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[ @ichiroozawa]「J1トップレベルの選手に」(牟田雄祐)天皇杯2回戦・アビスパ福岡 4-2 福岡大学 試合後選手コメント  

小澤一郎の「メルマガでしか書けないサッカーの話」第109号(2012年09月13日配信号)より抜粋※

■DF牟田雄祐(福岡大学4年)


 1年時から福岡大のレギュラーとして活躍した牟田も、最終学年の4年。複数のJ1クラブからオファーを受ける中、本人は単にプロ入りではなく「J1で即活躍」することを目標に日々努力している。ちょうど教育実習期間中ということもあり、コンディション的に厳しい面はあったと思うが、そうした中でも随所に牟田らしい堅実かつ迫力あるプレーを見ることができた。 
 J1の舞台で順調に伸びていけば、2014年のワールドカップ・ブラジル大会のメンバーにも食い込む可能性を秘める逸材だけに、この先も継続的に追っていきたいタレントだ。 
 
――2-4の敗戦でしたが、試合を振り返ってもらえますか? 
 
牟田雄祐(以下、牟田) 手応えもあったんですけど、やっぱりプロとアマの差が……。やられるところでやられ、取るところで取れなくて。本当に甘さが出たかなと思います。 
 
――DF陣としては、あのようなサイドからの失点の形は警戒していたと思いますが? 
 
牟田 ちょっとのことなんですけど、そこを突き詰めてやらないと、上ではやっていけないです。4失点もしているので、今日の試合は自分の責任です。 
 
――とはいえ、(福岡大の)乾監督も言っていましたが大学4年間で5回、この天皇杯でJクラブと対戦できたことはいい経験になったのでは? 
 
牟田 そうですね。1年の時にガンバ大阪とやって、頭の中が真っ白だったんですけど(苦笑)。今はしっかりと自分の中でやれること、やれないことの整理がついていますし、やりたいプレーもあります。こういう舞台でも落ち着いてプレーできているというのは財産じゃないですけど、いいことだと思います。 
 
――去年までの戦い方とは異なり、ドン引きのカウンター狙いではなく、自分たちで攻守にアクションを起こしながらのサッカーを貫いた点は評価できるのでは? 
 
牟田 まだまだ自分も含めて、マイボールの質が低いので、そこはもっとみんなが落ち着いてやれればいいと思います。練習からしっかりとやっていることは出せたのですが、まだまだ足りないと思います。 
 
――アビスパ福岡とは、練習試合でのマッチアップもあるとのことですが、公式戦になるとやはり違いましたか? 
 
牟田 勝負強いですし、それでお金もらってご飯を食べているので。自分たちとの差が小さいところなのですが出ていて、それが点差としても出たと思います。 
 
――今年の福岡大は『大型化』されたチームで、清武功暉のスローインも含めて、果敢にセットプレーからの得点を狙っていきましたが、逆に相手にセットプレーからダメ押しとなる3点目を決められてしまいました。 
 
牟田 課題ですね……(苦笑)。 
 
――主将として、今シーズン後半戦に向けての意気込みは? 
 
牟田 今日出た甘さを塗りつぶさないと、上では勝てないと思います。自分たちはまだ(九州)リーグ2位で、全国大会でも結果が出ていないので。待っていても何も得るものはないので、自分たちから積極的に取り組んでいきたいです。毎日毎日そういうモチベーションを保つのは大変ですけど、自分はキャプテンとしてしっかりとチームを引き締め、そのためにも自分が一番厳しさを持ってやっていかなければいけません。 
 
――前半の福岡大は球際の勝負でも優勢でした。結果は出ませんでしたが、4年間福岡大で高い強度の練習やプレーを積み重ねてきた成果が出た試合だったと思いますが? 
 
牟田 今はどういう状況でも動じないですし、慌てることもないです。でも、相手はJのプロですし、こちらは大学生で伸び伸びとやれる状況でした。思い切りやれたので、ミスを恐れずプレーできましたけど、自分が上の立場になればどうなるかわからないです。九州リーグだと逆の立場になってやりにくさもあるので。でも、何を言われようとやるしかないので、そこは動じないですね。 
 
――プロ入り確実の中で、個人として残りのシーズンで伸ばしていきたいところは? 
 
牟田 全てのレベルを上げないと上では通用しないと思いますし、プロに行くだけが目標ではないので。プロで出るために、身体の強さであったり、スピードだったり、ヘディング1つであっても味方につなぐとか、そういう細部にこだわってやらないといけません。そこで満足してしまったら終わりだと思うので。個人としては大学レベルのトップではいけないと思いますし、J1トップレベルで出場できるくらいの選手になりたいと思います。 
 
――つまり、プロ入りするためではなく、J1で活躍するために準備をしていくということですね? 
  
牟田 すでにJ1で試合に出ることを目標にできているので、そこはブレずにやっていきたいです。もちろん、九州の大学リーグで自分に何ができるのかというのもありますが、自分に厳しくやっていけばどんな状況でも成長できると思うので。プロに行けば1日1日が勝負なので、その勝負に負けないようにしっかりやっていきたいと思います。 
 
――ちょうど今は教育実習中だそうですが、大学生として、ピッチ外でも人間的成長のできる機会を得ていると思います。実習経験はどうですか? 
 
牟田 挨拶にしろ、服装にしろ、みんなの前でしゃべることにしろ、まだまだ足りないというか甘いです。 
 
――母校(筑陽学園高校)に行っているのですか? 
 
牟田 そうですね。高校3年間そこで頑張ってきて、自分が学んできたことを後輩に伝えるのも大事ですけど、2度とないかもしれない3週間なので、自分から積極的に行けば得るものはあると思います。高校の監督やコーチもたくさんのことを教えてくれるので、厳しいですけどしっかりと自分で学び、成長したいなと思います。 
 
――ロンドン五輪で先輩の永井謙佑が大活躍しましたが、いい刺激になりましたか? 
  
牟田 正直、五輪は悔しかったですね。悔しかったですけど、あそこの舞台に自分が立っていることを考えると、本当にできたかなというのはあります。吉田麻也さんを見ていても、安定感がすごいですし。目標はあのような舞台に立つことですけど、自分がその舞台に立つためにはもっともっと成長しないといけないですし、足りないことしかないので。もう悔しい思いはしたくないので、上に向かってやるしかないです。 
 

2012年09月13日配信のメルマガより抜粋。メルマガ本文では、この数倍近いボリュームで濃密なコンテンツを取り揃えています。ぜひご購読ください。※

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