スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アルゼンチン 雑感 



やはり、遅かった、アイマールの投入…




■オランダ vs アルゼンチン

予想通り、「見事に期待を裏切る」ような試合。別に「期待してなかった」という人も多いはず。

ペケルマンがロマン(リケルメ)を使う意思はもう十分理解しているが、メッシ、テベスとアクティブに動くFWを使いながらあまりリスクを冒さずバックパス、横パスを送り続けるリケルメを79分まで使い続ける理由は理解不能だった。

少なくとも、“消化試合”でモチベーションのないリケルメを休め、早めにアイマールを出す方がアイマール自身、そしてFWにとっても良かっただろう。先にメッシを交代したのには驚きだった。

ちなみに、この試合でのリケルメは、12回もボールを奪われている。彼の能力に疑いはないが、普段ありえないような数字をたたき出すくらいモチベーションが低かった証拠であろう。

また、両チームのシュートが合計6本というのも驚き。この数字がこの試合を全て物語っていたように思う。

スペインの新聞は各紙共に、

「失望した」「サッカーがなかった」「仲良く引き分け」

とこの試合を皮肉る見出しが多かった。

皆さんが気になるスーペルの記事は、

「アイマールをなぜ召集したんだい?ペケルマン?」

だった。この疑問を抱いたファンも多かったことだろう。私もその1人。


■選手選考

W杯が始まっている段階で“選手選考”をぶり返すのはよくないのかもしれないが、人々は「不思議な選手選考」があった際、どうも頭にそれがひっかかる傾向にあるようだ。

試合を観ながら、

「あれっ?誰か、何か足りないぞ?」

と思うものである。そういう意味では、オランダvsアルゼンチン戦、ブルディッソが怪我をし、右サイドバックにコロッチーニが入った瞬間に、異様な「違和感」を覚えた方も多いはず。

「何か違うな…」

という言葉が脳裏をよぎった人も多いだろう。いや、それ以上に、

「サネッティっていなかったっけ?」

と思った方も多いだろう。そういう違和感というものは何か心理的な要素でチームの足を引っ張るのではないかと不安に思うことがある。そして、監督はその“不安”を隠す采配・戦術がやはり必要であるし、何より結果が全てに対する答えを出してくれるのは間違いない。

しかしながら、厳然たる事実として結果を出しても人々の脳裏によぎる“何か”があることは指摘しておかなければいけないだろう。


■アジャラとテベス

アルゼンチンの選手1人1人をピッチで観ているととても同じ国から出てきた選手達とは思えないことが多い。

DFのアジャラ、FWのテベス。

「アルゼンチン出身」

という以外、あまり共通項を見つけ難いような気がする。

個々のキャラクターにしてもそうだろう。色々なタイプの選手がいる。勿論、他の国についてもそれはいえるのかもしれないが、アルゼンチンの選手をみていると、各ポジションで各ポジションに合った性格・キャラクターの選手が“はまった”形でピッチに立っている気がするのだ。

ボランチのマスチェラーノにしても然り。

例えば、スペイン人が日本代表を観てもあまり個々の選手の区分けがつかないと思う。

「スピードがあって、技術はあるね」

とスペイン人の日本選手評をよく耳にする。

また、例えば我々日本人が韓国代表を観ても同じような感想を持つのではないか。

「みな、よく走るな。タフだな」

と。アルゼンチン代表の選手1人1人が既に世界のサッカー界においてネームバリューがあるという現実は差し引いても、全くサッカーを知らない人がこの代表を観て、

「色々なタイプの選手がいるな」

という感想をもらしそうな気がするのだ。それが、このチームの、この国の強さの1つの要因なのかもしれないと思っている。



banner_02.gif

W杯期間の目標はトップ10入り。ご協力下さい↓

Comments

アイマール

「アイマールをなぜ召集したんだい?」・・・それはきっとお情けで召集しただけで、最初から使う気なんてゼロなんです、あの監督は。(練習でアイマールの調子が最悪にぼろぼろなのかもしれませんけれどね。)

とにかく、召集が発表されて喜んでいたアイマールが不憫です。

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackbacks URL
http://valenciasoccerlife.blog6.fc2.com/tb.php/532-d0b8ea60

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。