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ビジャロンガ批判のスーペル・デポルテ 

2008年10月22日 スーペル・デポルテ一面トップ
【22日のスーペル・デポルテ 一面トップ】

今日のスーペルの一面トップの見出し、「我われのことは忘れろ」

誰に向けてのメッセージかと言うと、レアル・マドリーの次期会長選挙に立候補するそうなビジャロンガ元CEO。まあ、リバプール、アトレティコ・マドリー、バレンシア、ヘタフェと節操なくクラブを買い漁りに行っているこの人が会長に選ばれるとは思いませんが、スーペルの記事を作り方を見ているとスペイン(特にバレンシア)メディアの節操のなさも浮き彫りになりますね。

ビジャロンガが会長選挙の目玉としてビジャ(他にもC・ロナウド、カカ、メッシ)獲りに行くのではないかという噂が立ったことでスーペルは猛反発。

今日の紙面では5ページを割いて、ビジャロンガ批判を強めております。そりゃ、彼がやはりレアル・マドリーファンだったということで“アンチ・マドリニスタ”の闘争心に火をつけやすい。ファンの敵対心を煽れば新聞が売れると思っている!?スーペル・デポルテ紙。

最近、編集長が代わったことでちょっと紙面のクオリティが上がりましたが、これまでがあまりに酷かったのでもう当てにしているメディアではありません。ちなみに、前の編集長ビセンテ・バウは、昨年のバレンシアが国王杯決勝に進んだ直後の巻頭コラムで「抗議活動をした日本人よ、みたか!?我われバレンシアは決勝進出だ!(=ざまーみろ)」と日本人の写真入りで書いてました。

さて話しを戻しますが、面白かったのが6面。「ファンは騙されたと思ってる」という見出しを付けてファンから集まったメッセージを掲載。ファンからは「お前は金が目的なだけだ」、「バレンシアニスタだって?冗談じゃない」、「失望させられた」といった意見が集まっています。

とはいえ、ちょっと待てよ、スーペル…

ビジャロンガを連れて来たのは誰やねん!?

ビジャロンガを連れて来てたったの15日で解任して1000万ユーロの契約解除金を支払うことになったの誰やねん!?

ということで、スーペルさんは相変わらずソレール批判ができない情けないメディアです。

巷で話題になっている「Valencia Experince」って会社。今季のメインスポンサーであり、年600万ユーロ(約8億円)の契約を結んでおきながら1ユーロも支払うことなく裁判沙汰。でも、実体のない幽霊会社なので裁判で勝ってもお金をとりようがないときた…。

その会社と契約を結んだのはソレールとその手下、ヘスス・ウォルステイン。

その会社の資本金、「3000ユーロ(39万円)」なり。

39万円の会社と年8億円の契約を結ぶソレール、ウォルステイン。どうやら、ウォルステインと会社幹部が市役所務めの際に知り合いだった模様でそこから契約の話しが出てきたとのこと。まあ、個人的にはソレール体制が帳簿をごまかすために自作自演で実体のない会社を使ったのだ、と推測してます。また、クラブとしてこの会社を訴えると同時に、契約を結んだソレール、ウォルステインを訴える、最低でも説明責任を求めるべきだと思っています。

これだけバレンシアを奈落の底に落としておきながら、買い取った当時の値段と全く同じ価格でソリアーノ会長に株を売り、売り抜けたソレール&予定通り(?)契約解除金(億単位)をもらって逃げて行ったウォルステイン。

確かにソリアーノ会長としてはソレールから株を買い取った手前、ソレールの悪行を追求することはできないのでしょうが、それなら地元メディアがやればいい。

とはいえ、地元メディアのスーペルがこの有様。「Valencia Experience」との契約や実体についての断片的な記事を載せるのは『マルカ』か『アス』くらいで地元メディアはもうソレール体制(暗い過去)に目を向けない。

結局、地元メディアがこうだからそれに載せられて地元ファンがアルベルダにブーイングしたりする。そのアルベルダが20日の会見で「局面によっては僕が間違えていたこともある」と素直に認める始末。

チームが良い状態だからこそ、こうした過去に目をそむけることなく犯したミスを認識すべき。それがない限り、同じことが繰りかせされる可能性があるのではないでしょうか。

再建の道、ビッグクラブへの道を歩み始めた今シーズン。選手の出入りがない中でこれだけ昨季と結果が違う以上、やはり重要なのは“クラブ”(組織)とわかったはず。選手や監督を放り出すための口実として「クラブありき」の言葉を使うのではなく、最終的に選手や監督を守るためにその言葉(哲学)を使ってもらいたいものですね。

Comments

あなた方がピッチから締め出し、追い払おうとした選手達はほとんど皆残って今シーズンは見違えるような活躍をしておりますが。。いなくなったのは別の人達。我々はざまあみろ!と言ってもいいでしょうか?まぁそんな事してもしょうがないけど。
暗い過去をまるでなかった事のように葬ってしまうようでは又同じことが繰り返されてもおかしくないですね。

品がなければ勇気もないですね

そういう事情では、
アルベルダなどに対するファンの反応もやむを得ないですか。
ファンは自ら取材できないわけですし。
しかしだから尚更、地元紙の使命って大きいはずなのですけどね。
「いい記事を書く」 < 「体裁のいい紙面作り」
使命感が無くなったら、メディアとしてはお終いだと思います。
悲しいことですね。。。

  • [2008/10/24 08:22]
  • URL |
  • じぇらーるふぃりっぷ
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日本人ざまあみろですか。そんな事あったんですね。
ソレールが決勝に導いたわけじゃないし“ざまあみろ”と言われても何に言われてるかがわからないので屁とも感じないし、そんな使い方されてもねぇ。

ソレール絡み以外でも、スーペルのサイト見てても何にも面白い記事なくないですか?
個人的にはラスプロビンチャスのが最近は興味深い記事が多いです。

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