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ソレール、筆頭株主は辞めず 

今のところ「株は売らない」といっていますね。ただ、買い手がつけば売りたいのが本音でしょう。

でも、3億ユーロ(約471億円)以上の借金を抱えるクラブを買ってくれる人間はなかなか現れないでしょう…。ソレールとしては自分が買った時と同じ値段で株を売りたいのでしょうが、これだけ財政事情が悪化したクラブを当時と同じ値段で買う人間など普通はいないですから…。

そして、懸念されるのが筆頭株主として実権を握るのかどうか。ベティスのロペラ、レバンテのビジャロエルのような体制を作るのかどうか。それは今後徐々に明らかになるでしょうし、今のところ「可能性は高い」と言えるでしょうね。

しかしまあ、国王杯でバルサに敗れたり、今後のリーガの結果次第ではクーマン解任の噂。シーズン中の解任はなくとも来季続投の可能性は低くなるでしょうね。これまでの数字からしたらある意味当然なのですがここまでクーマンに任せてばっさり主力選手を切らせておいて、半年で結果がついてこないと首切りですか。ある意味、これだけの横暴が許される(クーマンの横暴ではなく組織幹部の横暴を指す)組織って凄い…。

だから、自分はこれまでずっと叫んでいたんですけどね。こいう繰り返しになるのが目に見えていたから。

これでクーマンが去ったとして、アルベルダら戦力外に「戻っていいよ」なんて言えますかね?彼らが戻ってきてくれますか?

クーマンはあと2年半の契約が残っています。以前にも書いた通り契約を解除するなら900万ユーロ(約14億円)近くを支払う必要あり。

ルイスSDの退団も確実なようであと1シーズン契約のある彼と彼が連れて来たスタッフも含めて契約解除するなら約100万ユーロが必要と11日の『エル・ムンド』紙が報じてました。

監督、SDをシーズン終了後に解任するなら合計1000万ユーロ(約16億円)が必要。今のバレンシアにはそんなお金がないので『エル・ムンド』紙では「新プロジェクトに向けた資金調達」なんてタイトルで皮肉な記事も掲載されていました。

まあ、お金も問題ですが来季に向けたチーム作りってもうこの時期からしっかり始めていないと手遅れになる。結局、昨年もそれで夏の補強にてこずり、巨額の移籍金を無理して捻出する必要があった。なのにこの時期に「来季に向けて監督もSDも交代」なんて噂が出ている。

何だかもう、全てがコメディですね。「それだけはやっちゃいかんだろう」ということばかりやってる気がします…。

会長就任早々、モレラも「サッカーでは結果が全て」とか言っちゃってる。会長なんだから、とりあえず嘘でも何でも「クーマンを信頼している」と言っておかないと。そういう発言をすれば、「ああ、国王杯で負けたりリーガで上向かないとクーマン解任だ」って誰もがわかってしまう…。

そして、昨日になって入ってきた後任監督候補。

ラシンのマルセリーノ。

来てくれないですって、今のバレンシアには。今季開幕前にベティスに行かなかったんですもの。バレンシアが良いオファーを出しても彼ならセビージャを選ぶでしょうね。

最後に、自分はクーマンの続投がなくなってもクーマンには契約解除金全て持っていってもらいたいですね。契約を結んでいる以上、当たり前の権利です。だから、クーマンとしては解任になるならないなんて別に怖くないでしょう。

一般的に、シーズン途中で監督を連れてくるならシーズン終了までの契約で設定目標をクリアしたら複数年なんですけどね。でも、2年半の契約をオファーして引き抜いた以上、バレンシアというかソレールの責任。

噂が現実のものとして起こってしまった時、アルベルダに「金の亡者」と叫んだ人間はクーマンにも同じことを言うんですかね…。自尊心を傷つけられ、多少の感情論や遺恨のせいでいまだに在籍している戦力外3選手の方があっさり解除金を持って去っていくことになるであろうクーマンよりも“亡者”なんですかね。

「クラブありき」の立場を取ってバレンシア、ソレールの責任をしっかり追及しないと同じ過ちの繰り返し。そうしているうちにクラブもチームも弱体化。

昨日、『ラジオ・マルカ』でマドリッドの記者たちがバレンシアについて討論していた中でこんな意見が出ていました。

「バレンシアはレアルでもバルサでもないんだから…。本当のビッグクラブではないし、常にタイトルを獲れるチームじゃないと理解してクラブ運営していかないと」

身の丈にあったクラブ運営。

もう一度初心に戻って謙虚なクラブ運営をしてもらいたいし、何より一貫したプロジェクトが必要ですね。

Comments

株の価値

買った時と同じ値段で売りたいなんて・・・
自分がクラブの価値をどうした、という認識がないんでしょうか。
ホントに見ていて(ある意味)飽きない人です。
クーマンはおそらく解任になっても全額持って行くでしょう。
当然のことです、誰でもそうしますよね。

  • [2008/03/15 17:08]
  • URL |
  • 高田ペ・ヨン・純次
  • [ Edit ]
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昔を懐かしんでばかりもいられないですが、今のクラブの惨状には懐かしみたくもなります。かき回すだけ、かき回して出ていかれましたね、あのお方。正確にはまだ実権握ってますが。

中にいる選手たちがほんとうに可哀相です。。。

「バレンシアはレアルでもバルサでもないんだから…。本当のビッグクラブではないし、常にタイトルを獲れるチームじゃないと理解して...」
ファンにもそれは理解してもらいたいですね。

常にタイトルを争えるクラブになるのも大切なことなのかもしれません。でもそれ以上にクラブとして大事なものがある。
それを忘れてただ勝利、タイトルだけを望んでいると勝利さえ付いてこなくなるのではないでしょうか。

最近のバレンシアとヘタフェを見ているとそれを感じます。

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