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スナイデル、トレゼゲ断念へ 

カルボーニSD解任となったことでスナイデル、トレゼゲの獲得は断念となりそう。

スナイデルについてはバレンシアが既にアヤックスに対して移籍断念ともとれるFAXを送信済み。アヤックスは1500万ユーロ(約24億7500万円)以上のオファーでなければ交渉に応じない構えをみせており、バレンシアは最終的にその金額には到達できないと判断している。

トレゼゲについてはユベントスへ残留の可能性も出てきているとの情報。カルボーニSDが獲得に前向きだった選手だけにこの話しも既に現地では消滅している現状。

キケ監督の第一希望はやはりフォルラン。ルイス・ガルシアの話しも残っているものの、エスパニョールが提示する移籍金が高くその金額を用意するならばそれに上積みしてフォルラン獲得に動きたい構え。フォルランの移籍金は最低2300万ユーロ(約37億9500万円)。

ここからは個人的見解。

ビジャレアルがバレンシアに選手を売ることは今後ないとみております。フォルランを獲得できるなら、アジャラの買い戻しができるはず。フォルランにそれだけ積むのなら、その金額の半額以下で済むアジャラの買い戻しに動くのが妥当。

ビジャレアルのロイグ会長は本気で「バレンシアより良いクラブ、チームを作る」と思って積極的に投資をしている人なので、バレンシアに売るくらいならバルセロナに売ると考えるでしょう。

ルイス・ガルシアは良い選手なのですが、アリスメンディを獲得した今となってはそれほど力を入れて獲得に動く必要もないと思っております。ルイス・ガルシアを獲るならアリスメンディを獲る必要はなかった。

確かにもう1人、確実にシーズン10ゴール以上を奪えるFWが欲しいところですが、自分は獲得の決まったマタに賭けてもいいんじゃないかという見解。なんなら、どかんとアーロンも使ってみて下さい。まだまだ荒削りですがあのスピードとベテラン顔負けの精神力は化ければ化けますよ。

ただ、そこはソレール会長が来シーズンの目標(義務)をどう置くかによります。

CL圏内確保なのかタイトル獲得なのか。

タイトル獲得が目標、義務ならばフォルラン級のFWが必要でしょう。

ただ、バレンシアはそうではないと思うし、そうでないから余分なプレッシャーがなくチャレンジできる。アルベルダは常に「タイトルが義務なのはレアルとバルサだけ。バレンシアはCL確保だ」と言ってますけどね。

バルサがアンリを獲ったのだから、それに対抗するなら同じ方法論ではなく違う面から攻めましょう。レアル、バルサと同じお金も義務もない。

若手、カンテラ、スペイン人

そんな理念を打ち出したのならばあくまでCL確保が目標であとは「伸び伸びやってこい!」と会長に言って欲しいもの。

どうもキケのFW獲得のプランをみる限り、「来年はタイトルを獲らないと…」と強迫観念に駆られているような気がします。バレンシアの場合、そういう余計なプレッシャーがないからこそ成功する可能性があると思うのですが。

確かにここ2年、CL確保とはいえファンやマスコミは満足していない様子がみうけられるのがここバレンシア。

とはいえ、それはキケが実践しているサッカーの内容に対する不満であり、結果のみの不満ではない。

だから、その理念を大事にした上でこの2年に上積みするサッカー、良いサッカーを披露すればいいんじゃないか!?というのが私の考えです。

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解任続きのバレンシア 

カルボーニSD(スポーツ・ディレクター)解任は既にご存知の通り。

「キケかカルボーニか」という選択ならば2年連続でチャンピオンズリーグ(CL)圏内を確保したキケを選ぶのが当然、妥当。私もキケの続投には賛成でそれは前から言ってきたこと。ソレール会長が下したキケ続投の判断は支持します。

ただ、カルボーニSD解任の理由で「経験不足」とソレール会長が言ったことは腑に落ちませんでした。というか、「それだけは言ってはいけないことだった」と思っています。

1年前、経験不足をわかった上でそれでも彼に就任オファーを出した張本人がソレール会長。就任会見時には、

「カルボーニには2年とは言わず、ずっとバレンシアで仕事をしてもらいたい」

とした上で、

「経験不足や新人と揶揄するような人間にはこう言いたい。9年前、カルボーニがバレンシアに来た際、『老後の楽しみを探しに来た』などと揶揄されたこともあったが、人間として選手としての価値をプレーで披露した。きっとすぐにそういった人間の口を塞ぐことになると確信している」

と発言していたのですから。

新人フロントとして1年働き、1年の経験を得た今、「経験不足」と口にすることはカルボーニへの敬意の欠如としか私には見えません。その仕事振りを評価しての解任だとわかっていても、そういう一言を発してしまえばソレール会長、バレンシアというクラブがどういうクラブか見えてしまう。

また、そういう発言によってこの解任劇が仕事の評価というよりはキケとの天秤による強引な決定だったことも伺わせてしまっている。「最後まで2人の関係を修復しようとした」と言い訳じみたことを会長は言っていましたが、解任する上でそういうことを言うことは逆効果。

確かに、代わりに働ける人間はたくさんいるでしょう。カルボーニよりも経験ある人間は五万といるのかもしれない。今シーズン、カルボーニのミスでチームにゴタゴタが起こり、アジャラは去ってしまった。ただ、そうはいっても解任するならそれなりの方法・理由説明と誠実な対応があったのではないか、と思っています。

カルボーニ本人はクラブを去る前に会見を開きたかったようですが、クラブ側が許可せずこのまま「アディオス」となるでしょう。バレンシアで10年間働いてくれた功績に相応しくない去り方であることは間違いなさそうです。


続いて、カルボーニSDの解任以上にサプライズだったのが、コーチ陣3名の解任劇。

フィジカルコーチのパコ、アンヘルの2人にGKコーチのエミリオが解任されました。

残ったのはセカンドコーチのエスクリバのみ。

これがよくわからない…。

キケが3名に解任を告げた際、説明した理由は「上層部からの指示」。一方で21日にソレール会長は「キケ自らが下した決断」。

キケかソレール会長のどちらかが嘘をついていることになる。

自分はこの解任、何気に尾を引きそうな予感がしているんです。来シーズンに向けて大きなガンになりそうな気が…。

フィジコの2人については怪我人続出、怪我の再発といった選手のコンディション面をうまく扱えなかったという理由からでわからなくもない。

GKコーチのエミリオについては、既に記事に書いたように上層部からマスコミへのリークが多いことにいちゃもんをつけられたからと言われています。個人的な推測ですが、エミリオに関しては噂通りソレール会長をはじめトップダウン式で「クビ」が言い渡されての解任だったのかな、と思っています。

ただ、誰のどういう決断による解任か知りませんが、一般的に監督とスタッフは一心同体。キケもバレンシアに就任する際、アンヘル以外の3人を連れてくることを契約上に盛り込んでバレンシアに来ている。

よって、来る時も去る時も一緒というのが通常のケース。

フィジカル調整が駄目だったからフィジコをクビ、GKのパフォーマンスが駄目だったからクビでは済まない問題がそこにはある。

つまりは、そのフィジコもGKコーチも選び、信頼して自分のそばに置いたのは監督、キケ本人であるということ。

だから少なくともキケは公の場で解任の理由を説明する必要があるでしょう。でなければ、「連れて来たのはあなたでしょ?」とより重い責任を追及されることになる。

勿論、スタッフとて人間ですからミスもあれば突如変わってしまうことがある。キケがこれまで知らなかった部分を長い時間を共にすることによって知ってしまい、「駄目だ」と思うことだってあるでしょう。

だからこそ、それなりの説明をキケ自身がしないと駄目。

今は、解任されたスタッフすら知らされていない現状で、マスコミでも情報が錯綜しており、「キケが解任した」だの「会長が解任した」だの色々言われて混乱中。

何があったか知りえませんが、ソレール会長から続投と言われたなら、「このスタッフで行きます」と言うのが普通でフィジコやGKコーチのトレーニング、プランニングに最終許可を出すのは確実に監督。

上層部から「あいつを辞めさせろ」と言われようが、周囲から何を言われようが「辞めるなら全員」「やるなら全員」というのがスタンダードな世界でそうじゃないとこのレベルのクラブを率いることはできない。

既に、新フィジコとなるはずだったトリーホ(Bチーム)に代わってユースのフィジコを務めているビジャグラサが新フィジコとなることが決まっている様子。二転三転。

トリーホは昨年フィジコが足りなくアンヘルを呼ぶ前にクラブがキケに薦めた人物ながら一度は「要らない」とキケに言われたフィジコ。その彼がパコの代わりを務めると発表があっただけに、「?」だったのですが、やはりこうなりましたか…。

どうも背後に何かを感じざるを得ない問題ですが、新コーチ陣には頑張ってもらうしかないでしょう。

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