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決勝後の久御山主将・DF山本大地のコメント 

1月10日に国立競技場で行われた第89回全国高校サッカー選手権大会の
決勝、久御山(京都府)対滝川第二(兵庫県)

結果は、3-5で滝川第二の勝利。初優勝おめでとうございます。

以下、試合後の久御山の主将でDFの山本大地のコメント。


――敗れてしまいましたが決勝の感想を。

 負けちゃったんですけど、やっていて一番楽しかったし、ここまで来れてといったらダメですけど、最後までみんなとできて。追いついていけるかなと思ったんですけど、最後はちょっと甘さが出たという感じです。今までやってきて楽しかったです。

――試合前の滝川第二の印象は?

 攻撃は強烈だなと思っていたので、失点はできるだけ少なくという感じだったのですが、前半に2点をとられて焦りというか。決勝ということで勝ちに急いでしまったというか。後半もまだ45分あるから1点ずつ(返して)いこうという時に失点してしまったのでディフェンスが甘かったのかなというのはありますね。

―2トップを止めるのは厳しかったですか?

 厳しいというか硬くなってしまったというか。ちょっとびびってしまったという感じですね。

――コイントスで風下を取った選択は?

 後半に太陽も沈むと思ったので、初めは苦しいかなと思ったのですが、そっちにしました。でも、太陽が沈まなくて(笑)。まあ、言ってもしょうがないですけど、ドンマイって感じですね。

――1点差まで追い詰めた時の気持ちは?

 あのまま失点がなかったらいけたと思うのですが、そこで失点してしまうのが久御山らしいというか仕方ないですね。

――今までもああいうところが課題だった?

 そうですね。でも、今までだったら諦めている部分もあったので、ちょっとは成長できたかなと思います。最後は甘かったですけれども。

――最後1点を取にいくにあたっての戦い方、繋ぎ方は?

 ロングボールも多かったんですが、ロングボールより崩していく方が久御山としてのチャンスになると思います。あそこで焦りがなかったらもう1点いけたと思うんですが、失点してしまったのが大きいですね。

――終わってから泣いている選手も多かったですが、キャプテンをはじめ笑顔を心掛ける選手も多かったように思います。

 最後まで笑顔でいこうぜと言って、僕もちょっと涙目になったりしたのですが、やっぱり笑顔の方が僕たちは似合うかなというのはあったので。できるだけ笑顔と、最後までしっかりやろうぜというのはありました。

――表彰式の態度はしっかりしようという感じだったのですか?

 そうですね。最後まで謙虚にいこうという気持ちはありました。

――ロッカールームに戻ってからは?

 監督が話をした後にキャプテン、副キャプテンが話をしたのですが、やっぱり副キャプテンがわらかしてくれたというか。途中から入ってきた中野という選手は、「1点目はオレがいけたけど、1点とられたミスはオレやし±ゼロかな」的な軽い感じの話で盛り上げてくれたし、そこで笑いが起きました。

――キャプテンからはどんな話を?

 3年間楽しかったし、初めは苦しかったけれど、みんなとサッカーできて最高の仲間やったということを言いました。

――監督は?

 優勝できひんかったけど、お前らよくやったぞという話でしたね。

――2トップを警戒していたと思いますが、2人に2点ずつ決められました。思っていたよりもすごかったですか?

 そうですね。勝ちたいと思っていたのが相手の方が上回っていたというか、あそこで点を許してしまったのが悔しいですし、上手かったです。

――2トップの対策は?

 特になかったんですけど、ディフェンスの甘さが出たというかしっかり守り切れないところが弱かったところですね。

――どんな大会でしたか?

 開会式から最低な感じでスタートしたんですが、そこからみんなで喋って試合をやっていくに連れてみんな成長してチームとしてまとまっていたというのもあるし、泣いている選手も最後はいたんですが、笑顔で、PKの時もみんな笑っていたしメンタルというかサッカーだけじゃなくて人間としても成長できた大会でした。

――「京都のバルサ」と言われて注目されましたが?

 歓声もむっちゃ上がるし、応援団も頑張ってくれたと思います。こんな経験はもうないと思うので、一生のほんまに、忘れられない思い出です。

――久御山のキャッチフレーズは「君はキミらしく」ですが、山本君の山本君らしいサッカーとは?

 初めはあんまりダメだったんですが、最後は点をとられても笑顔で、負けそうになっても最後まで諦めない。そこでも自分たちの繋ぐサッカーをやっていくことが、君はキミらしくというか。自分の持ち味を出す。

――5点目をとられた時にGK絹傘君たちに何か言っていましたが、何を?

 笑顔で終わりたかったのですが、泣いてたというかそんな感じだったので、最後まで笑おうぜと声をかけました。

――選手から見た松本監督は?選手と監督の関係性がすごくフラットで、高校の先生と生徒という感じには見えないですが?

 そうですね。あんまりしっかりしているというか、そうではないかもしれないですが、やる時にはやるというメリハリのついた監督で、サッカーの時は楽しく。型にはめないで自分たちのやりたいようにやれという感じだったし、尊敬できるというかいい監督でした。

――国立でプレーした感想は?

 いやもう、観客があんなに入っているのなんか見たことないし、ワンプレー事に歓声も上がるし、やっていてすごく楽しかった。今年の最後で、僕ら2チームだけやったんで。やっていたのは。本当にもう嬉しい限りというか、こんなところでできたのは良かったです。最後に。

――今日はチームにとっては2試合目でしたが、山本君にとっては1試合目の国立で足も震えたという中、開始からしっかり繋いでいくサッカーをしていました。そういうメンタル的な強さはどこから派生しているのでしょう

 やっぱりいつも通りのプレーができればほぐれていくという感じなので、逆にあそこでボンボン蹴って戦い方を変えるよりかは自分たちのいつものサッカーをしている方が落ち着いていくのでそこで(ボールを)とられても繋いでいこうとは思っていました。

<了>



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