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ビジャレアル スペイン代表 マルコス・セナ インタビュー第1回 




ビジャレアル、スペイン代表MF マルコス・セナ インタビュー第1回


本日のスペインvsロシアの親善試合、スペイン代表MFとしてスタメン出場を果たす可能性の高い、ビジャレアル所属のピボーテ(ボランチ)、マルコス・セナ。今日は彼のインタビューの様子をお伝えする。

1976年生まれの今年30歳、ブラジル(サンパウロ)生まれ。そう、ブラジル人である。しかしながら、昨年スペイン国籍を取得し、今やスペイン代表のレギュラーMFとして活躍するまでの選手となった。

ただ、彼は苦労人でもある。ビジャレアルに2002年に加入するも、膝や前十字じん帯断裂という大きな怪我で戦列を離れる期間も長かった。怪我から復帰後の活躍も束の間、2004年にはドーピングが発覚し3ヶ月の出場停止を受ける。

そんな苦難を乗り越え、ここ2シーズンのビジャレアルの躍進と比例するようにセナ自身のパフォーマンスも好調そのもの。彼がいなければ、チームの活躍もなかったと断言できる。リケルメばかりが目立つチームではあるが、守備面、そしてボランチというポジションにおけるバランス感覚は鋭い。

恐らく、レアル・マドリッド在籍当時、驚異的な身体能力で汗かき役を完璧にこなしていた、フランス代表のクロード・マケレレを思い出す方も多いだろうが、セナもあの当時の彼のプレーを目指しているそうだ。

また、最近では、攻撃的センスもアップし、特にシュートの精度が上がりつつある。スペイン代表の一員としてW杯でも飛躍する可能性を秘めた選手であることは間違いない。



【インタビュー内容】

-CLベスト4入りを果たした昨季のビジャレアルについてどう感じていますか?

「素晴らしいシーズンだった。僕達は一生懸命働いてきたし、シーズン前に会長から『(CL出場となるけれど)他人からばかにされないような結果を残そう』と言われてきた。そしてその通り結果(ベスト4)を残した。

とても良いシーズンになったと思うし、ただもう少し良い結果を残せたとも思っている。(CL決勝に)出れたはずだ… ただ、サッカーとはそういうものだし、ファンは満足してくれている。

来シーズンもまた素晴らしいシーズンにしたいと思っている」


-CL準決勝ホームでのアーセナル戦は残念な結果になりましたね?

「本当に。僕達はとても良いサッカーをしたし、何度も得点のチャンスを作った。ただ、最終的には勝つことが出来なかった。

サッカーってそういうものだし、もう切り替えている。もう、来シーズンに向けた頭の切り替えは出来ているよ」


-あなた自身にとってはどんなシーズンでしたか?

「良かったと思う。ほとんどの試合に出場することができたし、怪我もなかった。だから、非常に良いシーズンだった」


-昨シーズンのチームはその前(のチーム)と戦術面でどう変化しましたか?

「そう大きな変化はなかったと思う。その前のシーズンもベースとなるメンバーに変わりがなく、CL圏内を獲得したし、ほぼ同じチームのメンタリティで昨シーズンも戦っていた。

少し選手が変わっただけで、その変化はチームにとってプラスだったと思うし、間違いなく来季もそう大きな戦術面での変化はないと思う」

第1回終了

第2回をお楽しみに。

聞き手:小澤一郎(Ichiro Ozawa)@バレンシアサッカーライフ




ほぼ日刊「小澤的リーガ論」
※ライター小澤の独り言…

【スペイン代表】

-ロシアと親善試合
仮想ウクライナ、として本日ロシアと親善試合をする。W杯終了後にロシア代表監督に就任する、ヒディングも注目しているのかもしれない。

-GK
カシージャスが不動のレギュラーだろう。ただ、レイナ、カニサレスとGKのレベルは世界でもトップクラスであることは間違いない。GKのレベルだけで言えば、“優勝候補”なのかもしれない…。

-DF
4バック。セルヒオ・ラモス、プジョル、パブロ、アントニオ・ロペスという並びでいくだろう。期待しているのが、右サイドのS・ラモス。レアル・マドリッドではセンターバックを務め、恐らくフラストレーションを溜め込んでいる。久々に右サイドバックに入り、攻撃参加でその鬱憤を晴らしてくれるだろう。

-MF
チャビ・アロンソ、セスク、セナの3人が現状でのレギュラー。チャビの状態とプレーのリズムが戻ればセナに代わりスタメン入りする。ただ、イニエスタもCL決勝で流れを変えたように非常に状態が良い。今日の会場、アルバセーテは彼の故郷。後半出場にはなるだろうが、密かに期待している。

-FW
ビジャ、フェルナンド・トーレス、ルイス・ガルシアの3トップになる。W杯の歴史では、“無敵艦隊”と呼ばれてきたスペイン代表であるが、FWは“無得点艦隊”の部類に入る。ただ、やっとビジャという国産ストライカーが現れた。コンスタントに結果を出すビジャと思わぬ時に突如現れるビッグストライカー、トーレスに期待しようではないか。

-ラウル議論は続く
いつまで続くのか…どこまでも…。というのが「ラウル不要論」。私は昨日も言ったように彼の経験は絶対にいきると思っている。それはピッチの上だけではない。むしろそれ以上に大切なピッチ外の環境作りをしてくれる貴重な選手だ。アラゴネス監督は、「そんなこと言うなら彼の経歴をみてみろ」と一括するが、私は経歴以上に経験をかっている。


【バレンシア】

-移籍市場の一番手?
今夏、一番移籍マーケットで動いているチームだろう。カルボーニも毎日忙しそうだ。少し前までは携帯を持っていなかったが、今は携帯が鳴り止むことがない。彼にも携帯にもバケーションが必要だと思うのだが…

-アイトール・オシオ
セビージャのセンターバックの獲得が近い。ビルバオとの争奪戦になっているが、恐らくバレンシアを選ぶのではという見方をしている。そうなった場合、マルチェナ、D・ナバーロが放出リストに挙がることになりそうだ。

-ヘスス・ナバス
セビージャ、そしてスペインの星を右サイドの補強一番手に考えている。彼も「光栄なこと」とバレンシアが関心を持っていることを喜ぶが、バレンシア側が彼の高額な移籍金をどう処理するのか。そして、セビージャは今年も“宝”を放出するのか。

-モリエンテス
リバプール、スペイン代表の同僚、ルイス・ガルシアが「(彼が)代表にいないのは本当に残念だ」と嘆いていたが、「では、君と交代して代表に呼ぶ?」と聞くとどう答えるか。やはり、不在の選手についてどうこう言わない方が賢明なのだろう。


【ビジャレアル】

-カニ決定とサラゴサ新会長の言葉
サラゴサ新会長は、「(カニが残る為に)やれることは全てやった。彼がサラゴサとの契約白紙を求めたのだ」と発言した。自分が育ったクラブをそう簡単に捨てることが出来るのか?と思う。ファン以上にカニ自身が一番寂しい思いをしているはずだ。保身の為に選手を悪者扱いするコメントは真っ平ゴメン。


-フォルランは売らない
バルセロナが獲得交渉に乗り出していることに対し、「フォルランとの契約は3年残っているし、売らない」と発言。“育てて売る”クラブが、“買う”クラブになってきた。ビッグクラブの仲間入りと共に、一抹の寂しさも覚える今日この頃である。


【バルセロナ】

-メッシ、エトーが狙われている
レアル・マドリッドの会長選挙に向け、バルサのビッグネームが狙われている。以前、ペレス会長が選挙に勝った際の公約は、「フィーゴを獲る(当時バルサ所属)」。そう、ライバルの主力選手を獲ることは、自身のチーム強化のみならず、バルサという相手に精神的ダメージを与える。が、今のバルサの選手はお金をいくら積まれても行かないだろう。「お金で買えないものがあるし、お金は十分貰ってます」が彼らからの回答か。


【レアル・マドリッド】

-会長選挙
7月2日に会長選挙が行われる予定だが、とにかく今は新会長を待とう。会長→監督→補強選手という順序なのだから。アジアツアーをする、しないも挙がっているが、その前にチームと計画ありき。ただ、8月12日にはソルトレイクシティで試合(米ツアー)をするそうなので、米国在住の人はお楽しみに。


【アトレティコ・マドリッド】

-トーレス
トーレスが何歳まで“ニーニョ”(赤ん坊)と呼ばれるのかも興味があるが、それ以上に毎年挙がる「トーレスは何処へ?」の噂。マンUが公式HPにてトーレスを大々的に取り上げ話題になったが、今年もバルサ行きの噂が一応ある。まあ、これはあくまでメディアのネタだ。オフシーズンを盛り上げるための。現実問題、アギーレ体制になり期待度もある為、移籍はしないであろうという見解を持っている。


【ラシン】

-ロペス・カロ新監督
昨季終盤、レアル・マドリッドを率いていたロペス・カロが来季の監督に就任。レアル・マドリッドは毎年、こういう良い人材に逃げられてしまうのが問題なのでは?と思うが、あの銀河系クラブでは監督も目立つ必要がある。地道な監督業が実現できそうなラシンのようなクラブで勤勉なカロ監督の成功を期待している。




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Comments

マイクの調子なのかな?

イチローさんの声が拾えてないですね。スペインもここ最近外国人がスペイン国籍を取得してくるケースが目立ってきましたね。

"先輩"ドナトのように

結構ノリがいいところはさすがブラジル人(笑)

確かにあの頃のエルゲラ・マケレレのドブレ・ピボーテは
すごく効いていましたし、その例を見るまでもなく、
このポジションの選手は究極の戦術理解度が求められます。

単に能力が高ければ務まるというものではないので、
ある意味では「スターシステム」に当てはめれば良いだけの
ロマンより彼のほうが存在は大きいですね。
(ちょっと言い方が乱暴ですが 笑)

  • [2006/05/28 09:15]
  • URL |
  • カルボーニ年金
  • [ Edit ]
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2年前のビジャレアルがCL圏内には入れたのはセナの力が大きかったと思ってます。
リケルメがMVPなら、影のMVPはセナ。
中盤が落ち着いて、サイドにボールを散らしたり、ビジャレアルのプレーの幅が広がった感じがします。
ぜひW杯でも活躍してもらいたいです!

  • [2006/05/28 02:45]
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