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遠征試合テクニカルレポート 

久々の更新です。昨日まで関東へ遠征に行っておりました。遠征では全国の強豪校に胸を借りることが出来ました。

本日は、遠征時の試合ビデオをもとにミーティング用に作成した動画をブログ用に編集してみましたので少しご覧下さい。

【参考】
・黄色が私が指導しているチーム
・相手(白色)が選手権ベスト8に入った強豪チーム


【解説】
シーン1「DFラインの深さ」
相手チームの技術的レベルが高い為、
ボールが奪えない→DFラインが自然と下がる→DFラインの前のバイタルエリアを使われる

いかにチームとしてのコンパクトさを保つかが重要。このシーンでもバイタルエリアでボールを持たれることによってセンターバックが引き出され、そのDFラインのギャップをうまく使われて崩されてしまう。

逆に言うなら、それだけ相手チームの攻撃がチームとして論理的に構築されている証拠。



シーン3「DFラインのギャップ」
シーン1に関連。FWがうまく引いてボールを受ける為にDFラインにギャップが出来る。(センターバックが喰い付く為)そのスペースに左サイドの選手が走りこみ、フリーでシュートまでいくシーン。

FWのポストプレーの1つのお手本的シーン。攻撃の連動性も見られる質の高い攻撃シーン。


シーン4「(プラス面)サイドのプレス、(課題)奪った後の展開」
サイドで数的優位を作りボールを奪うまでは守備組織として成功しているが、その後の展開に問題ありのシーン。

個人的な概念として、「なぜにボールを奪うのか?」は、「攻撃する為、得点を奪うため」だと思っている。サッカーは攻守が表裏一体。一連のもの。

サイドで数的優位を作り、ボールを奪うということは、裏を返せば、それだけ選手が密集している証拠。よって、その後、いかに素早くその密集地帯から抜け出せるかが攻撃する上でのキーポイント。

このシーンの場合、ボールを奪った後は、相手選手も複数いる為、やはり同サイドではなく、センター→逆サイド(左サイド)への展開が望ましいのではないかという結論。


シーン8「コーナーの守備」
我がチームの課題。よくコーナーで失点している。その原因はこの映像を見れば一目瞭然。

大前提としてマークがきっちりつけていない。ボールが蹴られる瞬間に「何番が空いている(マークにつけ!)」と指示が出ている。

よって、その指示を出している張本人が自分のマークしている選手に集中出来ず、フリーでシュートをされ失点している。

指導者が「お前ら、そんなこと言ってないで、ちゃんとマークつけ」とアドバイスする以上に、この映像を見れば全て答えが出ている。



シーン9「ボールキープの仕方、パスの丁寧さ」

全国に出るようなチームとそうではないチームの差が出ていたシーン。大きな差ではないが、これがサッカーの質につながってしまっている。

・相手とボールの間に自分の体を入れてボールキープする技術
・ボールを浮かさずグランダーでパスを通す技術

この2点のみ。非常に簡単そうに見えて、案外出来ていないのが悲しいかな我がチームであり、逆にそれが出来ているからこそ良いサッカーが出来ているのが相手チーム。

映像を見てもらえればその差が歴然とわかるはず。












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