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モリエンテスのインタビュー 

バレンシアのモリエンテス・インタビュー by 日本ワールドサッカー
【Photo by David Gonzalez ※写真は意図的にぼかしています】

日本ワールドサッカー(ケータイサイト)の読者の皆様、お待たせしました。

第3回サポーターズ・インタビューをようやく行ってきました。
告知の通り、今回はバレンシアのモリエンテス。

今回は、インタビュー中の写真も数多くありますので、恐らくインタビュー原稿と共にアップされるはずです。(よって、ここで掲載している写真は意図的にぼかしてあります)

一応、編集部から頂いた質問は全て聞いてきました。

しかし、モーロは本当に丁寧に答えてくれますね。インタビューで彼の受け答えをみてもらえれば、彼の人柄も理解して頂けるはずです。スケジュールの関係でえらい待たされましたが、彼を選んでよかった。

改めて、ムチャス・グラシアス、モーロ!

また、インタビュー時には、勝利と彼の得点を祈願すべくお守りを手渡してきました。意外に喜んでくれましたよ。ラシン戦では得点できなかったモーロですが、少なくとも勝ったからよしとしましょう。次のヘタフェ戦こそはゴールを!

バレンシアのモリエンテス・インタビュー2 by 日本ワールドサッカー
【Photo by David Gonzalez ※写真は意図的にぼかしています】

ということで、もしまだアップになっていないようなら、近日中にアップになると思います。

お楽しみに!

日本ワールドサッカー

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ディエゴ・ロペスがスペイン代表入り 

ビジャレアルのGKディエゴ・ロペス
【ビジャレアルのGKディエゴ・ロペス photo by Ichiro Ozawa】

トルコとの2戦に向けてスペイン代表に初召集された、ビジャレアルのGKディエゴ・ロペス。

告知が遅れましたが、彼のインタビューが『中学サッカー小僧2009新学年版』(2/12発売号)に掲載されています。

白夜書房の『サッカー小僧』販売ページはこちら

編集部ブログはこちら

『中学サッカー小僧』を手にとるビジャレアルのGKディエゴ・ロペス
【『中学サッカー小僧』を手にとってくれたディエゴ・ロペス photo by Ichiro Ozawa】

技術的な内容がメインのインタビューでしたが、意外に楽しそうに対応してくれました。

このインタビューをチェックしてもらえれば、なぜA・マドリー戦でフォルランのPKをストップできたかわかると思います。

とにかく、試合同様に“落ち着き”と“雰囲気”のある人でした。

しかし、彼が第3GKとは…。何と贅沢なスペイン代表。デル・ボスケも名前を挙げていましたが、彼以外にも、ビクトル・バルデス(バルセロナ)やパロップ(セビージャ)がいて、下のカテゴリーにはアセンホ(バジャドリード)やモヤ(マジョルカ)がいる。この先、GKで困ることはないでしょうね。

そのビジャレアル、昨日のビルバオ戦では復調の兆しを見せてましたね。

CLベスト8では他クラブから「ポルトかビジャレアルとやりたい」と告白され、モテモテだったビジャレアル。アーセナルファンは大喜びかもしれませんが、正直昨日のようなサッカーを維持できればわからないでしょうね。まあ、下馬評での“アーセナル有利”は覆らないですが。

いずれにせよ、代表でのディエゴ・ロペスとCLでのビジャレアルの活躍を期待しています。

ミチェルがU-21スペイン代表入り 

バレンシアのミチェル
【U-21スペイン代表入りを果たしたバレンシアのMFミチェル photo by Ichiro Ozawa】

ミチェルがついにU-21スペイン代表入りを果たしました。おめでとう!

今回のリストは28日に行われるアイルランドとの親善試合に向けたもの。

昨年12月に取材をした時には、「(取り上げるには)まだ早いかな」とも思いましたが、年明け以降もミチェルの成長は目を見張るものがありますね。レクレアティーボ戦の後半の躍動ぶりもよかった。

上の写真は連載コラム用に簡単なインタビュー取材を行った時のもの。いい場所がなかったので、車に招き入れてくれました。

ミチェルを扱ったコラムはこちら↓
footballista(フットボリスタ) 2009/01/14発売号

ちなみに、今回のU-21にはバレンシアからレンタル移籍中のアーロン(レンジャーズ/スコットランド)、ジョルディ・アルバ(ナスティック/2部)も入ってますね。

来季はレンタルバックの若手が主軸となることも考えられますから、彼らには頑張ってもらわないと。ただし、アーロンは来季も含めて2年のレンタル移籍で、レンジャーズに買い取りオプション(400万ユーロ)が付いていますから、バレンシアに戻るかどうかは向こう次第。

でも、先日『アス』のインタビューで、「バレンシアは僕を育ててくれたチーム。僕が唯一愛しているクラブはバレンシア。だから、今の悪いニュースの連続には心が痛むんだ」と語っていました。こういう選手にはいつか戻ってきてもらわないと。

そういえば、今季スコットランドで好調なダンディーUにはサンダサがいますね。バレンシアBのFWとして活躍した彼は、昨年夏に3年契約で同クラブに移籍しています。大柄でダイナミックなプレーを信条とする彼のこと、スコットランドリーグとの相性もいいのでしょう。


カンテラつながりで言うなら、来季の補強としてバジャドリードの右SBペドロ・ロペスの名前が挙がっています。恐らく、決まるでしょう。

その彼も昨日の地元紙のインタビューで、「窮地に追い込まれているバレンシアに対して今、何もできないことが悔しいんだ」と言っていました。

来季に向けた補強としてはすでに2部カステジョンのDFデアルベルトが決まっていて、フェルナンド・ゴメスSDが先週出演した『カデナ・セール・バレンシア』の番組で「確かに獲得を決めている」と明かしてもうてます。まあ、その発言以降、カステジョンからはかなり叩かれてますけど、フェルナンドはカステジョンのSDをしていて追い出された過去があるからリークは意図的なんでしょうね。

地元ではもう移籍や放出リストの話題ばかりですが、戦々恐々としなくてもこうした若手の力を使って一致団結し、一からやり直せばそう暗い未来ばかりではないかなとはみています。

とはいえね、返す返すもソレール体制の最後の2年は無駄だった…。メディアとファンが早く引きずり下ろしていればさすがにこんな事態にはならなかったのに…。と嘆きたくはなりますね。

だって、今、ビジャを4500万ユーロ、シルバを3000万ユーロで売っても、その7500万ユーロはバレンシアに懐に入ることなく出て行くわけです。バレンシアは今季を終えるのに7500万ユーロが必要なわけですから…。

まあ、今はクラブが消滅さえしなければいいです。(危険はありますよ)何とか存続して、若手と共に再建の道を確保してもらいましょう。

ジローナの指宿洋史がラージョ戦のメンバー入り 

2月末に18歳となり、移籍手続きが完了したスペイン2部ジローナの指宿洋史が7日に行われるラージョ・バジェカーノ戦(アウェー)のメンバー入りを果たしました。早速のデビューもあるかもしれません。

また、ジローナのニュースとしては、元バレンシア、バルセロナ、スペイン代表のMFジェラール・ロペスが冬の移籍市場で加入しています。しかし、4日の練習で膝を負傷し、診断の結果2ヶ月の離脱となることが決まりました。

現在、ジローナは勝ち点36で12位。対戦相手のラージョは同じ昇格組にも関わらず勝ち点44の4位と好調。ジローナにとっては厳しい試合となるでしょうが、指宿君のデビューや動向同様に、ジローナというチーム、アグネ監督の手腕にも注目してきたいと思います。

最高権力者にハビエル・ゴメス 

4日、ハビエル・ゴメスが理事会代表となり、クラブの最高権力者となりました。これで、ビセンテ・ソリアーノ会長は形式上の会長に。重要事項の決定権は全てハビエル・ゴメスに移譲されます。

個人的にはこの政局を歓迎します。

重病で生死をさまようバレンシアには、下手に希望を抱かせるようなごまかしは不要です。必要なのは現状を知ること、そして現実に立ち向かう覚悟と勇気。

ということで、この政局に関しては私の意見を含めて携帯サイトのコラムで詳しく説明してあります。

4日の就任会見を聞く限り、ハビエル・ゴメスは躊躇なく再建案を提示し、実行できそうな人ですね。

ファンにとっては辛い現実を突きつけられることになりそうですが、ここまで放置してきた以上、致し方ない。

選手も彼の就任で覚悟が決まるんじゃないかな、と見てます。あとは、CL圏内獲得に集中するしかないですね。

給料未払い問題の影響 

ブログを更新しない間にバレンシアの財政、チーム状況は悪化の一途を辿ってしまいました。改めて現状について私が知る限りのことを書きたいと思います。

まず、負けが込むチーム状況ですが、やっぱりクラブのゴタゴタが影響しているんじゃないかと推測しています。

でも、選手も言ってますが、給料未払いの問題は大して影響してないはず。選手によって差はあるでしょうが、明日、1週間後の生活が困るような選手はいないでしょうし。

では、何が影響しているかというと、今後の展望が全く見えてこないこと。先が真っ暗過ぎるんです…。

例えば、誰についても言えることですが、自分が働いている会社が事実上破綻していて、あと数ヵ月後には破産法適応となりそうな状況ならば、今後の身の振り方について考えますよね?

選手も監督も試合になれば、「とにかく勝ちたい」。勝つことしか考えていないし、ピッチに立てばやれ未払いの給料だ、他クラブからのオファーだといったことは忘れてプレーしているでしょう。

でも、日常の生活にそうした危機感は入り込んでいるし、今のバレンシアの選手は落ち着いてサッカーに打ち込める状況ではないんですよね。

例えば、バレンシアがかなりの選手を売却せざるを得なくなった時、オファーが来るであろう選手はいいですが、そうじゃない選手はやはり不安を抱えることになる。

正直、今の状況のままシーズン終了を迎えることになれば、大半の選手が移籍することになるでしょう。

選手も地元メディアの報道を見聞きしているから、クラブ財政や今後の展望については知っている。今未払いとなっている給料が支払われたとしても、来季はまた同じ問題が発生する可能性が高いとわかっている。

だから、漠然とした不安を抱えながら生活しているんだと思います。

そうしたコンディションになっても反骨精神を持って頑張れる選手ならいいですが、バレンシアはここ数年の低迷時からもわかる通り案外精神的に弱い選手が多い。

1つ象徴的なプレーがあって、ホームのUEFAカップ、D・キエフ戦でモリエンテスがもの凄く献身的に守備をしていました。もう、感動的なくらいに。

彼ほどのベテランがあれだけ自分のポジションを捨てて、泥まみれになって守備をしているのに、周りの選手はそれに呼応することができない。正直、あのシーンを見て、戦術やフィジカルの問題よりもメンタルの問題が大きいな、と感じました。


財政難については、依然出口が見えず。

メディアプロとクラブ史上最高額でテレビ放映権契約を結びましたが、実はメディアプロもこの不況で経営難が伝えられています。契約は来季からで、バレンシアとしては何とか来季分のお金(年4500万ユーロ)を前借りしたいんだけれど、メディアプロは出せたとして1500万ユーロ。

もし1500万ユーロの現金を現時点で得ることができたとしても、選手への未払い給料を支払って終わり。未払い分の新スタジアムの工事費は支払えません。

2日までに支払いが必要だった、レナンの移籍金50%(200万ユーロ)も未払いとなっており、本日インテルナシオナルは「今週中に振込みがなければ、週明け月曜にFIFAとUEFAに訴える」と宣言してました。

だから、結局はメスタージャの土地を売却しないともうクラブ財政は沈没するしかありません。でも、この不況で今や2億ユーロなんて値段は夢のまた夢。

あとは、メディアプロからの契約書を担保に金融機関から融資を受ける方法を模索していますが、すでにこれだけ財政悪化が発覚しているバレンシアに今からお金を貸そうなんて言ってくれる機関はありません。メインバンクのバンカハが貸してくれないんだから、どこも貸してくれないでしょう。

じゃあ、具体的にクラブが消滅するのか?コンクルサル(破産)法適用申請するのか?

ということですが、潰れることはないですね。なぜなら、潰れてしまえば、2億4000万ユーロを貸しているバンカハも潰れてしまうから。バレンシア州最大の地方銀行ですから、これが潰れてしまえばもうバレンシアが壊滅してしまうので、政治的にもまずい。

よって、どうしようもなくなった時にはバンカハがバレンシアを管理下に置いて、再建に向けてクラブ運営していくものと思われます。

コンクルサル法の可能性については日増しに高まっているのが現状。

明日(4日)に緊急の理事会が開かれますが、恐らくそういう話しも出るでしょう。

先週の段階では、明日の理事会でソリアーノ会長が辞任するとの噂も出ていましたが、今の段階では辞任はないでしょう。ただ、率直に言うと、現段階では続投よりも辞任またはソレールから会長の座を奪われる可能性の方が高い。

ソリアーノ会長については、夏からの手腕は高く評価しています。

ただ、メスタージャの土地が「売れた」、「売る」とずっと言い続けているのはどうかと思います。結局、時間稼ぎをしているだけと言われても仕方ないですから。「12月までに売って赤字を解消する」という公約を守れなかったのは事実なのだから、何かしらの説明はしないと。

まあ、何とかこのフロントで解決策を見出してもらいたいですが、現状では相当に難しい。正直、彼が会長の座を退くのも時間の問題かな、と見ています。もちろん、ある程度の価格でメスタージャの土地が売却できるようなら希望も見えてくるので最後までその可能性を信じていますが。


最後に地元のファンとメディアに対して。

こうした状況にまでなったのはやっぱりソレール時代の悪政を見過ごしてきたから。今になって、「ソレールは最悪な会長だ」なんて言ってもはじまらないですよ。先日、『スーペル・デポルテ』の記者にインタビューしてきましたが、やっぱり後ろめたい気持ちもあるのか「ソレールは最悪な会長だった」と言いながらも、「でもバレンシアのために悪意なくやった結果だ」とかばってました。

「マルカはカルデロンの不正が発覚した際、最初に責任を取って解任され、80万ユーロを持ってクラブから去っていった幹部に対して『そのお金を返せ』と言ってるけど、スーペルはウォルステインに要求しないの?」

と聞いたら、「多分、ウォルステインの違約金の一部はソレールのポケットマネーだから」なんて回答ぶり。

今、ソリアーノ会長に対してはっきりものを言っているのは、ソレール体制を散々批判していた『アス』、『カデナ・セール』のプリサ・グループだけなんですよね。「ラルゲロ」聞いている人は知ってると思いますが、ペドロ・モラタはやっぱり反権力的な言動を貫いている。地元のファンからは「アンチ・バレンシアニスタだ」なんて言われてる彼だけど、一番まともな意見を述べてます。

一方、『スーペル・デポルテ』、『レバンテ』、『ラス・プロビンシアス』、『ラジオ・バレンシア』、『テレ7』といった地元メディアは全く変わってません。少しは反省して変わってもらいたかったんだけどなぁ…。

でも、それより変わってないのはファンですか。

こういう時だからこそメスタージャでチームを精一杯応援してもらいたいんですが、もうやる気ないですもんね…。

シーズン半ばの今の時期に、やれ「サイクルの切り替えだ」とか、「バラハ、アルベルダの老人は切ってしまえ」とか、「ウナイやめろ」とか叫んでもしゃーないですよ。

確かにお粗末なサッカー、守備してますけど、選手はファン以上に勝ちたいと思ってサッカーしてますから。バラハ、アルベルダなんてかなり疲労困憊していながらも、全力を尽くそうとしてますよ。ただ、体力的にきついだけで、それはしっかり見てあげないと。

少し視野を広げれば、マンUがギグスを上手くつかいこなしていたり、ユベントスがデル・ピエロを生かしたりしてるんですけどね。ちょっとベテランの調子が上がらないと、「もう終わった」、「老人だ」というのはやめましょう。

明日は、国王杯でサン・マメスの素晴らしい雰囲気と声援が生中継されますから、バレンシアファンには是非アスレティック・サポーターと自分たちを比較してもらいたいです。

あと、バレンシアファンには是非、1年半前を思い出してもらいたい。

同じバジャドリード戦で、勝っていながら、チームがCL圏内に入っていながら、「Quique, vete ya!!」とノリで歌った自分たちの愚かさを。

練習場まで足を運んで、わざわざ「お前ら、こんなプレーで給料をもらいたいのかい?」という画用紙を掲げる暇あるんだったら、選手に「頑張って」という一言メッセージを書いて渡しましょうよ。

タイトルを獲って、強かった時に選手やチームから多くのものを与えてもらったじゃないですか。

だから、今は我われファンがチームに恩返しとして与えましょうよ。とにかく、今は我慢の時。

なかなか光は見えてこないですが、昨年と違うのはチームが団結できる要素があること。昨年はクーマンと戦力外通告の境界線で全てが真っ二つに分かれてましたから。

残りのシーズンがこの先5年くらいのバレンシアの方向性を決めることになると思います。個人的には色々なことへの覚悟を決めながらも、チームを温かい目で見守りたいと思ってます。

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