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「なんとかスペインをこじ開けたい」 植松慶太氏(選手エージェント/MGF社代表)インタビュー  

2011年09月07日配信のメルマガより抜粋

(C)Ichiro Ozawa



 今年の1月と2月の配信で、2回に渡り登場してもらったMGF社・選手エージェントの植松慶太氏。先週末にバルセロナで再会し、氏がサポートする「サムライ少年」たちの様子を取材してきた。

 トライアウトの真っ只中であるものの、高校1年生でバルセロナに渡ってきたSHOTAという選手も新たに加わり、今季の「サムライ少年の家(=選手寮)」には小中高の全カテゴリーの8選手が生活することになる。

 サムライ少年たちのトライアウト、プレシーズンの様子や2号棟も開館したサムライ少年の家での生活環境についてはレポート記事の形でお伝えするが、まずはバルセロナで選手を受け入れ、サポートする植松氏に改めて話を聞いた。



――サムライ少年たちの今季の現状、動向について教えて下さい。

植松慶太(以下、植松) 「サムライ少年の家」に住んでいる選手のことでいいですか?(※母親と共に暮らしながらプレーしている選手も1名いる)寮で生活する予定の選手は全員で8人いて、カテゴリーとしてはフベニールが1名、カデテが2名、インファンティルが4名、アレビンが1名です。

 フベニールの選手は今トライアウト中で、まだ本人には伝えていませんが、恐らく獲得してもらえるだろうと。その前提で話せば、オスピタレットのフベニールBでプレーします。カデテの2名は同じチームでコルネヤの97年(生まれ)の2軍、インファンティルが多様で99年の1名がエスパニョール、99年の1名がコルネヤの1軍、98年の1名がグラマネット、まだ来ていない98年の1名がコルネヤの2軍、アレビンは99年の1名がコルネヤの1軍となっています。

 母親と住んでいる少年を含めた9人中、5人が去年から何らかの形でステップアップしています。そして今季から3人がバルセロナへ移住し、1年目で新たな挑戦に臨みます。彼らも楽しみな選手なので、2年目、3年目を迎える選手を含め全員にさらなるステップアップを目指して頑張ってもらいたいと思っています。

 去年は「サムライ少年の家」を立ち上げて、最初に来てくれた寮母が数ヶ月で帰ることになるなど、子供が親なしで来ている中カオス状態になってしまった苦難のスタートでした。その後、ある選手のお父さんが住み込みで寮に入って、引き締めてくれました。それによって、好きなことを適当にやっていた子供たちに規律が生まれ始め、シーズン途中からは自発的にいろいろなことができるようになってきました。

 今シーズンにもつなげたいことですし、どの選手も親元を離れて挑戦してきているわけで、気持ちの部分ではしっかりたくましくなってきています。

――今季でバルセロナでのシーズンが3年目となる選手もいますが、育成年代で親元を離れてバルセロナで挑戦するということについての手応えは?

植松 彼らがこっちに来ていなかったら(日本で)どうなっていたのかという比較はできないので、何とも言えません。まだ結果が出ていないし、出るのもまだまだ先になるので。手探り状態ではありますけど、間違いなくバルセロナにはフットボールの文化というか環境があります。

 ガチンコの試合、公式戦ががっつり30試合あるし、全ての公式戦が人工芝で行なわれる。スタジアムには目の肥えた観客、親がいて観戦しています。フットボールをやるにはこっちの方が成熟した歴史がある。ワクワクする、しびれるようなフットボールの環境が、日本に比べるとあるわけです。日本は日本で一生懸命やっているのですが、こっちには分厚い文化があるので、そんな中でプレーできて本当にうらやましいと思います。

 親元を離れて生活しているという犠牲もあるのでトータルで見た時にはまだわからないですけど、フットボールにフォーカスして言えばこちらの方が良い環境にあるし、その環境にうまく乗ってプレーできている。フットボーラーとしてより良い環境でプレーできているのではないかと思います。

続きはメルマガ本文にてどうぞ!

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