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新人のデビュー率から見るJリーグのゲームファースト 

2011年05月19日配信のメルマガより抜粋

 2月9日の通巻第28号にて、「Jリーグの新人データから見る育成の課題」というコラムを書いた。その後、震災による中断を経て6試合を消化した今季Jリーグの新人選手たちが、開幕からどの程度試合に出場しているのかを調べてみた。前回のコラム同様、各クラブの新人(新卒)選手は『週間サッカーダイジェスト』の選手名鑑を使って集計しているので、名鑑発売後に入団が決まった新人選手は抜けており数の誤差はあると断っておく。



 まずはJ1の54名の新人のデビュー率について紹介していく。54名のうちすでにJ1デビューを果たしたのは18名で、割合にすると33.3パーセント。当然ながら大卒の新人のデビュー率が一番高く、22名中11名と50パーセント。高卒は、18名中5名、27.8パーセントで、ユース上がりは14名中わずか2名、14.3パーセントのデビュー率に留まっている。

 ちなみに、高卒ですでにデビューを果たしているのは柴崎岳(青森山田高→鹿島)、大島僚太(静岡学園高→川崎)、酒井宣福(帝京長岡高→新潟)、田中輝希(三菱養和ユース→名古屋)、吉田眞紀人(流通経済大柏高→名古屋)の5人で、ユース上がりの2名については小野裕二(横浜ユース→横浜)と小川慶治朗(神戸U-18→神戸)。

 小野と小川は2種登録の昨季にデビュー済みなので、厳密に言うならばユース上がりの新人で今季J1デビューを果たした選手は0名ということになる。(※ただし、浦和の岡本拓也、大宮の宮崎泰右も2種登録の昨季のデビュー済み)

 レベルも競争も激しいJ1でプロ契約1年目の開幕から試合出場するのは難しいので、今回紹介したデビュー率33.3パーセントは見方によっては「良い数字」に映るかもしれない。ただ、これまで何度も述べてきたようにプロであろうがアマチュアであろうがサッカー選手は「試合に出てナンボ」であり、試合出場のない状況で練習ばかり積むことはモチベーションのみならず選手のレベル低下も招きかねない。

続きはメルマガ本文にて!

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