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国王杯が終わっての感想 

ヘタフェに大敗。

実に見事なまでの大敗でした…

モチベーションの差

という言葉は簡単ですが、選手は一度ピッチに出ればモチベーション云々はあまり関係ないはず。一度ピッチでサッカーを始めれば「負けたくない」と思わなきゃこのレベルではやれない世界ですから。

なのにこの敗戦…

正直、サッカーのクオリティの差

が出たような気がします。

勿論、ヘタフェに全てがうまくいき、バレンシアが全てうまくいかなかったという“運”も多少あったものの、やろうとしているサッカーに明らかに違いがあった。

バレンシアとしてはそれを確認する必要があるでしょう。

バレンシアが今シーズンボールを支配して圧倒的なボール回しで素晴らしいサッカーを披露できたのはホームでのCLローマ戦の後半のみだった、と個人的には思っています。

その理由は、中盤にテクニカルなエドゥという選手がいて、彼の出来が良かったから。彼がボールホルダーに対して確実にサポートに入り、ボールを受けつつ、さばきつつ試合をコントロールしていました。

今日の試合のクオリティの差は、その「サポート」にあった気がします。

要するにヘタフェの選手がボールを持てば周りがみんなでスペースとパスコースを作ろうと走るのに対して、バレンシアはそれをやらない。

よって、DFラインからの放り込みばかりが目立つ単調な攻撃。

それをヘタフェのアレクシスやテナといったセンターバックにきっちり跳ね返され全く攻撃にならない。

サッカーは難しいもので、「走る」ことは必要なのですが、「どう走る」かが求められるスポーツです。それが戦術であり、組織でもある。

走らなければサッカーにならないけれど、どう走るかわかっていなければ走れないという表裏一体のもの。

それがわかっているからヘタフェは素晴らしいサッカーをしていた。

バレンシアはここ最近5連勝をしているものの決してわかっているというパフォーマンスではない。だから、個人的には5連勝とはいっても大満足ではない。経験値、個人レベルでの戦い方で上回っている部分が多いので。

そういう意味でも今後に向けて良い課題となったことは確か。

後半に一度こんなシーンがありました。

右サイドでボールを持ったホアキンがあまり意味のない地帯で独りよがりなドリブルを始め苦し紛れにパスを出し、ビジャに渡る前にカットされてしまった際、

ビジャはホアキンに何も言わず、ホアキンもビジャに何も言わず…

最近、ビジャが得点をあげれない1つの要因にはそういうものがあるとみています。

私が「ヘタフェのサッカーをみろ」とバレンシアの選手に言いたいのはそういう点。

つまり、ヘタフェの選手は「欲しい時」にボールが出て、「出したい時」に選手がいる関係があるから。それは信頼関係といってもいいもの。

今のバレンシアにはまだまだ足りないものでしょう。

ただ、それが足りない現状でこれだけ勝てているのはやはり自力があるから。

それを持ち始めた時、今シーズンのチームは何か大きなことを成し遂げられるでしょう。

今後のチーム作りに期待♪

Comments

そういうのってレアル(マドリッド)の試合でもちょっと思います・・。バレンシアはそうなってほしくない、というか・・。

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