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雑誌“donbalon”とまじめな下ネタ 

スペインではサッカー雑誌はメジャーではりません。なぜなら、日々スポーツ新聞ならぬ、サッカー新聞が発行されるから。

情報量は新聞で十分ですし、質も当然高い。よって、週刊や月刊のサッカー雑誌などほとんど目にすることもないわけです。

が、雑誌もあります。その代表が、“donbalon”(ドンバロン)。週刊誌で、定価も安く2.1ユーロ。

今日は代行商品としての紹介ではなく、その内容とそこから派生する問題についての考察です…

もう夕方なので、記事の解禁とします、、、

ミスタが表紙の号もありました。
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表紙になった選手は、当然ながら巻頭にロングインタビューがあります。


当然、ミスタも然り。なかなか、カッチョええ写真じゃないですか?!
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この巻頭にあるロングインタビューはスポーツ新聞にあるインタビュー同様、サッカーに限った質問が多く、質も高い。チームや選手の結果についての質問では週刊誌ですので情報の劣化があり古臭くなってしまいます。よって、サッカー人としての考え・哲学なんかを探るような質問も多くあります。

が、、、

それ以降の内容はお世辞にも質が高い、情報量が多いとはいえない… ただ、当然そういったマイナス面は百も承知なので、違った角度からの勝負を挑むわけです。

それが、少しゴシップネタ、下ネタを扱っているということ。また、スペインだけではなくなるべく世界のサッカーをカバーしています。

その極めつけが、これから紹介する、毎回2ページに渡り掲載される、「選手への50の質問」コーナー。

ミスタが表紙の号は、イニエスタが生贄(いけにえ?)…
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どんな質問かというと、一問一答形式のくらだない、だからこそ興味を引くものも中にはある?!質問となっています。

とにかく、どれくらいくだらないか、少し紹介します。

・サッカー選手は稼ぎすぎ?

・ハンバーガーにはピクルスあり?なし?

・好きなTV番組は何?

・最後に泣いたのはいつ?

・死後の刑罰についてどう思う?

・最近の衝動買いは何?

・サッカー選手って午後に何してるの?

・最後に酔っ払ったのいつ?

・ホテルのミニバーのものを飲んでお金を払わなかったことある?

・靴下履いて寝れる?


みたいな感じです…(笑)

で、当然、くらだない質問となれば、下ネタもくるわけです。まあ、一般人にはこれが一番興味深いのでしょうが…


・6個入りのコンドームの箱の値段はいくら?

・サッカー選手であることでモテるのか?

・あなたにとってセクシーな女性って誰?

・“愛の営みの後…”に続くフレーズは?

・セックスには愛が欠かせないもの?

・セックス後にピッチに立てば通常より疲れてる?

・セックスショップに行ったことある?

・乱交パーティーにいたことある?


などなど… 

よ~く、考えたら、よくこんな質問して選手に怒られないですよね!?選手も答えてますよね?!まあ、そういう質問が来ることがわかっている選手じゃないとOKしないんでしょうが、このインタビューを…

さっ、これにどんな回答をするのか気になりますよね?!

イニエスタのページの“INIESTA”の下をよ~く見てください。彼のコメントがあります。質問は、“セックスショップに行ったことある?”で、彼は、、、

“En mi pueblo no hay ningun sex-shop”
「僕の村にはセックスショップなんて無い」

と答えてます。偉いな~、イニエスタ… まじめに答えすぎだよっ!(笑)あんたの村にあるかどうかなんて言わなくてもよかったんじゃないの?!(爆)

彼のまじめさと下ネタに対する照れは他の回答からもわかるのです。


-6個入りのコンドームの箱の値段はいくら?
「知りません」

-サッカー選手であることでモテるのか?
「そう言われています」

-セックス後にピッチに立てば通常より疲れてる?
「知りません」

まさか…童●ですか?!みたいな疑問も湧いてしまいますが、単に恥ずかしがっているだけなのでしょう。そう解釈しましょう。


そのまじめさは通常のくらだない質問への回答からもわかるのです。(ここからは、突っ込みも入れます)


-ハンバーガーにはピクルスあり?なし?
「ピクルスが無いほうがベターです」

↑はっきり嫌いと言ってもいんだよ。怖がらないで言ってごらん。


-好きな食べ物は?
「ポテトのついた鶏肉」

↑鶏肉だけじゃ駄目ですか?ポテトがないと駄目ですか?


-最近の衝動買いは何?
「父のために買った車」

↑人のために衝動買いするってことあんのかよ!?あんたって、本当に良い子だね~。よっ、親孝行息子~!


-ホテルのミニバーのものを飲んでお金を払わなかったことある?
「いいえ、常に払います」

↑普通なんだけど、あんたが言うと何か偉い事してるみたい。。。


今週号にはエスパニョールのマキシ・ロペスが登場!
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-6個入りのコンドームの箱の値段はいくら?
「8か10ユーロ」

↑まじめに答えなくても… あんたって人は… でも、ちょっと待てよ??8か10ユーロってことは…あんた、いつもその2種類のものから選んでるってことかい?!(笑)


-ホテルのミニバーのものを飲んでお金を払わなかったことある?
「うん、常にずるがしこいことをする人間はいるもんさ。特にアルゼンチンではよくやってたな~」

↑あの~、普通に泥棒と一緒なんですけど…


先週号はベティスのデニウソン。悪そうだな~
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-6個入りのコンドームの箱の値段はいくら?
「俺はいつも24個入り買うんだよね~(笑)」

↑やるね~、あんた… プレー同様鋭い切り替えしだよ!


-サッカー選手であることでモテるのか?
「俺の場合は関係ない。だって、十分カッコいいからさ」

↑また出た… でも本気ですか?!


-“愛の営みの後…”に続くフレーズは?
「小便する」

↑ノーコメント…(笑)


-セックス後にピッチに立てば通常より疲れてる?
「そうだね、でもセックス中の方が疲れてるよ」

↑吉本のスカウトさ~ん、聞いてますか~?!凄い逸材いましたよ~!(爆)


-セックスショップに行ったことある?
「ないよ。俺にはそういったお姉ちゃん達は必要ないから」

↑やっぱり本気のようです…(-_-;)


-ホテルのミニバーのものを飲んでお金を払わなかったことある?
「ミニバーではないよ。でも、学校ではあるよ」

↑おいっ!何盗んだんですか?!ジュースどころじゃないんじゃないの??


-乱交パーティーにいたことある?
「俺はマンツーがいいからな~」

↑回答になってません… でも、あんたって人は、、、


いやいや、デニウソンには恐れ入りました。最高です!


下ネタのついでなので、少しまじめな下ネタに入ります。普通、こんな話しは出てこないと思うので。

サッカー選手のコンディション調整には、性行為のコントロールも含まれています。

男性なら理解出来るでしょうし、この50の質問でもあるように、性行為後にサッカーのような激しいスポーツをすることは相当難しいことです。なぜなら、その行為自体でかなりの消耗をするから。

よく耳にする、“チームのコンセントレーション”という単語。例えば、バレンシアもホーム試合といえども前泊があります。理由は、“試合に集中する為”であります。

チームで生活を共有し、チームワークや士気を高めるという理由も当然ながら入っています。

が、同時に、性行為のコントロールにもなっているという事実はなかなか表に出てきません。

プロとして自己管理をすること、自身で自分のコンディションと整えることは当たり前であり、自己責任ですが、チームとして環境を作ることも当然重要。

ホームゲームであれば、別に前泊しなくても試合前にスタジアムに行けば良い話しです。わざわざ前泊などしなくてもいいはずです。

家で家族と過ごす方が精神面でリラックスでき、いいこともあるでしょう。選手の中には個人差がありますから、逆に前日からチームで前泊することにより過度な緊張へつながるようなこともあるかもしれません。

にも関わらず、ほとんどどのチームも前泊を義務付けています。“集中”という名の。

その裏の理由は、こういった性行為のコントロールでもあるということです。そうやってチーム側が囲いを作ることで誘惑や前日の性行為を避けることが出来ます。いくら家族と過ごすといっても恋人や夫婦との営みがあることも事実。

カニサレスは、試合24時間前のセックスがもたらす精神的安定についてメディアを前に語ったことがあるようですが、GKというポジションであるからこそ可能な発言ではないかと推測されます。中盤で激しく運動量を必要とするポジションであれば…というのが一般論となりそうです。

選手はいくらプロとはいえ、人間。性的欲求はありますし、誘惑に負けてしまうこともあるでしょう。人間ですから。当然、このレベルでプレーする為のコンディション作りは個人で行われているでしょうし、かなり個人差があるのも事実でしょう。

W杯などの大きな大会になるとチームは数週間・1ヶ月の単位で宿舎に缶詰になり、コントロールされます。さすがに、そういう長期間になると選手をずっとその状況においておくことは逆効果ですから、家族や恋人を招く日を設けたりします。ただ、基本は家族や身内をシャットアウトしてチーム単位での生活となります。

こういった勝負の世界では、そういった細かな部分、ディテールこそが最後に大きな分かれ目となります。プライベートとの境界線を引くことが難しいですが、あくまで暗黙の了解として現場では認識されています。

サッカーにおいても、結果が出てから後悔しても何も始まりません。結果が出てから修正しては遅いのです。出来ることは、良いと思われることは、勝利の為に、全てのことが行われます。

そういった側面を知ってサッカー、或はスポーツを見ればまた違った見方が出来るかもしれません。

動きが悪い選手、いつもと明らかに違う選手を見れば、

「ああ、この選手…」

と想像し、理由付け出来るかもしれませんしね。(笑)あくまで明らかにならない推測ですが… 変な納得が出来るかもしれません。

以上、かなり踏み込んだ話しでしたが、ブログであるから出来る話しでもあります。変な意味での、興味本位の下ネタではなく、スポーツを取り巻く1つの事象として取り上げてみました。

ドンバロンの50の質問にバレンシアの選手が登場すれば、当然、紹介したいと思います。

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観たい!すごい!ほしい!

この雑誌・・・ファビオやミスタの時には是非とも掲載してもらいたいもんです

  • [2005/05/08 23:13]
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