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言葉の重要性 

指導している立場として、気をつけることの1つは、言葉。ここでいう言葉は、単語とでも言えますかね。

とにかく、、、

“具体的”であること。これに尽きます。

やはり感覚で教える、感覚で指示を出すことは出来ません。選手が混乱してしまうだけなので。

試合における守備の修正点を指摘する時に、

「もっとコンパクトに守ろう」



「DFラインを縦に5m上げるよう努力して、横の関係は約10m以内に保とう。そすれば良くなる」

とでは明らかに違います。

選手も個人個人、それなりにサッカーをしているから感覚を持っている。その感覚はバラバラ。そうである以上、具体的な指示を出す必要があります。


あと、ここ最近の日本の指導現場の問題は、横文字が多すぎて現実味のある言葉・単語ではなくなっていること。確かに、斬新的でかっこよく、耳に入りやすいこともありますが、選手にどう響いているのかちょっと疑問… 例えば、こんな単語が現場でよく使われています。

ボディシェイプ
コンタクトスキル
オーガナイズ
キャパシティー

まあ、もっとたくさんありますが、さくっと頭に入ってこないような単語も多いのです。まあ、高校生くらいになればこんな単語知っているのでしょうが。

選手の頭に印象として残す為に、横文字を使う方が効果的な面もありますが、あまりに多用されすぎると混乱する面も出てきそうです。ましてや、こういった単語でありその実態を知っていなければこんな言葉をかけても相手には響かない。

練習で、

“この練習のファクターは、コンタクトスキルを上げることだから、FWは良いボディシェイプを心掛けよう。DFはしっかりオーガナイズして相手に自由させないこと。こういう積み重ねがキャパシティーを広げることにつながるんだよ”

なんて言っても伝わるのか??と思ってしまいます… 正直、自分が高校生時代であれば、間違いなく、、、

???????????

となっています。(笑)
確かに指導側は、こんな横文字を使えば指導している気分にはなるのですが、それは相手あってのこと。相手に響いていなければ、相手が理解していなければやっていないのと同じ。

そんなことを常に自問自答しながらやっていく必要がありそうです。

以前、お伝えしたように、サッカー協会が統一して出している用語で、“マノン”のように誰もが知っている言葉を使うなら問題ないです。でも、そればかりでもないわけですから、その点は指導者側も気を遣わないと“教えている気分”に浸って自己満足な指導に陥ってしまいそうですね。

本当に、言葉は重要ですね。


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