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「中東は日本人をほしがっている」森本高史(フットボールジャーナリスト/FCデレン墨田会長)インタビュー  

2011年08月24日配信のメルマガより抜粋

――中東リーグの外国人枠は?


森本高史(以下、森本) 「3+1」だったと思います。結果の出ないFWは3~4試合で切られたりします。売り込みもたくさんありますから。移籍金ビジネスの闇になるかもしれないのですが、代理人にとっては新しい選手が来た方が儲かるわけです。だから、何か理由をつけて追い出してしまう。また、高い確率で強化部長が賄賂を要求してくる。強化部長もグルになっているわけです。切って、新しい選手を連れてくると儲かるわけですから。


 ウクライナの記者から聞いた話で、今もそうかはわからないですけど、ウクライナリーグでは4~5年前まで外国人が7、8人プレーできていました。「何で?」と質問したら、「強化部長やGMがお金をほしいから、その数にしている」ということでした。


――強化部長やGMが代理人とグルになってキックバックをもらっている、というのは欧州でもよく聞く話です。


森本 売り込みのDVDが何百本も来るわけで、極端な話ビッグネームだったら誰でも一緒なんです。「シャビがいいか、イニエスタがいいか」なんてそんな変わらないわけです。時々変な移籍がある理由はそこなんですよ。賄賂で動いちゃっている移籍。日本もあるし、そういう話を聞く。決して中東だけの話ではないですよ。


――日本が中東のクラブとパイプを作るためには?


森本 名前は出せないですけど、すでに日本には中東とのパイプを持つAという人物がいます。そのAと組んでいる会社や代理人がいます。そうすることでのマイナス点としては儲けが減ることです。パイプを持っているAにもコミッションを払うわけですから。中東移籍に関しては、Jクラブでも食い物になっているクラブがありますよね。これも名前は出さないけど。


――Aという人物が、中東にパイプを作れた理由は?


森本 彼は元々、日本の女性のヒモとして日本に来たモロッコ人です(笑)。日本語は全然ダメで、「こんにちは」とか挨拶くらいしかできない。でも中東にパートナーがいて、中東クラブの代理人としてパートナーと組んで移籍を仕掛けていた。日本での窓口がAだったわけです。でも、ある時彼も気づいたわけです、「コミッションが高い」と。


 そこからAが常に考えていたのは、中東クラブとダイレクトにコンタクトを作ることです。僕もよく聞かれましたよ、「アル・サッドの強化部長の電話番号を教えてくれ」とか。Aはアラビア語が喋れるから、電話番号さえわかれば強化部長と直接話せる。今は自分で直にやれるようになっていて、日本側でのピックアップはAとその会社がほとんどです。


――各代理人は、中東のクラブの強化部長といかに仲良くなるか必死なわけですね?


森本 必死ですよ。いい選手を連れてこなくちゃいけないし、売り込みの質は高い。「ブンデスでやっていた、フランスでやっていた」という選手がゴロゴロ売り込みに来る。あまり実績のない日本の選手からも「中東に行きたい」という話はあるけど、そんな外国人選手のレベルが高いところにネームバリューなしに行けるわけがない。遠藤(保仁)、中村俊輔、闘莉王みたいなネームバリューのある選手じゃないと。国際的に名前のない選手は可能性がゼロに近い。


――報道で「中東のクラブから遠藤にオファー」などという記事を目にしたことがありますが、実際にオファーがあるということですか?


森本 ありますよ、バンバン。この4、5年はずっとあると思いますよ。向こうからすると「何で来ないんだ?」という感じ。遠藤もそうだし、ちょっと前の玉田(圭司)もしかり。まだ日本人は誰も来ていないわけだから、向こうからすれば獲りたいと思っているはずです。韓国人はイ・ヨンピョ(アル・ヒラル)とかイ・チョンス(アル・ナスル)とか。



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