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カルボーニの優しさ 

本当にこの人は、偉大です。CRACKです。

そう、カルボーニ。また素敵な話しを聞きました。

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今週は、ディバイオがチーム離脱の処分を受けていたわけです。

ディバイオにとっても、チームにとってもこういった決定は辛いことです。特に、本人にとっては、悪意が無く突発的な出来事だっただけに辛かったことでしょう。

事実、その辛さを紛らわす為か、月・火の練習には奥さんが付き添いで来て、非公開の個別トレーニングをじっと見つめていたのです。こういう時こそ、頼るべきものは家族であり、心の支えですから。

ただ、彼を支えていた人は、家族だけではなく、チームの中にもいたのです。そう、カルボーニ…

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月曜の午前の練習前にロペス監督よりディバイオに対し、処分が告げられ、帰宅させられました。当然、ディバイオの心の中は怒りでいっぱいだったはず。思いもよらぬ処分を受けたので。

ただ、ディバイオが午後に個別トレーニングをした後、1人になることを気にして食事に誘った人がいました。

それが、カルボーニ。

「家族がいるとはいえ、今、1人にするのは可哀想だな」と思ったのでしょう。多分、同じイタリア人という境遇以上に、彼を思いやる人としての優しさがあったからこそ、こういう難しい時にも自然に彼を食事に誘ってあげれるんだと思います。

また、そういう信頼関係を普段から築いていないとこういう誘いは難しいものです。相手はナーバスになって凹んでいる時ですから。

多分、その食事の席でディバイオの愚痴を聞いてあげていたんだと思います。カルボーニは絶対に他人の悪口を言わない人ですから、ディバイオの愚痴を素直に頷いて聞いてあげていたはずです。

この事実だけでも心温まるものですが、彼の優しさはまだありました。

21日、ディバイオが処分後初めて監督と対面する全体練習前の朝9時半、ディバイオに付き添って監督室に同伴したのは、そのカルボーニでした。

ディバイオは勿論ですが、こういう些細な行動がどれだけチームのためになっているかは計り知れません。だからこそ、誰からも尊敬され、愛される選手なのでしょう。

恐らく、カルボーニとしては、別に意図的にやったことではなく、彼の良心、親心のようなものから出た行動なのでしょう。それが彼にとって当たり前の行動だったのでしょう。

ただ、そういう積み重ねがチームの信頼、選手間の信頼につながっていくわけです。

カルボーニがこの40歳という年齢まで現役でプレー出来ている事実は単に彼のサッカー選手としての技術・体力の賜物ではありません。同様に、人間として誰からも尊敬され、誰もに敬意を払う、こういった姿勢・優しさの賜物でもあると思っています。

今回のこういった小さな出来事はなかなか我々の耳には入ってこないのですが、やはり、こういった陰の気遣い、人間としての優しさがチームに大きな影響を及ぼしているはずです。

そういう選手がいるだけでバレンシアというチームは救われているはずです。他のチームよりも秀でているはずです。

そして、そういう選手を見れる我々は、とても幸せなことである、そう断言出来そうです。

カルボーニ、やはりあなたは偉大です。

Comments

泣けます(; ;)

おじいちゃん、あなたはどこまで人をメロメロにすれば
気が済むのですか・・・?
orangeはとろけてふにゃふにゃになり、マーマレードになりそうです。
Ozawaさんの他では知り得ない数々の情報のおかげで
ますます引き込まれている自分です。今年はあんまり強くないけど、バレンシアというチームを好きになってよかったです。

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