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国王杯セビージャ対バレンシア 

国王杯セビージャ対バレンシア
【国王杯セビージャ対バレンシア 試合前のサンチェス・ピスファン(スタジアム)】

ボクシングなら後半開始早々にTKOで負けている試合でした。ボコボコ、サンドバッグ状態、でしたね…。

マッチレポートはこちら(ケータイサイト)にあげています。

しかし、今日のピスファンも素晴らしい雰囲気でした。後半ロスタイム、がっかりしているんだけれど、揺れる、歌う、踊るスタジアムの中にいると何か幸せな気分になってきました。ビルバオとの準決勝は相当熱い試合になりそうですね。

セビージャのファン、選手、そして会見の冒頭で先週末から行方不明になっている17歳のマルタとその家族に向けて「この勝利を捧げたい」と彼女の写真を握りしめながら語ったマノロ・ヒメネスに乾杯。

是非、メスタージャで行われる決勝までいって下さい。

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会長候補にカルボーニ 

マジョルカ戦はスルーで。

タイミング良く(悪く?)、チームがマジョルカ到着時に帯同した記者・カメラマンに電話しましたが、「恐ろしかった」と語ってました。ほんと、先週末の暴風は凄まじく、マジョルカ行きの飛行機が相当きつい乱気流と風にあたり着陸もえらい大変だったみたいです。

でも、今朝話しをすると、「試合の方が恐ろしかった(笑)」との感想。

さて、今週で1月が終わり、ソリアーノ会長の財政再建策(メスタージャ売却の話し)に進展がなければ、2月に入って何か動きがあるかもしれません。

もちろん、動かすのはソレールで、ここにきてカルボーニが会長になるのでは、との噂も上がっています。メインバンクのバンカハもソリアーノ会長の再建策に光が見えないことから、背後で色々動いてみたいですし、今週はまたそうした不穏な動きの予兆が見えるかもしれません。

とりあえず、チームは今週の国王杯セビージャ戦に集中してもらいましょう。

カプデビラにフットボリスタを献本 

フットボリスタを手にしたカプデビラ
【フットボリスタを手にしたビジャレアルのカプデビラ Photo by Ichiro Ozawa】

今日は他の選手のインタビュー取材だったのですが、タイミングよくジョアンに会うことができたので遅ればせながらインタビュー掲載のフットボリスタを手渡しすることができました。

改めて、グラシアス・ジョアン!

ビジャレアルのカプデビラ・インタビューが掲載されたfootballista(フットボリスタ)2008/11/12発売号はこちらで入手可能です。

インタビューの写真にびっくりしていたカプデビラは、

「まじで!?どこで撮ったのこの写真!?」と大笑いしながら叫んでました。

「ほんと、日本語って意味わかんないよなー」←当たり前やん!

「こんな顔しててもオレってなかなかグアポ(ハンサム)だよなー」←自分で言うな!

とか相変わらずのジョークを連発して笑わせてもらいました。

私からもしっかり、「ジョアン、このインタビューはかなり反響があったみたいで、より君のファンが増えたみたいだよ!」と説明しておきました。

地味とはいえ誰からも愛される人気者、かつひょうきん者のカプデビラを今後も応援してあげて下さい。当ブログでも地道に応援、サポートしていきます。

国王杯バレンシア対セビージャ 

第1戦は、激しい点の取り合いで3-2と勝利。

こちら(ケータイサイト)で簡潔なマッチレポートを書きましたので、ブログでは内容について触れません。

しかし、セビージャの2点目以降はヒートアップしました。何度リプレーをみても、なぜあの副審がゴールと認めたのかわからない。

オフサイドな上に、L.ファビアーノの明らかなダイブ。ウンディアーノも見てたでしょ?!

試合後、フェルナンド・ゴメス副会長が緊急会見を開いて、「あの判定はない(=酷い)」とオフサイドの判断ミスを指摘していました。

バルセロナ、ジョアン・ガンペール練習場
【バルセロナのジョアン・ガンペール練習場】

さて、今週は数日取材でこちらに行ってました。バルサ、お金ありますね…。この施設は凄い。。

ということで、とにかく忙しく飛び回っております。来週はセビージャ行きます。また、バルセロナも行きます。明日はビジャレアルに行って、インタビューです。取材するのはいいけど、原稿書かないと…。でも、がんばってブログも更新します。(とりあえず、意気込みだけでも)

ソレールがアラブの石油王に逆オファー?! 

非公式ながら筆頭株主に返り咲いたファン・ソレール。

「会長交代か?!」なんて報道があった事の経緯は、日本ワールドサッカーのコラムで説明しています。日本メディアの翻訳記事でも「ソレールが会長の座奪回へ」的視点がありましたが、そんなことは全くありません。

『カデナ・セール・バレンシア』によればその彼は現在、“売り抜け”するためにアラブの石油王に逆オファーを出しているという。順調に事が運べば、今月中にジュネーブで交渉が行われる予定。

実現の可能性は低いでしょうが、バレンシアがこの財政難から脱出できる可能性も日増しに低くなっています。メスタージャの土地を今月中に売らなければ、選手らの給料が未払いとなる可能性も。

そうなれば、お隣レバンテ同様にコンクルサル法(破産法)に頼らざるを得ない事態にもなりかねません。

ソレール一家がソリアーノ会長に突きつけた最後通告は今月いっぱい。我われとしては、最後までソリアーノ会長のミラクルを待ちつつ、起こる現実を受け止めるしかないでしょう。

カレンダー再入荷とユニフォーム入荷のお知らせ 

SHOP of バレサカのトップページ
SHOP of バレサカ 少し商品を増やしました。

入荷後すぐに品切れとなっていましたカレンダーを再入荷しました。お問い合わせ頂いた方、お待たせしてしまった方、大変申し訳ありませんでした。

それに合わせて、今季のユニフォーム(新スポンサーの「UNIBET」マーキング対応)も入荷しました。

今季はショップ業務をストップしていたのですが、メールでの問い合わせ・リクエストが意外に多かったのでピンポイントな商品展開で、マイペースなショップ運営をしていきたいと思います。

ユニはもちろん、所属全選手のマーキング対応ですし、ミチェルなどカンテラーノの名前でも、ご自身の名前でも何でもマーク可能です。

では、今後ともよろしくお願いします。

必見、footballista(フットボリスタ)1月14日発売号(NO.104) 

footballista(フットボリスタ) 2009.01.14発売号(NO.14)表紙
【footballista(フットボリスタ) 2009.01.14発売号(NO.14)表紙】

一時帰国した年末年始もせっせと原稿書きました。でも、楽しかったなぁ、ウナイの原稿。

明日(1月14日、一部では本日夕方)発売となるfootballista(フットボリスタ)でご確認下さい。

footballista(フットボリスタ)の定期購読、バックナンバー購入はこちらから


①今号に、ウナイ・エメリ監督(バレンシア)のインタビューが掲載されております。

バレンシアが前半から調子がよかったことで、年末年始にかけてもウナイ・エメリ監督のインタビューやコラムが日本の媒体でバンバン出てましたが、今回私が担当したインタビューはっきり言って自信ありです!

読んでもらうとわかると思いますが、彼の戦術眼やシステム論をかなり引き出せているはずです。

なぜか?

理由1:インタビュー前に関係作りをして、自分が指導畑の人間であることを理解してもらったから。

加えて、自分がいつも指導で使っている戦術ノートにバンバンイメージ図を書いて質問しました。

理由2:自分が日本人記者だから。

理由2について説明しますが、他媒体のウナイ・インタビューを拝見すると、どれも僕が知っているバレンシアの番記者でした。大体、『スーペル・デポルテ』紙の記者でしたね。

確かに自分は彼らに対して、言葉の面やインタビューの雰囲気作り(彼らの方がもっと密接に関係作りをしているから)では勝てないと思います。

ただ、スペインの番記者に決定的に欠けているのが分析力。基本的に彼らの仕事にサッカーを分析する、という項目はありません。スペインのスポーツ紙をご覧になったことがある人なら、是非、フットボリスタと見比べてもらいたいと思います。例えば、自分もマッチレビューを書きますが、試合を観ればわかるようなこと、「誰が点をとった」、「何分に点が入った」といった記述は意外に少ない。それよりも、「どうしてこのゲームがこの展開になったのか」、「何が勝ち負けを分けたのか」といった視点を持って書いています。

スペインの記者は基本的に新聞記者ですから、試合後1時間、2時間で試合のレビューを書く。当然、ビデオを使って分析もできないし、見たものをそのまま列挙して事実を伝える報道になる。そうした訓練はされているし、本当に彼らが試合のレポートを書くスピードは速い。

一方、自分の例で言うと、試合後4、5時間を頂いているため、冷静に分析したり、ビデオを使って気になったプレーを抽出・確認したりできる。速報性はないけれど、それなりに問題提起できる内容に仕上げることができます。

だから、意外にスペインの記者と話していると戦術やシステムについて知らない人が多い。もちろん、ベテラン記者でもの凄く洞察力、分析力の深い人もいますが、ごく僅か。

よって、記者会見などでの質問は戦術的なものが少ないし、監督もそういう質問がないとわかっているから記者にそうしたことを答える習慣がない。

まあ、スペインの場合、戦術を語る前に自然とサッカーのセオリーや構造を理解しているという面はあると思うのですが、戦術を語る、議論するということでは日本の方が活発な気がします。世界各国のサッカーを熱心にみて日々勉強しているのも日本人ですし。

ということで、今回初めてシステムや戦術に偏ったインタビューを担当させてもらいましたが、意外にスペイン人記者より「できるんじゃないの?」と思いました。まあ、それを判断してもらうのは読者の皆さんですが。


②現地メディアでは追求されなかった『Valencia Experience』問題

これまで散々ソレール体制を批判してきた以上、責任を持ってこの問題を追いました。現地メディアはどこもこの問題を取り上げていませんし、追求の意図もありません。

ただ、私も限界がありましたし、ある程度推測せざるを得ない部分もありました。

とはいえ、こういう悲劇(喜劇?)を繰り返さないためにも、しっかり事実を見ていくことは大切だろう、とむしろ現地(地元)メディアの方々に読んでもらいたいくらいです。

ちなみに、この問題の主役、ヘスス・ウォルステインは、今ブラジルに逃げ、のんびりビーチで豪遊生活しています。今も続く、バレンシアの財政破綻問題をここまで悪化させておきながら、自分は多額の契約解除金を持っていい生活をしているみたいです。これが、ソレール体制の真実ですから。

僕の知人に取材した内容の大筋を伝えたら、

「何で日本人記者が知っていて、スペイン人記者が知らないんだ!ありえない!」

と憤ってました。スペイン人記者も知ってる人は知ってますが、書かないだけです(笑)。


その他、バレンシアファンにはたまらないミチェルを取り上げたコラムやマッチレビュー、12月ベストイレブンなど私個人的にも盛りだくさんの内容です。(ワンマンプレーですみません)是非、お手にとってご覧下さい。

単行本「サッカー馬鹿 海を渡る」の紹介とこの本に寄せて 

今回は単行本のご紹介。



わたくし、小澤一郎も取り上げてもらっています。

いつもは取材者なので取材される側になるのはなかなか新鮮でした。まだこの本を手にしていませんが、イオさんのこと、取材された方全員の良さを上手く引き出していることと思います。知人の方も多く取り上げられているようですし、恐らく自分以上に熱意と野心を持ってスペインに来られた方々ばかりだと思うので早く手に取って読みたいですね。


さて、せっかくの機会なので今回は正直に今の自分やライターという仕事について考えてみたいと思います。

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2009年チャリティー・カレンダー 

2009年バレンシア チャリティー・カレンダー表紙(ビジャ)
【2009年バレンシア チャリティー・カレンダーの表紙】

遅くなりましたが、
初回分(数冊のみ)の2009年バレンシアCFチャリティー・カレンダーを入荷しました。

今季はしばし休業していましたが、
このカレンダー入荷に合わせてバレサカショップを再開しています。

ご注文はこちらから→SHOP of バレサカ

とりあえずはカレンダーのみですが、もう少し落ち着いた段階で商品を増やす予定です。
(ご希望があればショップないし、ブログのメールからリクエストして下さい)

以上、よろしくお願いします。

謹賀新年、ジローナ移籍の指宿君に期待 

明けましておめでとうございます。更新及びご挨拶が遅れました。

今は日本に帰国中です。最近の口癖ですけど、「日本ほどいい国はない」ですね。やっぱり、ブドウを12粒食べるよりも年越しそばにおせちでしょう。スペインでは午前0時の鐘の音に合わせて12粒のブドウを食べますが、あれがちっともおいしくない!種もあるし!(種無し買えばいいだけなんだけど…)

年末は天皇杯準決勝、選手権一回戦を観てきました。

何かが足りないな、と思って色々考えたんですが、やっぱり僕は「世界に追いつき、追い越すためには世界を“継続的に”観る必要があるんじゃないか?」と思いました。

一番観る必要があるはずの日本の指導者が実は一番欧州サッカーを観ていなかったりする。リーガはCLや他国リーグと比べると戦術的な進化や普及がゆったりだけれど、それでも日本よりは速い。

今、世界的にカウンターを最もはめやすいシチュエーションは、コーナーの守備時。それは相手が最もポジションバランスを崩し、スペースを空けているから。残念ながら、世界三位のガンバにさえコーナーを守ってから“攻めたるで”という意思も形もなかったです。

日本の場合、指導者も選手もファンもライターも日本と海外の線引きがはっきりし過ぎかもしれませんね。

自分の場合、スペインにいるとなかなか日本サッカーを視聴、取材する機会はないのですが、出来る限りのアプローチをしていきたいな、というのが今年の抱負です。


ジローナの街並み
【川が流れるきれいなジローナの街並み photo by Ichiro Ozawa】

さて、新年早々いいニュースがありましたね。

柏ユースの指宿君がスペイン2部のジローナへ移籍。

柏ユースの指宿、スペイン2部のジローナと契約(スポナビ)

11月末の練習参加の姿は見れなかったのですが、彼の練習参加に合わせてすでにジローナには行きました。なかなか素敵な街で、とても気に入りました。

でも、カタランがかなりきつい…。

ジローナのスタジアム
【スペイン2部 ジローナのホームスタジアム photo by Ichiro Ozawa】

ホームスタジアムも芝は凸凹でしたが、こじんまりしたいい雰囲気のスタジアム。

個人的にも日本人選手がリーガでプレー、活躍するためには高卒で1部のBや2部に引き抜かれ、1、2年チームと実戦で揉まれながらステップアップするのが一番かな、と思います。

大学→J→代表→海外 という道は今のリーガでは厳しい。理由は色々あるんですが、一番の選手は移籍金の問題でしょう。

リーガでは高卒ルーキーなんて言葉も甘えもないですし、“大事に育てる”なんて発想も少ない。獲るからには即戦力です。

なので、逆に自分を試し、試されるいい機会でしょう。やはりそういう場で勝負している方が成長のスピードも速いと思います。

是非、適応、デビュー、活躍の三段跳びをしてもらって、次なるクラブやプリメラへの着地を決めてもらいたいですね。

では、今年も一年よろしくお願いします。

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