スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

育成年代でのプレーインテンシティを再考する 

2011年05月04日配信のメルマガより抜粋

 4月21日から25日まで行なわれた、第49回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会。日本高校サッカー選抜を中心に取材活動をする中で、取材側から見ても様々な課題や収穫があった、非常に良い大会だったと思う。まだ総括的なコラムを仕上げる段階までディテール分析できていないので、ここでは1テーマに絞って論じたい。そのテーマとは、今大会最も顕著に現れていた日本の課題である「プレーインテンシティ」(プレー強度)だ。

 大会最終日、5位決定戦にまわり地元のフォルトゥナ・デュッセルドルフに1-1からPK戦で勝利をおさめた日本高校サッカー選抜。試合後、会場で複数の選手に総括コメントをとる中で、キャプテンとしてチームをまとめた増田繁人(流経大柏高→新潟)とこんなやりとりをした。




――大会の総括をお願いできる?

増田繁人(以下、増田) 終わり方がよかったとは思いますけど、昨日(大会4日目、レバークーゼン戦、0-1で敗戦)勝ちきれなかったのはすごく悔いが残っています。昨日勝っていればもう1つ上のレベルでやれたというのはありますし、ベスト4になるとさらに1つ上のレベルになるので。そういうところでやりたかった気持ちはあります。

――欧州でのプレーは初めてということだけど、こうしたハイレベルな大会に出場して得られたものは大きかったんじゃない?

増田 かなり大きかったと思います。この感覚で日本に戻ってプレーすると質の違ったプレーができると思うので、日本に戻ることが楽しみです。

――やはり、プレーやプレッシャーの強度は日本よりもあった?

増田 プレッシャーにおいてはこっちの方がガツガツ来るイメージがあります。当然、25分ハーフの大会なので前から行かないといけないという面はあります。ただ、こっちはボールの執着心がすごく強い気がします。「何が何でもマイボールにしてやろう」という感じで。

――えっ、そうした面が「日本一」と評価されている流経柏の選手でもそう感じるの?(笑)

増田 ハハハ……、感じます(笑)。今プロでやってそう感じるので、白崎(凌平/山梨学院大附属高3年)なんて戻ったら物足りなくて仕方ないと思いますよ。自分はプロである程度のレベルでやれるのでいいですけど。とにかく、執着心というか貪欲さがすごく違うなという気がしました。



 「ハイプレス、ハイライン」という冠が付くほど圧倒的なフィジカル、プレッシングサッカーを展開する流経大柏の象徴的選手がこうした発言をするのだから、改めて「日本におけるハイプレスとは何なのか?」と考えさせられた。大会終盤は当たり慣れしてきたこともあり、日本の選手から強さや耐久性が見えることもあったのだが、取材を始めた当初は試合を見て「緩い」という印象しか持てなかったのが本音だ。

続きはメルマガ本文にて!

Comments

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackbacks URL
http://valenciasoccerlife.blog6.fc2.com/tb.php/1377-631eb7e7

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。