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Rマドリッ、ペレス会長辞任から思うこと 

辞任したようですね。詳細は知りませんし、色々報道されているでしょうが、今の現状からすれば自然のことかもしれません。

ただ、今はこういう現状ですが、功績としては大きい。それは間違いない。

「フィーゴを獲得する」と宣言して会長選挙に勝ち、毎年世界的ビッグネームの選手を獲得。

クラブ財政も赤字から一転し黒字化。そして、アジアやアメリカへの市場展開を睨んだ世界戦略。

その手腕は評価されていました。結果も出していました。

個人的にも評価していた時代がありました。

「ジダネス、パボネス」と言っていた時代。

ビッグネームと自前の選手でやりくりする。その理念には共感出来る部分もありました。

ただ、いつの頃からかそういったカンテラ出身の選手が目立たないようになってきた。それどころか、ビッグネームとして連れてきた選手でさえも居場所がなく、控えにまわり、目立たなくなる。

今、輝きを取り戻したバルサも実は数年前までは本当にダメダメな時代がありました。ラポルタ会長が就任するまでは。私がバルセロナに住んでいた時がまさにその暗黒の時代。観ていても本当につまらないサッカーで負けばかり…

それが今ではこの変貌ぶり。対して、最大のライバル、Rマドリッはリーガで上位はキープしているものの、ここ数シーズンの監督の数、そして今も「次はベンゲルだ」「誰だ」と新監督の名前が挙がる不安定さ。

つくづく、一定して力を出し続けるということの難しさを感じます。

バレンシアにしても然り。昨シーズンのあの凋落があったからこそ、今季盛り返したといっても言い過ぎではないでしょう。

成功する原因、失敗する原因、うまくいく理由、いかなり理由、

色んな人が色んな意見を持って語ります。どれも事実であろうし、どれもが的を得ているはず。

恐らく、今回の辞任を受け、ペレス会長の評価で賛否が分かれるでしょう。功績は客観的に評価されるでしょうが…。

ただ、こういった事実が報道され、それを受け止めるスペイン人にはメディア側の過熱報道ぶりとは違ったある種の冷静さがいつもあるように思っていました。

それがスペインのサッカー文化から派生しているのかもしれませんが、多くの受け手が単発的なニュースとしてよりも長い時間軸の中でその自事実を受け止めていることが多い気がします。

価値観、理念、哲学、思想、、、

そんな柱となるものが彼らの背後には大きくそびえている、そんな感じがします。

そういう側面はやはり羨ましいと思うことが多かった。ブレが少ないんですから。

Rマドリッのソシオは、「ペレスが辞任した」からといってチームに抱く気持ちに変化はないでしょう。誰が監督になり、どんな選手がいてもサンチャゴベルナベウでの週末の試合を楽しみに生活するでしょう。

その時間軸は、Rマドリッというクラブの軸であり、自分の人生という軸でもあります。それが出逢い、重なり、同じ時間を刻んでいます。

“ペレス会長の辞任”

で一番よかったのは彼自身だったのかもしれません。クラブ、自分の人生、そしてクラブを愛するソシオの3者の軸を再発見出来るでしょうから。

ペレス会長、お疲れ様でした。今はゆっくりとシエスタして下さいね♪



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いつも読んで頂きありがとうございます。上位目指して頑張ります↓↓

Comments

バルサにしろレアルにしろ

こういうサイクルの繰り返しなんでしょうね。
レアルが永遠に沈んだままとはとても思えませんし、
バルサもずっとこのままではないでしょう。

しかし、例え会長が辞任しようが大きくブレないというのは、
やはりスゴイな、と思う部分はあります。
こちらの方が、パソコンの前で冷静さを失いかけたくらいですから(笑)

  • [2006/03/01 22:54]
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  • カルボーニ年金
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