スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プレストレーニング内容説明 



8月1日に行われたプレッシング・トレーニング映像パート2

動画の評価、ダウンロードはこちらから↓

メンバーが入れ替わっている。

08_01プレッシングトレーニング、フォーメーション


この映像からよくみてもらいたいが、キケ監督の指示からしてこのトレーニングの主旨は、「プレッシングのかけ方」よりも、「チーム全体のポジションバランス」にあったといえよう。

ボールが入って、ボールホルダーにプレスをかけるのは当然ながら、それ以外の選手のポジショニングを気にしているのがおわかり戴けると思う。

サッカーをやったことがない方でもこれはおわかり戴けると思うが、ボールに近い選手、プレッシングをかける必要のある選手は当然ながらボールに近いため受動的であれ能動的であれボールに対する意識が高い。

対して、ボールより遠い選手、特に逆サイドの選手になれば意識が少し遠のき、ポジションをまめに修正しなくともほとんどの場合が「どうってことない」ことになる。要するに、少しくらい気を抜いたところですぐにピンチになったり、失点につながるようなポジションミスを呼び込むようなことはないということ。

しかしながら、プレスやチームとしての“コンパクト”さを保つためにはそういった「近い選手」以上に、ボールから離れている「遠い選手」のポジショニング、言ってしまえば、意識が重要。

その呼吸がピッチ上の11人全員で揃わない限り、「機能するサッカー」をするのは難しい。

尚且つ、現代サッカー、特にバレンシアも含め、欧州ビッグクラブになれば試合数が多いため、多くの選手を抱え、ローテーションを組むことが多い。つまりは、常に同じメンバーで戦うことが少ないため、このように呼吸を合わすようなトレーニングは非常に重要度が高い。

「チーム全員がボールに対してベクトル(=意識)を持つこと」

が大切であり、それによってポジションを常に修正することを求められるのである。

バレンシアCF プレッシングトレーニングテーマ


キケ監督はそういった点を特に強調していたようだ。

また、代表組のアルベルダなどは若干疲れてはいたが、FWのビジャなどは本当に真剣にシャドウプレスをかけるべくポールに向かってきっちり走りこんでプレスをかける意識、イメージを作っていた。

左サイドのビセンテ然り、ビッグネームといえども“サボる”ようなことは全くない。逆により真剣に練習に打ち込んでいるのがおわかり戴けるだろう。

いずれにせよ、こういったトレーニングをここ数日重ねており、戦術的な確認作業もCL予備戦に向け最終段階。

今シーズンのバレンシアはまた違った意味でバージョンアップしてくれるだそう、そんな期待を抱いている。



banner_02.gif

人気サッカーブログランキングに参加中。ご協力下さい↓

Comments

ボールのないところでの動き、というのは
主に攻撃面で使われがちな言葉のような気もしますが
守備面でも重要性は全く同じか、それ以上かも知れませんね。
ボールとの距離の長短が、そのまま意識の強弱につながるようでは
効果的なサイドチェンジも簡単に通されるのでしょうね。

  • [2006/08/05 22:54]
  • URL |
  • カルボーニ年金
  • [ Edit ]
  • TOP ▲

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackbacks URL
http://valenciasoccerlife.blog6.fc2.com/tb.php/608-00125f2d

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。