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ピレスインタビュー記事の紹介 

ビジャレアルのロベール・ピレス インタビュー当日の練習の様子
【インタビュー当日のピレスの様子】

すっかりビジャレアルの顔となったピレス。そんな彼にインタビューしてきました。


フットボリスタ No.47 ピレスインタビュー号

10月17日(水)発売のフットボリスタNo.47号にて彼のインタビュー記事が掲載されています。


こんなに人の良いサッカー選手いませんよ、多分…。アフターレコーディングでそういった彼の性格や丁寧な対応について触れていますのでチェックしてみて下さい。

ちなみに、まだ彼から電話はかかってきてません…(笑)




「外国人記者だからこそ大事にしていること」


自分がスペインに住んでいて“凄い人”だなと尊敬する1人に語学学校の先生がいる。

長年スペイン語を母国語にしない生徒と接しているからか、五感が研ぎ澄まされている。

ちょっと体調が悪かったり、ちょっと気持ちが落ちていたりするとすぐに、

「あなた今日ちょっと様子が変ね?大丈夫?」

とくる。こちらが何を話していなくとも教室に入ってきた瞬間の空気、雰囲気、表情、言葉以外の全ての要素を使って生徒の調子を一瞬でつかんでしまうのだ。

自分が外国人記者として大事にしていることはまさにそれ。だからこそ、インタビューは絶対に面と向かってやることを心がけている。

選手や関係者によっては「電話でいい?」と言ってくる人間もいるが、いつも「時間がある時まで待つから対面でやらして欲しい」と請うようにしている。

スペイン人記者のようにスペイン語を操れないことは確かにハンディキャップかもしれない。勿論、語学を堪能にしてインタビューのような場面で選手から面白い言葉、意見を引き出す会話術を習得する努力はしなければいけない。

でも、コンプレックスはない。

言葉が不足してしまう分、自分は手を使い、紙を使い、文字を使い、体を使って表現することがある。すると選手はより詳しく説明してくれることが多い。いつまでも状況に甘えていてはいけないが、逆に「言葉がスムーズになってきた時が危険なのかもしれない」と警戒心を持つようにもしている。

母国語でインタビューできない分、毎回インタビュー前には入念に質問事項を作り練り、一度はスペイン語に訳して頭の中にインプットするよう心がける。

そうした準備をする理由は単に質問をスムーズにするとか進行をスムーズにするためではない。自分が五感を研ぎ澄まし、選手から発せられる言葉以外の空気、雰囲気をつかむためでもある。

言葉はICレコーダーで拾えばいい。でも、選手から発せられる表情や吐息、空気というのはその一瞬、自分の体でしか拾えない。感じることはできないのだ。

それを拾うため、それを皆さんに届けるためにもこのスタイル、信念は貫いていきたいと思う。



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Comments

インタビュアーの方のお名前を確認せずこの記事を読み始めましたが、すぐ、あ、この記事もしかして小澤さん?って気がつきました。相手の方に対して見えないところまで細かく気遣い、事前にしっかり用意してから選手にインタビューなさってるな~、と感じたからです。ビジャレアルには開幕戦で痛い目にあったので、いいイメージがなかったのですが、ピレスという選手を、応援したくなりますね。これからも小澤さんの記事を楽しみにしてます。

こんにちは。バルセロナのうきうきと申します。
バルセロニスタですが、ここにたどり着きました。

そうですね。語学学校の先生というのは、やはり言語のプロ、
音声のプロ、ですから、そういうところには敏感でしょうね。

あと、インタビューは、言葉のうんぬんよりも人柄で
いろいろ引き出せるんでしょうね。

  • [2007/10/18 07:33]
  • URL |
  • うきうきバルセロナ
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