことでしょう。

AMUNT,シルバ!

「ギア・スーペルを囲む会 in東京」の記事掲載 

10/29 スーペル・デポルテ紙 「ギア・スーペルを囲む会 in東京」記事
【10月29日の『スーペル・デポルテ』紙にて紹介】

バタバタしている間に報告が遅くなりましたが、

mixi(ミクシィ)内バレンシアサッカーライフコミュニティ

にて企画して頂いた、オフ会第2弾、「ギア・スーペルを囲む会 in東京」の写真がバレンシアのスポーツ新聞『スーペル・デポルテ』紙に掲載されました。

参加された皆さん、そして幹事をして頂いたしゅうさん、ありがとうございました。

記事内容は、ギア・スーペルを囲む会を通り越して、「日本でとうとうペーニャ結成か」という内容になっておりました(笑)

ちょっと、Jorgeさん(←この記事を書いた知り合い記者)、いきすぎちゃうの??

参加して頂いた皆さんの分の新聞は既に手配しておりますので、まとめてそちらにお送りします。が、もう少々お待ち下さい…(苦笑)

コミュニティ参加人数も既に500名を超えました。

今後もこのコミュニティに集まる色々な方と交流ができ、共に“フットボールライフ”を楽しめるきっかけが作れるといいですね。私もその架け橋になると共に、自分自身でも皆さんとの交流を楽しませてもらいます。

今後とも宜しくお願い致します。

mixi(ミクシィ)内のこのコミュニティには気軽に参加してもらえますので、まだ参加されていらっしゃらない方は是非どうぞ。最近、サボり気味ではありましたが、コツコツ、日々のリーガニュース・情報も配信しております。

ビルバオ戦を終えて 

ビルバオ戦は終了間際に同点に追いつかれての引き分け。ここ3試合勝ち無しの悪い状態は継続中。

戦術的な面でも疑問の多い試合でした。(ここ最近そうですが…)

特に深刻なのが中盤。

アルビオルのパス精度は今更ながら言うまでも無い。センターバックをしていた時から彼の課題は「ビルドアップ」と常に言ってきたので。

よって必然的にエドゥに比重がかかるのですが、この人が昨日は大ブレーキ…

ハーフタイムで誰もアップしていないピッチをみて、「あー、ダメだ。追いつかれてからリアクションするしかないなー」と思っていたら、後半はそのままジリジリ時間だけを消費し、「勝てるかな」という時間帯まで持ちこたえた。それが逆に悪かったんですよね、結果論ですが。

ただ、あのパフォーマンスで勝ってしまえば、サッカーの神様に失礼。ビルバオも悪い内容でしたから、引き分けは妥当な結果でしょう。

後半早い段階で同点に追いつかれていたらリアクションする時間があったのですが、終了間際では…(苦笑)

キケの采配、交代カードを切る遅さも批判されるべきでしょうね。勝っているから「動き難い」というのは言い訳。あれだけ悪いパフォーマンスをチームがしていたら、勝っている、負けている関係なく、選手交代によってチームにメッセージを送る必要がある。

残り15分となってからビアナ、5分前にバラハを入れた後手後手の交代が後半もダメダメ内容を継続させてしまったと言えそうですね。

問題は中盤のボールさばきと、ボールキープの位置にあったので、ビアナ、バラハを入れることは正解でしたが、残り15分、「逃げ切るぞ」となっている状況で投入してもあまり意味がなかった。

まあ、簡単な感想です。

ビジャレアルvsベティス 



5日に行われたビジャレアルvsベティスの試合後のフォルランのコメントの様子

フォルラン動画のダウンロード、評価はこちらから↓

3-2という試合結果(ビジャレアル勝利)からもわかるように、激しい打ち合いの試合でした。

中堅チーム同士の打ち合いの試合というのはまたサッカーの違った醍醐味でもありますね。ビッグクラブ、ビッグネームにより上質なサッカーはもちろん最高なのでしょうが、それだけがサッカーじゃない。

完璧なチームや選手ではないからこそ、面白くなる試合ってありますね。この試合がまさにそうでした。

単純なミス、有り得ないミスはあるけれど、それが皮肉にも試合を盛り上げ、テンションを上げてくれる。どちらのチームが主導権を握ったとか、どちらのチームが良いサッカーをしたということではない側面でミスによりお互いにチャンスを作り、ゴールを決めていたという内容になるのでしょうか…(苦笑)

ビジャレアルも決してパフォーマンスレベルは上がっておらず、低調なまま。ベティスは逆にイルレタ監督らしいシステマチックで機能的なサッカーを垣間見ることができました。

でも、勝てない…

試合後の会見では、イルレタ監督も投げやりなコメントをしておりましたし、「俺が監督じゃなかったら勝てた試合だ」と監督の責任を強調していましたが、はっきりいって彼らしい皮肉ですね。

「4回もポスト(バー)を叩いたんだから監督の責任」

なんてコメントは論理的じゃないですから(笑)

そして、首位に立ったセビージャ、強いぞ、あのチーム。

セビージャのサンチェス・ピスフアン(スタジアム)では、

「ロペラ、残ってくれ」

という大合唱が… ベティスの元会長で筆頭株主のロペラ氏が今のベティスの癌であることは誰もが承知の事実。

ベティスファンからは「ロペラ、出て行け」のブーイングが前節のスタジアムで飛んでいましたが、それに呼応する形でセビージャファンは、「ロペラ、お前がいてくれればベティスはダメになる(だから残ってくれ)」ということですね。

今、降格圏内のベティスですが、この位置はやはり相応しくない。イルレタ監督の辞任や解任騒動がまた勃発しているようですが、彼以外に良い監督なんて今のマーケットでいないでしょう。

なんとか、イルレタ監督のもと、立て直しをはかってもらいたいものです。

そして、ビジャレアル。チームの課題は結構明らかになっているのでそれを実行できるかどうか。まあ、簡単なようで難しいですが、リケルメまでボールが入らないようじゃ…

詳しいマッチレポートは、

フットボリスタ」(毎週水曜発売の海外サッカー週刊誌)

で掲載される予定ですのでお楽しみに♪

アニモ・グラン、プジョル 

3日、バルセロナのキャプテン、プジョルの父親が仕事中の事故で逝去されました。56歳。心からご冥福をお祈り致します。

いつものようなアウェー試合。プジョルはチームと共にラコルーニャに乗り込み、飛行機が到着し、携帯の電源をONにしてからその訃報を聞いた。その携帯にはメッセージが約40件も入っていたそうだ。

空港から出ることなく、そのままとんぼ帰りでバルセロナに戻り、故郷のLa Poblaに戻った。空港では彼女のアグネスさん、友人、代理人、そしてバルセロナのラポルタ会長が待っていたそうだ。

バルセロナから200km離れた彼の故郷まで車で戻り、到着したのは4日の明け方近く。一刻でも早く家族のもとへ駆けつけたい一心だったに違いない。

プジョルは肉体的にも精神的にも強いサッカー選手だ。試合後のマスコミへの対応ぶりなどをみた限り、本当に心優しい人間でもあるだろう。ピッチ上での勇ましい姿とは違い、ピッチ外では温厚で人当たりの良い彼の性格が伺える。

サッカー選手である前に1人の人間。心優しい彼だからこそ、家族への想いも強かっただろう。

父親をはじめ家族はバルセロナではなく生まれ故郷のLa Poblaでいまだ生活し、家族と離れて暮らす寂しさも感じていたのではないだろうか。だからこそ、今回の訃報は生身の人間としてのプジョルに大きなダメージを与えたに違いない。

今日、バルセロナはプジョルと彼の家族に勝利を捧げることはできなかった。

ゴール後に映し出されたベンチの映像で喜びを爆発させた選手は皆無だった…

みな悲しんでいる。心を痛めている。

プジョルは偉大なサッカー選手であり、偉大な人間。でも、生身の人間だ。今は静かに彼と彼の家族へ我々の哀悼の意を伝えたい。

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