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サラゴサ戦のアングロゴール 

12月18日 スーペル・デポルテ紙一面トップ アングロ表紙
【12月18日の『スーペル・デポルテ』紙一面トップ】

18日のスーペルの一面トップはアングロでした。

サラゴサ戦は値千金の40mスーパーゴール!まさにゴラッソでした。

サラゴサにとって、サラゴサGKのセサルにとってはまさに不意打ちの一発でしたが、試合後、アングロはしっかりこうコメントしておりました。

「セサルが前に出がちなGKなのはわかっていた。(=だから狙った)」

ああいうシュートは打てば入るってもんじゃないですが、狙ってないと打てないし、狙おうと思えば試合前からある程度情報として相手選手の癖を仕入れておく必要がある。

そういう意味でも恐らく、試合前のミーティングビデオや相手の分析レクチャー時にそういう種類の情報が選手側に提供されていたのでしょう。

アングロ1人だけがセサルの癖をわかっていたのではない、ということを私は指摘したいわけです。

また、ちょうどこの場面の直前にシルバとアングロのポジションを変更していた。

これはキケ監督の指示によるもの。

試合後、

「シルバはボールを持てるので押され気味の展開を打開するためにシルバのポジションを変更した」

と語っていました。シルバは、右、トップ下、左とこの試合3ポジションをこなしております。

バルサに勝ったインテルナシオナルについて「運だけで勝てない」といったように、このアングロのシュートも「運だけで決まらない」のです。

そういう意味でも“驚き”はありましたが、このシュート・試合の前後のコメントを拾っていくとそれなりの動機が存在しているのがわかります。


12月18日 スーペル・デポルテ紙 アングロ記事
【18日の『スーペル・デポルテ』紙 アングロ記事】

そのアングロ。

バレンシアでは今年が「10シーズン」目。

獲得の際にかかったお金は、「ゼロ」。

10シーズンで「60ゴール」。

毎年選手が入れ替わっていくなかで常に“主役”ではないかもしれないけれど、各監督にとっては“主役”の存在。決してメディアティックな選手ではないため、マスコミに取り上げられることは少ないですが、ここ最近の活躍によりさすがに記事が出始めております。

試合後の会見でキケ監督はアングロについてこうコメント、

「アングロは常にアングロだ」

この一言のみでアングロがキケ監督にとってどういう存在かわかりますね。


「まぐれ」で勝てるほどこのレベルのサッカーは甘くない。

「まぐれ」で点をとれるほどこのレベルのサッカーは甘くない。

「まぐれ」で10シーズンもバレンシアにいれるほどこのレベルのサッカーは甘くない。

見ている人、見続けてきた人は、「まぐれ」を捉える意味合いが違ってくるんでしょうね。

Comments

今シーズン、何度アングロを見直したでしょう(ごめんなさい)。やっぱり監督からの信頼って選手を変えるんでしょうね。(いままでの監督もアングロを信頼していたとは思うけど。)
それにしてもキケ、表現がうますぎます。
これだけで言いたいことすべて言えてるもの。

クーペル時代に

チャンピオンズで旋風を巻き起こしたとき、
僕の中でジェラール・ロペスとクラウディオ・ロペス、
そして彼の3人が非常に印象に残ったんです。
以来ずっと追ってきましたが、
ルフェテやホアキンなど、彼にはいつもライバルがいて、
それでも貴重な駒であり続けているということ。
単にユーティリティプレーヤーだからというだけでない
キケの言葉に重みを感じます。

  • [2006/12/19 03:36]
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  • 高田ペ・ヨン・純次
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