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メスタージャに影がみえた夜 

ローゼンボリ、確かに良いチームでした。それは素直に褒めたい。

ボールのないところであれだけ懸命に、ひたむきに走ることで技術の差は覆せると実践してみせた。1対3の状況を作り続ければいくら個人で負けようがチームとして勝てる。

一方のバレンシアはとうとう選手が頭を下げ試合途中で投げるようになってきましたね。「0-2となって試合が決まった」とビジャ。

あの2点目で終わってました、試合が。選手が終わらせてしまっては自分も信じようがなかった。

サッカーというのは本当に単純にピッチ上で起こっていることだけで解決しないから奥が深くてわからない。

スペイン語で「Circunstancia」という単語があり、日本語で「環境」なんて意味になるのでしょうがちょっと日本語ではつかめないニュアンスがある。「流れ」とか「波」を伴うような大きな何か。

今のバレンシアはクラブとしてのcircunstanciaが完全に悪循環に陥ってます。もうチームや選手の現場レベルだけではこのcircunstanciaをどうにも出来ない状況になっているということなのかもしれません。

そうした意見は私がこれまで語ってきた通り。案外外国人だから、日本人だから見えてくることってあって、案外的を突いていたりする。現場にいて地元で生活して感覚的なもので入ってくる何かがある。

恐らく、今後はこの敗戦で地元ファンもメディアもやれ「誰が悪い」「何が悪い」と戦犯探しに躍起になるんでしょうが、もうそういうレベルではない。

その背後にあるもっと大きなものがそういう方向へと波、流れを持っていってしまっている。

これまでのバレンシアなら現場の選手やチームが何とか踏ん張って耐え凌ぎ、我々に望みや光をみせてくれていたけれど、この試合ではとうとう彼らも倒れてしまった。

今後、持ち直す可能性があるとは信じたい。

でも、現場でみていると「そのまま倒れる可能性が高いんだろうな」とも思う。

試合後のアルベルダの表情、コメントを聞いているとこれまでの彼とは少し違った。

選手がなぎ倒された段階で、自分はバレンシアを追わなくなるでしょう。もうそこには何も残らないから。

そんな影がみえた11月6日の夜でした。

Comments

堕ちるだけ堕ちたのならむしろ幸せかもしれません。

あとははい上がるだけですから。

堕ちるところまで堕ちてしまったのでしょう。
会長筆頭に新しく生まれ変わって欲しい気はしますが。
もちろん、選手はそのままで。

出来ればこれからも一郎さんに見て行っていただきたいのですが…。

なんともいえませんね。
これでグループリーグ突破はかなり厳しくなりましたが、まだ望みは捨ててはいけないと思います。
残り2試合を必ず勝って、あとは神頼みといったところでしょうか…
いちばん恐いのはグループリーグを突破できなくて、リーガでも来季のCL出場権を獲得できなかった場合です。

レアルやチェルシーといったビッククラブから引く手あまたのビジャ…

案外、彼の気持ち一つで彼を取り巻く状況がガラリと変わるかもしれません。

新たなシンボルになりつつあるシルバはわからないですが…

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