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誰が『Jリーガー』を殺すのか? 

2011年12月23日配信のメルマガより抜粋

 『「ビニール傘化」するJリーガーをなくすために』というコラムで使った資料の延長として、契約満了選手の一覧を集計してみた。2011年シーズンも終了したことで、J1、J2に在籍していた38クラブから契約満了選手がリリースされており、先週14日付けの手元の集計では合計144人。平均年齢は27.6歳だ。

 13日にJPFA(日本プロサッカー選手会)とJリーグが主催する合同トライアウトがフクダ電子アリーナで行なわれたが、そこに参加した戦力外選手は77人という報道が出ているのでちょうど約半数となる。

 G大阪との契約が満了となった橋本英郎、高木和道が素早くヴィッセル神戸に移籍したように、契約満了で「0円移籍」できることをメリットに素早く次のクラブを見つけられる選手もいる。が、トライアウトに半数の選手が参加したように、大半はそう簡単に次の移籍先が決まらない状況に置かれている。

 144名のうち30歳以上の選手は48名で、全体に占める割合は33.3%。最年長は40歳のMF桑原裕義で、最年少は唯一の10代である19歳のMF呉勝録。ともに、ギラヴァンツ北九州から戦力外通告を受けている(呉は1年目)。大卒1年目で戦力外通告を受けたのは、すでに紹介した水戸の3選手と、ロアッソ熊本でプレーしたFWソン・イニョン(←芸苑芸術大学)。

 単年契約で戦力外となった選手は45名で、全体の31.3%。45名のうち外国人選手は17名だ。「1年切り」で目立つのはJ2クラブで、38名がJ2所属の選手たち。逆にJ1所属の17名の選手を見ていくと、山形4名、甲府4名、福岡2名とJ2降格3クラブに過半数を越える10選手がいる。

クラブの予算規模と選手の契約条件は比例するため、J1で降格争いをするクラブやJ2のクラブから1年切りが多発するのは致し方ないのかもしれないが、17名のうち8名が今季のリーグ戦出場0試合、0時間だ。

 以前のコラムでも指摘したが、結果的であれ1年契約の選手を1試合も使うことなく戦力外とするならば、はじめから獲得をすべきではない。「選手の実力不足」という理由で切ることは、クラブとして選手のスカウティング能力や強化部としての機能が欠如していることを露呈しているだけだ。

続きはメルマガ本文にてどうぞ!

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