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5/12 トレーニング 

今日はバレンシアBとの紅白戦が主体のトレーニング。

紅白戦は、ミニ・エスタディにて行われました。

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前後半30分ハーフで行い、結果は3-0でトップの勝利。

トップチームは、前後半でそっくりメンバーを入れ替えた。

一方のバレンシアBは、
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既に、昨日の夕方、ユースチームと紅白戦を戦っている為、このトップとの紅白戦は主力を温存…

また、トップにサンタクルス、ルスの2名が入った為、この2名も不在…

“温存”というと聞こえが悪いので訂正するが、恐らく、トップのスタッフからある程度力の差がついた相手とやりたいと要望が出たんでしょう。

今の時期、B相手に負けでもしたら、また自信喪失につながるので… そのくらい、スタッフもナイーブになっているとこのBのスタメンから推測した。(勝手な推測ですが…)


バレンシアBのアルビオル監督
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どこかで聞いたことある名前ですよね?!
それもそのはず、現ヘタフェにレンタル移籍中のラウール・アルビオルの叔父にあたる人なのです。アルビオル監督も元バレンシアの選手だったそうです。日本にも来た事があるそうで、「大阪で天皇杯を見たけど酷いサッカーだったよ~」といつも言ってます…(苦笑)

紹介しするのを忘れましたが、ラニエリ監督更迭後、Bのスタッフが昇格し、彼はユースAからこのBチーム監督に昇格してます。よって、彼も今季途中からの就任。

現在、バレンシアBは3部リーグのカテゴリーで首位。優勝することは間違いないでしょうが、自動昇格ではないのです。昇格をかけての試合があり、それに勝たなければ2部Bへと昇格出来ないのです。昨年、まさかの降格を喫したバレンシアBだけに、1年での2部復帰が待たれます。


さて、トップの前後半のスタメンとフォーメーション紹介。

【前半】結果1-0(得点;ミスタ)

         カニサレス

サンタクルス アジャラ ダビッ・ナバーロ カルボーニ

      シソッコ  フィオーレ

アングロ                ビセンテ

          ミスタ

         ディバイオ


【後半】2-0(得点;シスコ、バラハ)

         パロップ

ルス  アマリージャ マルチェナ ファビオ

     アルベルダ  バラハ

ルフェテ             シスコ

         アイマール

         コラーディ


怪我人リストは、
クーロ・トーレス
モレッティ
カネイラ

次節に向け、右サイドバックがいません。クーロは無理、カネイラは微妙、シソッコは累積で出場停止。よって、マラガ戦でデビューしたサンタクルスの可能性が高い。個人的には、ルスを使ってもらいたいのですが…

よって、今日はサンタクルスとルスがトップで試合出場。サンタクルスは最近、丸刈りにしてます。
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当然、今日もアジャラさんのみが、レガースを付けて試合出場… ほんと、偉いですね~


前半目立っていたのは、フィオーレ
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ディバイオとのコンビはイマイチでしたが、積極的に攻撃参加をし、チャンスを作っていました。
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常にボールを受ける意図を持って動いていた為、運動量も多かった。
今ボランチの中では、一番コンディションが良い選手です。

バラハも今日見た限りでは、本調子ではない。何より平凡なミスが目立つ。気持ちはあるけど、体がついてきていない状態。アルベルダはもっと重症ですが…


セットプレーでもキッカーを務める。
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監督もセットプレーになれば、近くによって盛んに指示を出していました。


前半はビセンテも目立っていました。何より、Bが相手ですから、ドリブル突破の威力が明らか。
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ただ、前半のボール支配はBチームが上。守備トレーニングの一環でわざとラインを下げさせていたような感じもありましたが、それでもBがボールを持つ時間が長かったのは事実。

個人の実力差は明らかでしたが、やはりミスが目立つ…

特に、ロングボールのキックミスが目立っていました。ここ数試合を思い出しても、まともなサイドチェンジのボールが無い。特に、ボランチからの。前半もシソッコ、フィオーレがロングキックを無駄に外に出す場面が多かった。

ただ、このキックミス、ミスは、単なる個人の技術的な問題ではなく、チームとしての連携・意図に関わっている部分が多い。

例えば、前半にこんなシーンがありました。

ビセンテが左サイドからドリブルで切り込み、クロスを上げる。が、中に入っていたのはアングロのみで、当然ボールは合わずにオーバー。

一見、ビセンテのクロスミスに見えるのですが、よく状況を見るとそうとも言えないのです。

なぜなら、まず、FWとして存在しているはずのディバイオ、ミスタがペナルティ内に入っていなかった。ディバイオはあろうことか、ビセンテからバックパスをもらおうとビセンテの後ろにポジションを移していたのです。

私がFWで出ていたとしてもビセンテがドリブル体制に入れば、サポートではなく、ゴール前に入ります。だって、ビセンテであれば、1人で切り込みクロスを上げれられる能力があるから。ましてや、相手はB、しかもBの補欠選手です。どう考えても、抜けないはずがないですよね。

こういった連携のチグハグさが現在のチームの問題でもあります。

アントニオ・ロペス監督になってから、同じスタメンで戦った試合はまだないそうです。つまり、全試合違ったメンバーで戦っているということ。これでは、チームとしての成熟、個々人の連携など高められるはずもない。

そして、チームはより悪いことに、こういった連携の悪さが試合で出てもそれを修正する為に言い合い、口論することがない。

この場面でも、ビセンテ、アングロ、ディバイオは誰も何も言わないわけです… 練習でうまくいかないのであれば、修正すればいいのです。相手に対して要求したり、自分の意見を言えばいいのです。例え口論になろうが、それがチームの為になるなら大いにやればいい。黙っていること、大人しくしていること、流してしまうことが一番悪い。

この試合からもそういった悪い風潮が時々見受けられました。当然、しっかり意見交換している場面もありましたので、良い捉え方はしたいと思いますが。


あまりここで取り上げる機会のなかった第3GKのブテジェ
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今日はBチームのGKとしてフル出場。
私の意見は常に変わりません。私が監督なら、カニでもパロップでもなく、ブテジェをスタメン!GK論争もこれで終わり!

それくらい、ポテンシャルのある選手、何より意欲、チームを鼓舞する気持ちのある選手です。

パロップはそういうものがまだありますが、今のカニからは全くそういう気持ちが外に出ていない。

GKで大切なものの1つに、“雰囲気”がありますが、その雰囲気が全く無い。

川口能活を例に出します。アトランタ五輪のブラジル戦って、雰囲気ありましたよね。何ともいえないオーラが。一方、ポーツマスでの彼、デンマークでの彼、雰囲気なかったんですよね。実力は多分、変わりません。GKというのは実力以上に精神面がプレーに影響するポジションなのです。だからこそ、コロコロとGKを試合によって代えられないのです。

今のカニには実力・経験ではない、その雰囲気が無くなっています。正直、次以降もスタメンは厳しいでしょう。当然、良いGKであり、誰もが認めるのですが今はそういう時期。彼にとっては辛い時期ですが、また自信を取り戻してもらうしかないですね。


ハーフタイム時のBの選手達
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こういう時間の顔、目線を見れば選手の可能性が見えてきます。

全く下を向いて話しを聞かない選手で良い選手になるのは天才肌の選手です。

リケルメなんて、ずっと下向いてますから…(笑)予想ですが、ロナウドなんかもこのタイプでしょう。バルサの選手でこのタイプはいないでしょうね。そんな予想です。


ブテジェとニコ、共にフランス人
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パジャルド
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ポジションはボランチ。サンタクルス同様、今季トップで練習する機会が多い彼。先日、バレンシアと5年契約を新たに結び期待されている選手です。

特徴は、体の強さと運動量。とにかく、性格がまじめなのでサボることがない。典型的な汗かき役です。今後、パスの精度とキック(特にロングキック)を上げればトップで活躍する日もそう遠くなさそうです。まあ、バレンシアというクラブがカンテラ軽視を続ければ無理ですが…


アイマールは相変らずのクラックぶり
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今日はとんでもないトラップを見せてました。ロングボールをアウトサイドで見事に止め、相手を振り切り、そのままクロス。

トラップ1つで格の違いを見せれる選手はそういないですよね。ジダンなんかもそれがわかるトラップをしますが…


後半目立っていたのは、シスコ
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ここ最近、遠征メンバーからも外されています。
が、今日の試合を観ていても、こういう状況に起爆剤になれる選手なんですよね~。

とにかく、気持ちが表に出る選手ですから、チームに良い影響を及ぼすことが出来るのです。

今日もアイマールとのコンビで1得点挙げましたが、同じアイマールとのコンビで同じような得点チャンスを作り、2点目の可能性もありました。

彼自身にとっても今は苦難の時ですし、移籍市場に名前が出ることもあり危機感を持っているはずです。

そういった要素があるないに関わらず、今日観ていた中で唯一ハングリー精神を持って、必至にボールを追い、全力で走っていた選手でした。Bの選手相手に必至にボールを追いかけ、ファールとなるスライディングタックルもしていました。

ただ、相手がどうのこうのではなく、そういうひたむきな姿勢こそが、今チームに欠けているものです。それは断言出来ます。

実はそのスライディングをした際、膝を痛めました。が、痛んでそのまま試合から退場してしまえば、監督にアピール出来ません。よって、それに耐えながら試合を継続していました。プロの選手として無理をしないことも大切ですが、彼のような姿勢・気持ちも時には必要でしょう。

一時、ベンチにいるメディカルスタッフに膝の具合を見てもらい、大事に至らないと確信してからまたピッチに戻り、また全力でプレー。

観ていて気持ち良かったです。

こういう姿は監督・スタッフは見ているはずです。得点という結果も出しています。

試合に出ていないだけにコンディションは最高ではないですが、気持ちはあります。そういった“飢えた”選手を是非、次の試合、残りの試合に使ってもらいたいと思います。


何か、あまり良い要素をお伝え出来ないのが残念なのですが、これは勝利という結果を得ない限り、難しいかもしれません。次節、UEFA圏内云々ではなく、この状況に終止符を打つためにも勝利を手にしたいところです。

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