キケがアルベルダ獲得に興味
ベンフィカの監督就任がほぼ決定と報じられている中、キケがアルベルダの獲得に興味を持っていると報じられていますね。今朝の『スーペル』では「キケが補強選手候補としてクラブに要望した」と書いてました。
まあ、アルベルダがベンフィカ行きを希望するかどうかは難しい問題でしょうね。やはりCL出場のクラブに行きたいはずでしょうから。とはいえ、信頼される監督の下でプレーできるのは選手にとってプラス。ましてや彼のように今季外的要因によってシーズンを棒に振らされた状況なら尚更でしょう。
ちなみに、昨日、会見では聞かれていませんでしたが、ウナイ・エメリ新監督はアルベルダについて聞かれ「クラブと話し合っていないので何とも言えない」とだけコメントしてました。まあ、クラブ側からは放出決定要因として説明されているでしょう。その質問に答えている時は微妙にナーバスになっていたので。
アルベルダとクラブ側の交渉は来週スタート。カニサレスと違って結構交渉は難航することになりそうですね。いずれにせよ退団は仕方ないでしょうし、契約破棄という形(移籍金ゼロ)になってしまうのでしょう。
まあ、アルベルダがベンフィカ行きを希望するかどうかは難しい問題でしょうね。やはりCL出場のクラブに行きたいはずでしょうから。とはいえ、信頼される監督の下でプレーできるのは選手にとってプラス。ましてや彼のように今季外的要因によってシーズンを棒に振らされた状況なら尚更でしょう。
ちなみに、昨日、会見では聞かれていませんでしたが、ウナイ・エメリ新監督はアルベルダについて聞かれ「クラブと話し合っていないので何とも言えない」とだけコメントしてました。まあ、クラブ側からは放出決定要因として説明されているでしょう。その質問に答えている時は微妙にナーバスになっていたので。
アルベルダとクラブ側の交渉は来週スタート。カニサレスと違って結構交渉は難航することになりそうですね。いずれにせよ退団は仕方ないでしょうし、契約破棄という形(移籍金ゼロ)になってしまうのでしょう。
- [2008/05/24 21:42]
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エジミウソン獲得
来季に向けて徐々にビジャレアルの記事を多くしていこうと思ってます。まあ、来季はCL出場チームですからね。
本日、エジミウソン獲得を発表。バルセロナとの契約切れのため移籍金ゼロ。契約は2年。
ここ2年ケガもあって満足なパフォーマンスを残せていませんが、ビジャレアルはバルサのように過度なプレッシャーはないですから落ち着いた環境で元のパフォーマンスを取り戻してもらい、経験やリーダーシップを生かしてチームに貢献してもらいましょう。
ちなみに、バジャドリードのFWジョレンテ獲得も決定しております。正式発表も近日中にあるでしょう。
あと、FWではベティスのエドゥ、サラゴサのオリベイラに狙いをつけており、あと1人獲得することになりそう。それ次第ではギジェ・フランコかロッシの放出もありそうですね。
中盤ではエグレンと先日3年の契約延長。スウェーデンから見つけてくる目利きといい、冬の移籍市場で獲得したので買い取りオプション付きのレンタル獲得で半年間彼のプレーを見るやり方といい見事です。
DFはマルティン・カセレス(レクレアティーボ)が戻ってくるので左サイドバックの補強のみを検討。もちろん、カセレスはレアル、チェルシーあたりが高額オファーを出してくれば放出するでしょう。
あと、個人的に肩入れしていたアルソ(今季はレンタルでムルシア)と契約解除へ。仕方ない面もありますが、別のクラブで頑張ってもらってまたビジャレアルに戻って来て下さい。最近、オフィシャルショップでママを見ないので余計に寂しい…。
左サイドバックはアルメリアのマネーが濃厚。また、いい選手に目をつけますね。今季のアルメリアの中ではフェリペ・メロやネグレドと同じかそれ以上のパフォーマンス、貢献度でしたから。
今季2位に入り、来季は予備戦なしでCL出場が決まっているビジャレアルですが、予算を度外視するような大型補強を検討することなく現有戦力、チームの骨格を生かした上で3、4人の補強でチーム作りをする方針はさすが。中堅クラブのみならずビッグクラブもビジャレアルから学べることはたくさんありそうです。
本日、エジミウソン獲得を発表。バルセロナとの契約切れのため移籍金ゼロ。契約は2年。
ここ2年ケガもあって満足なパフォーマンスを残せていませんが、ビジャレアルはバルサのように過度なプレッシャーはないですから落ち着いた環境で元のパフォーマンスを取り戻してもらい、経験やリーダーシップを生かしてチームに貢献してもらいましょう。
ちなみに、バジャドリードのFWジョレンテ獲得も決定しております。正式発表も近日中にあるでしょう。
あと、FWではベティスのエドゥ、サラゴサのオリベイラに狙いをつけており、あと1人獲得することになりそう。それ次第ではギジェ・フランコかロッシの放出もありそうですね。
中盤ではエグレンと先日3年の契約延長。スウェーデンから見つけてくる目利きといい、冬の移籍市場で獲得したので買い取りオプション付きのレンタル獲得で半年間彼のプレーを見るやり方といい見事です。
DFはマルティン・カセレス(レクレアティーボ)が戻ってくるので左サイドバックの補強のみを検討。もちろん、カセレスはレアル、チェルシーあたりが高額オファーを出してくれば放出するでしょう。
あと、個人的に肩入れしていたアルソ(今季はレンタルでムルシア)と契約解除へ。仕方ない面もありますが、別のクラブで頑張ってもらってまたビジャレアルに戻って来て下さい。最近、オフィシャルショップでママを見ないので余計に寂しい…。
左サイドバックはアルメリアのマネーが濃厚。また、いい選手に目をつけますね。今季のアルメリアの中ではフェリペ・メロやネグレドと同じかそれ以上のパフォーマンス、貢献度でしたから。
今季2位に入り、来季は予備戦なしでCL出場が決まっているビジャレアルですが、予算を度外視するような大型補強を検討することなく現有戦力、チームの骨格を生かした上で3、4人の補強でチーム作りをする方針はさすが。中堅クラブのみならずビッグクラブもビジャレアルから学べることはたくさんありそうです。
- [2008/05/24 00:36]
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今シーズン終了
色々あった今シーズンもとうとう終了しました。この1週間は諸々ありましたので簡単にまとめを。
【ボロ前監督】
本当にお疲れ様でした。5試合で4勝1敗。クーマンが22試合率いて4勝ですからすごい勝率ですよね…。結局、能力どうこうの前にまず選手の気持ちに立って彼らがピッチ上でいいパフォーマンスを出すための環境作りをできる人ならバレンシアにとっての“いい監督”になれるんですよね。抱える選手の層からしてやっぱりバレンシアはリーガでもトップレベル。彼の練習を観ていても特別な練習や戦術的な練習はほとんどなかった。バルサ戦の大敗を見ればわかる通り、守備組織などはキケ解任以降完全に崩壊しています。ただ、短期間でそれを再構築できないのをわかった上で選手に気持ちよくプレーさせ、現実的目標(残留)のために何が必要かを選手に示してまとめあげた彼の手腕は見事でした。
【アルベルダ】
某媒体の企画でありました「読者質問インタビュー」ですがようやく終了しました。何だかここ数日は全く行き違いで逃げられてばっかりだったのですが彼にとってバレンシア最後の練習になろう日に無事インタビューを終えています。彼から受けた感想は、「寂しそうだな」というものと、「早くこのバレンシアから出たいんだな」というもの。インタビューはお楽しみに、そしてアルベルダはお疲れさま。
【ウナイ・エメリ新監督】
「ビジャ、シルバを売る」というクラブ側の意図にもすんなり応じたようですね。よく来てくれました。じっくり観たい監督だっただけに個人的には嬉しいですが、何度も言う通りこの体制では非常に不安。でも、それをわかった上で新たな挑戦として今のバレンシアに来てくれることには感謝。頑張ってもらいましょう。ちなみに、ここまでなかなか就任が決まらなかったウナイですが、やはり「決める前にソレールと話したい」と主張していたようで、21日午後アリカンテで行われた会談ではそのソレールが直々に姿を見せた模様です。「オレは株を売る気などない」と言ったんでしょう。
【プレシーズン】
練習は7月14日から。キャンプはここ数年恒例のオランダ、エルメロ。今季の練習は23日(金)で終了しました。代表選手以外は約50日余りのバカンスがあります。ゆっくり休んで来季に備えて下さい。
【ソレール】
結局、株は「売れなそう」ですね。やっぱり買い手がつきません。買占め当時の価格は推定5500万ユーロですが、ビセンテ・ソリアーノ元副会長には7000〜8000万ユーロでふっかけてたそうです。そして、地元の反ソレール運動もすっかりトーンダウン。見事ですね、この空気の変わり様。エメリ獲得で地元マスコミは見事にソレール批判をストップしました。まあ、仕方ないですね。結局、調べていくとソレールが地元マスコミの大半に資金提供(新聞広告スペースへの過剰投資)していてなかなか批判運動できないみたいです。情けないというか何というか…。まあ、ファンも「エメリが来るぞ。またベニテス時代の再来だ」なんて言って喜んでますし、もうどうしようもないですね。個人的にはやっぱり株売却は「時期を逃した」という結論です。
【クーマン】
まあ、いつかは出るかなと思ってましたが予想以上の発言でしたね。結局、クーマンどうこうじゃなくてああいう状況の中で彼を連れて来たバレンシアのフロントに責任があるんですよね。組織として何かミスがあった時、社長や会長の責任を問う日本の文化とあくまで個人のミスにして処分するこっちの文化は違うのでしょうが、今年のバレンシアを見ながら日本的な考えや組織の作り方が意外に欧州サッカークラブでも通用するんだと確信しました。
ちなみに最近知ったのですがクーマンがこれだけ巨額の違約金を受け取れる契約となったのは3選手に戦力外通告をした後の12月だそうです。バレンシアが彼と契約した11月の時点ではシーズン終了後にクラブ、クーマン側が望めば一方的に違約金なしで契約解除できる条項があったみたいですね。(以前、その条項についてはブログにて話しましたが)
ということで、ソレールから「よくやってくれた」と労いの契約解除金をセットしてもらったクーマン。最後の方は練習で指揮すらせずもう辞めたい気持ちが丸見えでしたから、5ヶ月で700万ユーロを持ってバレンシアを去るつもりだったんでしょう。ホアキンが言ってることはあながち間違いじゃないですね。でも、監督として一生暮らせるだけの大金は得たけれど、監督としての未来の大半を失ったかもしれませんね。彼を監督候補に外すことになったオランダサッカー協会、バルセロナの人間はバレンシアに感謝しているでしょう。ある記者は、「オランダサッカー協会、バルセロナはバレンシアに感謝の意を表して親善試合をすべきだ」と憤ってました。つまり、その収益金でクーマンの解除金を払おうというジョークです。
【ラファエル・サロム前副会長】
あっさり辞任しました。個人的には結構この人に期待していたいんですよね。サッカー界で20年以上働いている人間で周囲からの評価も高かった。マルセリーノ招聘失敗の責任を取る形での辞任ですが、マルセリーノに来てもらえなかった理由を暴露すると結局ソレールなんですよね。
マルセリーノと正式契約する前夜にソレールから「仮契約時の条件を変えろ」と言われて渋々彼に「ごめん、仮契約時の条件からこれだけ変更しなけばいけない」と謝ったのがサロム。だから、マルセリーノは一貫して「サロムさんは交渉を通して本当に紳士だった」と褒め称えております。
結局、ソレールの泥かぶりとなってそれに嫌気がさしての辞任。強調しておきますが、“辞任”ですよ。解任ではないから契約解除金を受け取ることなくバレンシアを去っていった。今のバレンシアでは少ない人間ですよ、自分から辞任してお金をせしめることなく去っていくプライドある人間は。で、やっぱりわかったのは、今のバレンシアのフロントにはこういう人間が働ける土壌がないんだな、ということ。スポーツ部門の全権を握ってたった4ヶ月での辞任。お疲れ様でした。
【マルチェナ】
今週はずっと練習取材に行ってましたが、この人ずっと練習してました。スペイン代表選手は19日(月)にマドリッドのホテルで半日の召集がありその後1週間はオフなのですが、マルチェナはスペイン代表の選手として唯一所属クラブで練習している選手です。まあ、シーズン終盤でケガもしていたのでリハビリも兼ねているのでしょうが、彼っていつもこうですからね。彼のプロ精神にも頭が下がります。
【放出の噂】
ビジャは3500万ユーロ以上の値が付いたら売るでしょうね。一応クラブは4000万ユーロと言っていますが、現状ではそこまでは無理でしょう。というのも、バレンシアの足下を見られているから。「バレンシアは資金難でビジャを売らなきゃいけないんだな」と全世界に知れ渡っている。だれもバレンシアの言い値でオファーをしてこないでしょう。レアルが今静観しているのも結局そういうことなんだろうと思ってます。
シルバについても本人はどうやらいいオファーがあれば出て行く心つもりのようですね。やはりスペイン国内がいいようで、バルセロナが本腰を入れて動けば可能性はあるでしょう。とはいえ、バレンシア側とすれば主力選手はビジャ1人の放出で留めたいところ。シルバの家族はユーロの応援に行くそうです。パパ・フェルナンドも今日確認したら「行けることになったよ」と嬉しそうでした。
【獲得の噂】
まあ、これからウナイとファン・サンチェスがしっかり話し合って決めていくのでしょうが、獲得しようにも現時点ではお金ないようなのでビジャなりを売らないと話しが始まらないかもしれません。これまで色々と名前、ポジションが上がってますが今のところは全く白紙というのが現状のようです。
サラゴサのサパテル、セルヒオ・ガルシアの噂についてはラファエル・サロムが数週間前、つまり辞任前に選手の代理人と口頭で「サラゴサが2部に落ちた場合には獲得に動く」と伝えて代理人側からゴーサインが出ています。現状、彼が辞任しているのでその約束が実行されるかどうかは微妙な情勢。
【ボロ前監督】
本当にお疲れ様でした。5試合で4勝1敗。クーマンが22試合率いて4勝ですからすごい勝率ですよね…。結局、能力どうこうの前にまず選手の気持ちに立って彼らがピッチ上でいいパフォーマンスを出すための環境作りをできる人ならバレンシアにとっての“いい監督”になれるんですよね。抱える選手の層からしてやっぱりバレンシアはリーガでもトップレベル。彼の練習を観ていても特別な練習や戦術的な練習はほとんどなかった。バルサ戦の大敗を見ればわかる通り、守備組織などはキケ解任以降完全に崩壊しています。ただ、短期間でそれを再構築できないのをわかった上で選手に気持ちよくプレーさせ、現実的目標(残留)のために何が必要かを選手に示してまとめあげた彼の手腕は見事でした。
【アルベルダ】
某媒体の企画でありました「読者質問インタビュー」ですがようやく終了しました。何だかここ数日は全く行き違いで逃げられてばっかりだったのですが彼にとってバレンシア最後の練習になろう日に無事インタビューを終えています。彼から受けた感想は、「寂しそうだな」というものと、「早くこのバレンシアから出たいんだな」というもの。インタビューはお楽しみに、そしてアルベルダはお疲れさま。
【ウナイ・エメリ新監督】
「ビジャ、シルバを売る」というクラブ側の意図にもすんなり応じたようですね。よく来てくれました。じっくり観たい監督だっただけに個人的には嬉しいですが、何度も言う通りこの体制では非常に不安。でも、それをわかった上で新たな挑戦として今のバレンシアに来てくれることには感謝。頑張ってもらいましょう。ちなみに、ここまでなかなか就任が決まらなかったウナイですが、やはり「決める前にソレールと話したい」と主張していたようで、21日午後アリカンテで行われた会談ではそのソレールが直々に姿を見せた模様です。「オレは株を売る気などない」と言ったんでしょう。
【プレシーズン】
練習は7月14日から。キャンプはここ数年恒例のオランダ、エルメロ。今季の練習は23日(金)で終了しました。代表選手以外は約50日余りのバカンスがあります。ゆっくり休んで来季に備えて下さい。
【ソレール】
結局、株は「売れなそう」ですね。やっぱり買い手がつきません。買占め当時の価格は推定5500万ユーロですが、ビセンテ・ソリアーノ元副会長には7000〜8000万ユーロでふっかけてたそうです。そして、地元の反ソレール運動もすっかりトーンダウン。見事ですね、この空気の変わり様。エメリ獲得で地元マスコミは見事にソレール批判をストップしました。まあ、仕方ないですね。結局、調べていくとソレールが地元マスコミの大半に資金提供(新聞広告スペースへの過剰投資)していてなかなか批判運動できないみたいです。情けないというか何というか…。まあ、ファンも「エメリが来るぞ。またベニテス時代の再来だ」なんて言って喜んでますし、もうどうしようもないですね。個人的にはやっぱり株売却は「時期を逃した」という結論です。
【クーマン】
まあ、いつかは出るかなと思ってましたが予想以上の発言でしたね。結局、クーマンどうこうじゃなくてああいう状況の中で彼を連れて来たバレンシアのフロントに責任があるんですよね。組織として何かミスがあった時、社長や会長の責任を問う日本の文化とあくまで個人のミスにして処分するこっちの文化は違うのでしょうが、今年のバレンシアを見ながら日本的な考えや組織の作り方が意外に欧州サッカークラブでも通用するんだと確信しました。
ちなみに最近知ったのですがクーマンがこれだけ巨額の違約金を受け取れる契約となったのは3選手に戦力外通告をした後の12月だそうです。バレンシアが彼と契約した11月の時点ではシーズン終了後にクラブ、クーマン側が望めば一方的に違約金なしで契約解除できる条項があったみたいですね。(以前、その条項についてはブログにて話しましたが)
ということで、ソレールから「よくやってくれた」と労いの契約解除金をセットしてもらったクーマン。最後の方は練習で指揮すらせずもう辞めたい気持ちが丸見えでしたから、5ヶ月で700万ユーロを持ってバレンシアを去るつもりだったんでしょう。ホアキンが言ってることはあながち間違いじゃないですね。でも、監督として一生暮らせるだけの大金は得たけれど、監督としての未来の大半を失ったかもしれませんね。彼を監督候補に外すことになったオランダサッカー協会、バルセロナの人間はバレンシアに感謝しているでしょう。ある記者は、「オランダサッカー協会、バルセロナはバレンシアに感謝の意を表して親善試合をすべきだ」と憤ってました。つまり、その収益金でクーマンの解除金を払おうというジョークです。
【ラファエル・サロム前副会長】
あっさり辞任しました。個人的には結構この人に期待していたいんですよね。サッカー界で20年以上働いている人間で周囲からの評価も高かった。マルセリーノ招聘失敗の責任を取る形での辞任ですが、マルセリーノに来てもらえなかった理由を暴露すると結局ソレールなんですよね。
マルセリーノと正式契約する前夜にソレールから「仮契約時の条件を変えろ」と言われて渋々彼に「ごめん、仮契約時の条件からこれだけ変更しなけばいけない」と謝ったのがサロム。だから、マルセリーノは一貫して「サロムさんは交渉を通して本当に紳士だった」と褒め称えております。
結局、ソレールの泥かぶりとなってそれに嫌気がさしての辞任。強調しておきますが、“辞任”ですよ。解任ではないから契約解除金を受け取ることなくバレンシアを去っていった。今のバレンシアでは少ない人間ですよ、自分から辞任してお金をせしめることなく去っていくプライドある人間は。で、やっぱりわかったのは、今のバレンシアのフロントにはこういう人間が働ける土壌がないんだな、ということ。スポーツ部門の全権を握ってたった4ヶ月での辞任。お疲れ様でした。
【マルチェナ】
今週はずっと練習取材に行ってましたが、この人ずっと練習してました。スペイン代表選手は19日(月)にマドリッドのホテルで半日の召集がありその後1週間はオフなのですが、マルチェナはスペイン代表の選手として唯一所属クラブで練習している選手です。まあ、シーズン終盤でケガもしていたのでリハビリも兼ねているのでしょうが、彼っていつもこうですからね。彼のプロ精神にも頭が下がります。
【放出の噂】
ビジャは3500万ユーロ以上の値が付いたら売るでしょうね。一応クラブは4000万ユーロと言っていますが、現状ではそこまでは無理でしょう。というのも、バレンシアの足下を見られているから。「バレンシアは資金難でビジャを売らなきゃいけないんだな」と全世界に知れ渡っている。だれもバレンシアの言い値でオファーをしてこないでしょう。レアルが今静観しているのも結局そういうことなんだろうと思ってます。
シルバについても本人はどうやらいいオファーがあれば出て行く心つもりのようですね。やはりスペイン国内がいいようで、バルセロナが本腰を入れて動けば可能性はあるでしょう。とはいえ、バレンシア側とすれば主力選手はビジャ1人の放出で留めたいところ。シルバの家族はユーロの応援に行くそうです。パパ・フェルナンドも今日確認したら「行けることになったよ」と嬉しそうでした。
【獲得の噂】
まあ、これからウナイとファン・サンチェスがしっかり話し合って決めていくのでしょうが、獲得しようにも現時点ではお金ないようなのでビジャなりを売らないと話しが始まらないかもしれません。これまで色々と名前、ポジションが上がってますが今のところは全く白紙というのが現状のようです。
サラゴサのサパテル、セルヒオ・ガルシアの噂についてはラファエル・サロムが数週間前、つまり辞任前に選手の代理人と口頭で「サラゴサが2部に落ちた場合には獲得に動く」と伝えて代理人側からゴーサインが出ています。現状、彼が辞任しているのでその約束が実行されるかどうかは微妙な情勢。
- [2008/05/24 00:16]
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