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リーガ第4節 ベティス戦 

やはり、悪い内容でも勝つということがどれほど重要かよくわかる試合になりましたね。悪い内容ながら2連勝しているからこそ内容もついてきても勝利。この勝利は大きい!

長いシーズン、チームに波はあります。内容の良し悪しに関係なく勝ち点を積み重ねられている今年は前にも言ったように「何かあるぞ」と良いフィーリングをもたらしてくれます。

しかし、ベティスもクーペル監督によってだいぶ鍛えられたチームになりました。戦術的な面から見たら全試合をチェックしたわけではないですがバルサ、レアルの試合より断然面白かったですね。まあ、一般的には「メッシ、メッシ」のバルサ戦が面白いと言われるんでしょうが…(苦笑)

前半のうちに先制できていれば、という内容でアリスメンディのホームランには「おいっ!」と突っ込みを入れた方も多いでしょうが、前から言ってるようにあれが練習でのアリスメンディそのままの姿。私は、逆に「練習通り!」と叫んでしまいました。(不謹慎ですみません…)

ただ、私も(多分キケ監督も)彼に求めているのはゴールではなく試合における攻守両面での貢献。そういう意味でもだいぶチームにフィットしてきましたし、やはり今のバレンシアの前線にはないバイタルエリアでのボールの受け方やトラップからスピードに乗ったドリブルは良いですね。守備も献身的にやりますし、私は違う面から評価するようになってきました。(点もとってはもらいたいですが…)

ビジャが開幕4節を終わって未だリーガでゴールなしということは本人にとっても初めてらしいですが、是非、ラウルを見習ってもらいたい。今度会ったら、私から進言しましょうかね!?

今のレアルでのラウルは昨年までと違い「自分は全能ではないし、全て出来ない」と割り切って前線に残るようになりました。これまでは「守備もしなくちゃ、攻撃の組み立てもしなくちゃ」と背負いすぎていたのですが、今年は中盤でしっかり攻撃を組み立てゴール前にボールを運んで来てくれる人間がいるのでゴール前、一番得意で相手にとっては一番怖いエリアに一点集中型で勝負できている。

ビジャも結局、2年目以降は技術もあって上手い選手だけに、色々やろうとし過ぎてる感あり。よって、肝心な場面、つまりゴール前でストライカーとしての動き(反応)が出来ていない場面があります。この試合でも前半、ミゲルがサイド深くまでえぐって押し返したシーンでニアに入っているのがアリスメンディ、ビジャとシルバは突っ立ってましたからね…。あそこで反応しなきゃFWはどこで仕事をするんだい?ということですから。

後半のミゲルの先制点はお見事以外に言葉なし。

CLシャルケ戦で完全に調子に乗っちゃいましたね。彼のようなタイプの選手はとにかく褒めて、褒めて調子に乗らした方がベター。良い面を伸ばしてこそのタイプなので失点間違いなしだったオフサイドトラップの居残りミスばかりを指摘して「もっと守れ、集中しろ」と言い過ぎない方がいいですよ、キケさん(笑)。まあ、以前キケと談笑した時にそんな話しをしてミゲルの性格面は完全につかんだ指導しているようなことは言ってましたが…。(「ミゲルはいきなり集中切らすからなぁ」と嘆いてはいましたが…苦笑)

まあ、それ以上にお見事だったのはカウンター一発からホアキンが仕留めたゴールでしょうか。バレンシアらしさが目立ったゴールでした。ホアキンは勿論良いポジショニング取りで素晴らしいゴールをしましたが、やはりアングロ隊長でしょう。

途中交代で出た時に何が必要か、今何が必要かということをしっかり理解してプレーできている。攻守両面で彼の全力ダッシュが目立ちましたが、あの時間帯ではチームにああいった激しさが欠けていました。ホアキンに出したパスも決して簡単なパスではないですよ。あのスピードであの丁寧なパスは誰もが出せるものではありません。

失点シーンは完全にDFのミス、集中力が欠けていましたね。

エルゲラのミスになるのでしょうが、ティモの目には入っていなかったのかな?通常、GKはああいう形で飛び込むFWが目に入っているはずなので、ボールを追いながらも「イバン!クイダード!(注意)」くらいは言って然るべきシーンでしたが、映像を見る限りそういった指示の声はなかったのかな!?

いずれにせよ、2点取ったからこその集中力の欠如なんでしょうが、またキケの(恐怖の?)編集ビデオにしっかりアップされることでしょう…。

まあ、他にも書きたいことは多いですが、今日はこの辺で。やはり、キケも今年のファーストチョイス・システムをシルバトップ下の4-5-1と考えているのかもしれませんね。

あれだけベティスにバツバツ蹴りを入れられながらもスラスラっとかわして前に前にボールを運ぶシルバはもうすっかりチームの顔、中心でしょう。その分、先ほど言ったようにビジャはゴール前に集中していいと思います。

後半、CKからクライフターン気味に相手DFを釣ってニアサイドに思い切り外してしまったシュートシーン後、ビジャから「おめ~、何でボールよこさねーんだ!」と怒鳴られて、「声出しなよ!」と耳を指さしたシーンが象徴的でした。あれでいいですよ。だって、ビジャでも同じことしてるでしょうから…(笑)。こういう形で主張し合うことが大事。こういうギラつきがバレンシアに少し欠けていたことですから。

すぐにヘタフェ戦ですが期待していいでしょう!

Comments

ゲームのあと、一郎さんの解説を拝見するのが楽しみです。こちらは素人な上ゲームに夢中で見えていない所がいっぱいなので。お忙しいでしょうが、お体に気をつけて下さいね。

やっぱりリーガは楽に勝たせてくれませんね。
ベティスが良かったです。さすがクーペルですね。
守備が思ったより崩れなかったですから。
どうもベティスと言うと守備が甘いイメージがあったのですがさすがです。

しかしアンダルシアで今の時期、あの時間の試合はないですよね。見ているこっちも暑かったです。

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