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高校サッカー取材を通じて感じたこと 

twitter面白いですね。ワクワク感がある。
色々なアイディアを実現させるいいツールかもしれません。
小澤一郎のアカウント

さて、本題に。
年末年始は、高校サッカー選手権大会の取材をしていました。

2回戦から準決勝まで、スポナビでコラムを書いていますが、
現場で会う人によく「結構、辛口ですね」と言われました。

高校サッカー、蔓延するロングボール戦術の是非(スポナビ)

↑ものすごく、オブラートに、気を遣って書いたつもりなんですが…。

「一昔前と比べてロングボールは減った」という意見もあるでしょう。
確かに、私もそうかなとは思います。

がしかし、これだけ世界のサッカーが簡単に、リアルタイムに観れるようになり、
日本のサッカー関係者、特に指導者が熱心にサッカーの勉強をしているのに、

「何で判断の伴わないプレーをする選手がこれほどたくさんいるのでしょう?」

という感想を自分は持ってます。ある意味、驚きました。

高校サッカー界に才能ある選手が少なくなってきているのは事実でしょう。

とはいえ、能力が低くても、テクニックがなくても、
判断のいい選手は「いい選手」になりえます。

ボールを持ったらとにかくドリブルで仕掛ける、
1つのミスが出れば失点につながるからDFはビルドアップではなくロングボール、

まあ、明確なルールはないとしても暗黙の了解があって、
選手が判断せずにプレーしているような印象を受けました。

「普段、日本の現場、高校サッカーを見ていないくせに…」

という批判も出てきそうですが、今回は見ていなくてよかったと思ってます。
じゃないと、多分、はっきり「これでいいの?」と言えなかったから。

日本の高校生は、休みも少なく、ほぼ毎日フル稼働で一生懸命練習して、
サッカーに打ち込んでいるのに、
やっているサッカーは非効率で判断・戦術レベルの低いサッカー。

非常にもったいないな、と。
もうちょっとやり方なり、効率な方法があるんじゃないのかな?ということ。

教育、社会が詰め込み型だから、
高校サッカーだけ違うベクトルに向いていくのも難しいかもしれませんが、
サッカーをやってサッカーしか知らない人間を生み出すよりも、
サッカーが下手でもその後の社会なり世界で活躍できる人間、
つまりは自分の判断基準を持って動き、その行動の責任を取れる大人を
育てるような方向には向いてもらいたいですよね。

まあ、高校サッカー界の指導者で人格者、教育者は多いし、
それは素晴らしいことだと思うんですが、
同時にサッカーなり育成の本質を知っておいてもらわないと。

その両輪がないと、
本当の意味でサッカーにおけるいい人材育成はできないのではないでしょうか。

Comments

サッカーに限らずいいかげん学校・企業スポーツをありがたがる伝統はやめるべき。
 

初めまして

ただ今、私は、四国中心で高校生に指導しています。
私は、スペインサッカーに関心があり、エスパニョールBの監督をしたジョセップと一緒に、日本の強豪校をいくつか指導し、ジョセップの理論によるDVDも作成しました。テーマは「ポゼッション」です。
そして、昨年より伝達講習を行い、8000人の指導をしています。
そして、現在は10校の高校を定期指導しています。
最初は、パスが3本しかつながらなかったチームが、今はしっかりポゼション出来るようになって来ました。当然、ロングボールは極端に少なくなってきました。
そして、今でも進化してきています。
筆者の言われるような問題もたくさんありますが、日本でもきちっと指導すれば、確実進化できているのは事実です。
そういったチームもあることを理解していただければと思います。
高知にとても面白いチームがあります。少しずつ、結果も出てきています。
厳しい意見は今の日本の高校指導者には必要だと思いますが、そうでないチームも存在することも事実です。

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