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スペインの取材現場の現在(いま)  

2011年09月07日配信のメルマガより抜粋

 今シーズンからバレンシアの全ての練習が完全非公開になり、マスコミであっても冒頭の15分間しか公開しないシステムが採用されている。これまでバレンシアのパテルナ練習場での非公開練習はミニスタジアムで行なわれていたが、毎日ミニスタジアムを使って練習するわけにもいかないため、トップチームが使用する別のグラウンドについても非公開練習が可能となるよう周囲を取り囲む壁の設置工事がスタートし始めている。

 私が2004年にバレンシアへの移住を決めた理由は、「バルセロナやレアル・マドリードとは違い、トップチームの練習がオープンで自由に練習見学できるから」であったのだが、選手との距離も含めて今やバレンシアにあった近さ、親近感というものは失われつつある。

 選手や監督へのインタビューもかなり制限されるようになっており、ASやMARCA、地元のスーペル・デポルテですら以前のように日替わりで選手インタビューをとることは不可能になっている。ASカメラマンのアルベルトも「もはやバレンシアはアットホームなクラブではなくなったし、毎シーズン仕事をするのが難しくなっている」と嘆く。

 先日は、ラシンのクーペル監督が「各メディアへのインタビューは1シーズン1回のみ」という規則を作ったことが話題となった。恐らくこの流れは、スペインサッカー界の中でも加速するだろう。

 バルセロナとレアル・マドリードは別次元となるが、2強以外のクラブというのは基本的にそこまで練習場に足を運ぶファン、メディアの数が多くない。練習公開はスペインのフットボール文化の一つでもあると思うのだが、一度落ち着いた練習環境を求めて監督が全セッション非公開としてしまえば、もう後戻りはできないだろう。

 こうした流れを決定付けた人間の一人であるバルセロナのペップ・グアルディオラ監督は就任以降、個別インタビューに一切応じていないのは有名な話。当メルマガでもインタビュー投票開始時に説明したが、今年に入り選手インタビューに関しても締め付けを厳しくしているようだ。

 バルセロナの番記者に選手インタビューをオーダーしても、「今はペップ(グアルディオラ)が一切のインタビューを禁止しているから、スペイン代表の合宿がスタートするまで待ってくれ」と言われることが多くなってきた。

 先日、ビジャをサポートするマネージメント会社の人間と会って話をしてきたのだが、クラブがなかなかCM撮影の許可を出してくれないため、スペイン代表のスケジュールに合わせてマドリッドでCM撮影することが多くなっているのだという。


続きはメルマガ本文にてどうぞ!

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