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小澤流Jリーグの見方 

2011年03月02日配信のメルマガより抜粋

 今週から2011年シーズンのJリーグが開幕する。昨季はスペインに2カ月に1度のペースで取材に出ていたため、それほどじっくりJリーグを取材できなかったが、昨年1年間である程度各チームのサッカーや選手の特徴は把握できた。よって、今年は腰を据えて見ていきたいと考えている。番記者のように取材対象とするチームを1つに決め、定点観測することも考えたが今年についてはそうはしないと決めた。理由は2つあって、まずはFC東京がJ2に降格してしまい自宅から練習場に通いやすいJ1チームがないこと。もう一つは、1チームに張り付いて得られるメリットより、これまでの蓄積も実績もないというデメリットの方が大きいと判断したこと。いきなり今年から私が1つのチームを定点観測したところで、これまで長年そのチームを観てきたサポーターやライターの皆さんには俯瞰的な軸で勝てないし、違う視点や軸を提供できるまでのバックグラウンドがまだ私の中にないというのが現状だ。

 ただ、Jリーグの開幕については心底楽しみだ。勝手ではあるが、日本は欧州と異なる春秋制だが、逆に欧州シーズンが佳境に入るこの時期に開幕してくれると新鮮な感じを受ける。そういうワクワク感を背負って27日に日産スタジアムで行われたゼロックス・スーパーカップの取材に行ってきたのだが、名古屋と鹿島の試合には少々ガックリきた。試合内容云々は置いておき、私が気になった点は3つ。まずはパススピードで、余裕のある状況で中盤の中央からサイドに付けるパスが決定的に遅い。日本人的には「気の利いたパス」になるのかもしれないが、特に鹿島の小笠原満男はサイドハーフやサイドバックに付けるパスが遅かった。そのパスは普通に通っているので一見、何の問題もなく映るのだが、余裕のある、スペースのある状態でこそ素早いパスを入れることで受け手にそれ以上の時間・空間的余裕を作り出すことができる。彼のみならず、Jリーグのトップ・オブ・トップのチームの選手たちは総じてそうだった。時折、藤本淳吾が早いパスを通していた点は評価したいのだが。<続きはメルマガ本文で!

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