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バルセロナが本田に興味 

「バルセロナが本田に興味」と報じた7月1日の『ムンド・デポルティーボ』
【本田への興味を報じた7月1日の『ムンド・デポルティーボ』】

7月1日のスペインスポーツ紙『ムンド・デポルティーボ』が、「バルセロナが本田圭佑に興味を持っている」と大きく報じた。

バルセロナ寄りの同紙によれば、同日新会長に就任したバルセロナのサンドロ・ロセイ会長が新プロジェクトの目玉補強として日本代表の本田(CSKAモスクワ)の獲得に興味を示しているという。

「コントロール下にある真珠たち(=スター候補選手)」

という見出しで2面を割いてバルセロナの新体制が、現在行われているワールドカップで活躍を見せた若手4選手に注目していることを記事にしている。その4人とは、以下の通り。

メスト・エジル(ブレーメン/ドイツ代表)

トーマス・ミュラー(バイエルン/ドイツ代表)

本田圭佑(CSKAモスクワ/日本代表)

ファビオ・コエントラン(ベンフィカ/ポルトガル代表)

「バルセロナが本田に興味」と報じた7月1日の『ムンド・デポルティーボ』拡大版
【7月1日の『ムンド・デポルティーボ』で取り上げられた本田の紹介記事アップ】

写真付きの選手プロフィールでは、推定の移籍金が2000万ユーロと明記されている。

文中では、VVVフェンロから900万ユーロでCSKAモスクワに移籍し、昨季CLでセビージャ相手に見事な活躍を見せたこと、今大会で素晴らしい技術とパーソナリティを披露したこと、そして何より強烈な左足のキックを持っていることなどが紹介されている。

昨季のCLセビージャ戦での活躍直後にはバレンシアが興味を示しているとの報道が出たものの、バレンシアの地元ではそうした報道は一切なかった。

また、現在日本国内では本田がレアル・マドリードでのプレーを夢見ていることもあってか、モウリーニョのRマドリードが興味を持つのではないかとの希望的観測が流れているが、こちらも現地では噂レベルの報道すらない。

よって、今回が恐らく特定のスペインのクラブが本田への興味を示していると報じた(スペインで)初のケースとなるだろう。

記事内では、「ホンダが全く異なる欧州の2リーグ(オランダ・ロシア)で成功を収めたことで、アジア人選手は欧州に適応し難いとの評価を覆している」と好意的な内容が書かれている。

本田が今大会の活躍と強烈なインパクトを残したFK弾により、欧州ビッグクラブに存在を知られる選手となったことは間違いないだろう。

しかし、バルセロナに関してはロセイ新会長が就任したばかりで、未だ補強面での権限を握るテクニカル・ディレクターの人選も決まっておらず(元スペイン代表GKのスビサレッタ氏の就任が濃厚)、こうした報道を鵜呑みにして「即正式オファーが来る」と受け止めることは避けた方がいい。


スペイン代表のデル・ボスケ監督が『マルカ』のインタビューで本田を絶賛
【『マルカ』のインタビューで本田を絶賛したスペイン代表のデル・ボスケ監督】

とはいえ、1日には『マルカ』にも本田の名前が挙がった。

見開き2、3面でのスペイン代表デル・ボスケ監督のインタビューにおいて、今大会で気に入った選手を聞かれ、本田を名指ししたのだ。

「ここまでで一番気に入っているのはレオ・メッシ。彼が一番で、アルゼンチンの根幹を成す選手。メッシ、エジル、ホンダの3選手が今大会を代表するクリエイティブなレフティだ」

と本田をメッシ、エジルと並べて絶賛している。

スペインメディアのスペイン記者によるインタビューで日本人選手が取り上げられることはまさに異例。

この事実からも、いかに本田がスペインで、世界で高く評価されているかがわかる。

ワールドカップ終了後は、欧州の移籍市場も本格的に動き出す。

バルセロナのみならず、欧州ビッグクラブが本田を本気で狙いにいくのかどうか。

W杯後も本田から目が離せない展開が続きそうだ。

(記事・写真:小澤一郎 Ichiro Ozawa)

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