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新会長マヌエル・ジョレンテ 

7日に行われた臨時株主総会にて9200万ユーロの増資が決定すると共に、新体制も決まりました。新会長は先日までバスケットのパメサ会長を務めていた、マヌエル・ジョレンテ。

98年から2004年までバレンシアの黄金期にCEO、GMを務めた敏腕ディレクターとして地元でも評価の高い人間です。彼の会長就任を希望する声はかなり前から根強くありました。まあ、メンディエタ、アジャラの移籍交渉ではレアル・マドリー相手に相当強きの交渉術を発揮したのでそういう評価なのでしょうが、一方でベニテスが去ったのは彼との軋轢が決定的原因だとも言われております。

ただ、今回の会長就任で早くもメディアからは「アンチ・フロレンティーノ」の会長が就任した、と言われております。ビジャ、シルバ、アルビオルを狙う白組ですが、安売りはしませんよ、と。

まあ、それより個人的に重要だと思っているのは、誰が会長になったよりも、ソレールの影響が薄まったこと。

実際、増資案を押し通して、現在のバレンシアの実権を握っているのはメインバンクのバンカハです。マヌエル・ジョレンテの会長もハビエル・ゴメスを残すことも銀行が決めております。

バレンシアはバンカハに2億4000万ユーロの借金があり、ソレールもバンカハに多額の借金がある。バンカハもバレンシアに潰れてもらっては困るので、バンカハがきっちり再建できるだろうという人間と道を指定して、ソレールもそれを認めております。

よって、今回の増資でソレールの持株保有率は37%から3%に落ちているはずで、筆頭株主ではなくなっているはず。

とういことで、メスタージャの土地を「売りました」、「売ります」と連呼しながら去っていったソリアーノにより1年の時間を失い、今まで以上にどうしようもなくなったバレンシアですが、ようやく、本当にここからまともな再建の道を進むことになるでしょう。

でも、この1年で本当にどうしようもなくなったのが事実。正直、主力選手を大量放出したところで、本当の再建となるのかどうかは誰にもわかりません。如何せん、借金の額が大きすぎますから。唯一の救いはバンカハが経営に入ったことで、そう簡単に見捨てることはないだろう、と多少楽観できることくらいかな。

いずれにせよ、今夏は多かれ少なかれ選手を売却せねばなりません。

でも、何とかSDのフェルナンド・ゴメスが残ったことで、毎年恒例のフロントのやっつけ仕事は減るでしょう。なので、じっくり誰を売る、誰を獲るというプランを練って、最善を尽くしてもらいたいと思います。あとは、しっかりウナイと話し合って、彼の希望する選手を残す、獲ってもらいたいですね。

Comments

クラブある限り

クラブが存続する限り、可能性はあり続けます。
しかしここまで長かったですね。
もっとも、ここからはもっと長くなるかもしれません。
覚悟は必要でしょうね。当事者も、サポーターも

  • [2009/06/10 07:37]
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