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レクレアティーボ戦雑感 

レクレ戦に敗れまた首位との差が開いたバレンシア
【首位との差がまた開いたバレンシア】

試合は再放送で観る気もしませんでした… ダイジェストを観ておなか一杯…(苦笑)

試合結果:

レクレアティーボ 2 - 0 バレンシア

試合後、キケ監督をはじめどの選手も言っていたように、「試合開始34秒での失点が痛かった」のは間違いない。ただ、監督としてはそれ以上に「その後94分(ロスタイム含む)間リアクションできなかったのが痛い」ということでしょう。

確かに、シルバのビッグチャンスはあった。(あんなの、右足で押し込めよ!と誰もが叫んだことでしょう)後半にはアングロも角度は無かったとはいえ決定機を持った。

ただ、この2本のみ。

一方のレクレアティーボ。

ダイジェスト以外にも少し様子は観ましたが、完璧なゲームプランとそのプランを忠実に実行する献身的なプレーでバレンシアを圧倒。

特に、バレンシアの中盤のキーマンであったバラハを潰しにいく戦略は徹底されており、それによってバレンシアの攻撃が完全に遅攻になり単に「ボールを持たされる」状態に。試合のスタッツからすれば、ボール支配率で上回っていましたが、それはレクレの戦術通り。バレンシアからすれば完全に「はめられ」ましたね。

レクレの先制点も、追加点も奪ったボールをテンポ良く前線に当てそこからスピードある攻撃につなげて奪ったもの。

レクレアティーボのマルセリーノ監督の監督としての能力がはっきり明らかになった試合でもありました。

皆さん、この監督の名前は覚えておきましょう。間違いなく、レクレアティーボからステップアップして最低でも中堅クラスのクラブを率いることになります。断言しておきます。良いサッカービジョンを持っている。

通常のチームであれば、守備組織を整えボールを奪うところまでは出来るのですが、そこからの攻撃パターンと攻め方が確立されていない場合が多い。

本当に良い監督はその部分にまで手を付けていて、攻撃における一定のパーセンテージを「自動化」しているのです。レクレのサッカーをみていると、それが如実にわかり、奪ったボールが流れるように展開され、ゴール前まで運ばれていく。

バレンシアが良い時にはそれもありましたが、この試合では完全にレクレにやられてしまっておりました。

個人的にレアル・マドリーのカペッロ監督を評価していないのはそういった面から。彼はそこの部分を自動化できない監督でいわば、選手の能力に頼ってしまう面がある。

キケ監督もそういった面で評価しているのですが、今は守備が崩壊してしまっていてそこまで手を付けれていない現状。確かに、毎試合使える選手が変わってしまえば監督の手順にも狂いが出るんでしょう。その点は差し引いて考える必要はあります。

バレンシアの監督、選手にとってけが人の言い訳は確かに出来る。

ただ、この日のスタメンのうち9人は代表経験のある選手たち。質は高いはずですよ。

サッカーは名前や年俸でするものではないのは誰もがわかっている。だからこそ、サッカーは面白いし、良い選手を集めて勝てるとは限らない。

ただ、最低限出すべきものは出す必要がある。この試合では間違いなく出せていなかった。

「次こそは」

そう言いながらもう首位バルサとの差は勝ち点12。ビセンテはこの試合後、「バレンシアのようなチームはもっと上にいるべきチームだ」と言っていました。

それはピッチでしか示すことは出来ない。そうレクレアティーボ、マルセリーノ監督が教えてくれた夜だったんでしょう。



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