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バレンシアCFのために… 

今日は皆さんにとっても気分の悪い話しになるかもしれませんが、包み隠さずありのままの真実をお伝えします。

マスコミの人間として読者の方にこういった内容をお話するかどうか迷いましたが、読者の方と歩んできたライター(記者)、そしてこのブログの立場から考えコンフィデンシャルな内容をお伝えします。

つい先日、このブログ内の記事で、

カメラと写真

という内容をお伝えしましたが、その関連の内容となります。

結論から言えば、本日(25日)、

「バレンシアのオフィシャルカメラマン(※)から私が練習等で写真撮影することを禁止されました」

※カメラマン、写真関連のクラブ責任者

もし今後撮影するようなら、

「クラブの出入り禁止」

の措置を取るとまで言われてしまいました。

よって、今後ずっとになるのかどうかまだ未定ですが当面は私の記事に写真が付くことはなくなることになります。


別にそのカメラマンに個人的な感情は何も抱いておらず、彼が主張する、

「小澤一郎という記者(書き手)が写真まで撮ることで他のカメラマンたちの仕事が侵害されている」

という主張はわからないでもありません。

「お前(私)の記事に写真を載せたいのならプロのカメラマンの写真を載せるべきで、相棒にカメラマンがいないのであれば、自分で撮るのではなく、クラブ側に注文して買いなさい」

というお言葉も理解はできます。

ただ、それはあくまでスペインのマスコミの考え方で、私が考えていること、日本のマスコミの今の現状を踏まえたやり方ではない。

日本のメディアで毎日の練習の写真、記者会見の写真を買ってまで記事を掲載してくれるところはあるのでしょうか?

バルセロナではなくバレンシアです。

どのくらいの固定ファンがいて、日本のメディアが日々のニュースとしてそれほどの価値を置いているのでしょうか。

例えば、私に日本人カメラマンの相棒ができて2人でバレンシアの練習内容、記者会見の様子を日々ニュースにして生活していけるのでしょうか?

私は、「NO」と断言させてもらいます。

私は、記事と写真の1人2役をこなしても余裕のない生活をしています。勿論、自分の力量がないからだと認識していますが、それ以上にいち海外クラブに番記者・専属カメラマンを付けてまで記事を欲しい媒体は日本には残念ながらありません。

また、前にも言ったように私が撮る、日本のメディアに送る写真でギャラをもらったことは一度もありません。

プロのカメラマンに混じってノーギャラで写真を撮ることが良いことではないのかもしれないし、もしかすると「プロカメラマンに対する敬意の欠如」(オフィシャルカメラマン談)なのかもしれません。


ただ、私が一貫して考えていることは、決して自分の儲けや他人(プロカメラマン)の仕事を侵して自分の仕事にすることではなく、

記事に付随した現場の写真を付加価値として記事に掲載してもらい、それを日本の皆さんに届けること。

それはきっと、「バレンシアCFというクラブのためになる」ことだと思いやってきました。

自分が贔屓にするクラブが日本でも支持を集めること、注目を集めてもらえることは最終的には自分の仕事として返ってくるはずだと信じていました。

当初の段階でスポーツナビさんや雑誌、当ブログに小澤一郎が写真を撮って掲載することをクラブに申請して許可を得てはいましたが、ここにきて急に上記のような内容を言い渡されてしまいました。

恐らく、当初の段階でしっかり申請内容をみてもらっていなかったのか、私のような人間が増えることによって日本メディアへの仕事が減ることを懸念したものなのでしょう。

「お前は本当に日本のメディアの人間として仕事をしているのか?怪しいな?」

とまで言われてしまいました…(そういう目でずっと見られているのは薄々感じていました)

当然ながら、私としてはそこまでリスクを冒して写真を撮る必要はないですし、ダメならダメでバレンシアについては記事のみの提供にしたいと思っています。

ぶっちゃけて言えば、日本人記者、ライターとして別に毎日のように現場に足を運ぶ必要はない。スペインの新聞やTV、ラジオといったメディアで情報を集めれば記事は書ける。私もバレンシア以外のクラブについてはそうやってニュース記事を作っています。

でも、私は上記のようなこと、本当に現場の香りがするバレンシアのニュースや情報を発信することで少しでもバレンシアに日本人ファンがついてくれればいいな、と思いお金にならなくとも自分の理念を信じてやってきました。

それだけに、今回のこういった言われようは正直ショックではあります。

ただ、クラブの考えなのかその人個人の考えなのかはわかりませんが、そういった判断により一番影響があるのはこのブログの記事や私の記事を楽しみにしてくれている日本の読者、バレンシアファンではないかと思っています。

それだけに正直、悔しいのが本音です…

感情的になるつもりはないのですが、今は素直に「悔しい」。ただ、それだけです。

勿論、前向きに今後も良い記事が書けるよう、お届けできるよう努力していきます。

今後とも宜しくお願いします。

※気分を悪くしてしまったかもしれません。申し訳ありませんでした。

Comments

これだけは言いたくて

初めまして。こうしてコメントを寄せることもこれまではなかったので小澤さんとの交流は一切ありませんでしたが、これだけはどうしても言いたくてこれを書いています。
僕はバレンシアというチームが心から好きだからこそ、小澤さんの記事をとても楽しみにしていました。このサイトを毎日のようのチェックし新しい記事があれば一喜一憂し、僕と同じように表に出ないながらも小澤さんの活動を楽しみにしている人は大勢いると思います。僕が小澤さんと他のニュース媒体との最大の違いは、やはり現場との距離だと思っています。これまで僕はバレンシアの選手達が具体的にどんな練習をしているかも、練習中に選手達がどんな表情をしているかも知りませんでした。それに選手の本当の人柄というのは試合ではなく何気ない練習風景の中に表れるのではないでしょうか。そんな選手達の素顔を教えてくれる小澤さんの記事は本当に有意義でしたし、それにより僕はもっとバレンシアというチームが好きになったし、大袈裟に言えばサッカーに対する見方すら変わったと思っています。これまでは試合でのパフォーマンスにばかり目が行っていたのが、より選手一人一人に感情移入して見るようになりました。そしてそういう表だけではなく表に表れない部分にまで注目してみるようになるのは、日本のサッカーのためにもなると思います。そういう意味では小澤さんのなさっていることは本当に素晴らしいと思っています。
だからこそ今回のことを聞きとても哀しかったし、小澤さんと同じくらい僕も悔しかったです。彼らの言い分も一理あるとは思いますが、自分の利益のためではなく純粋のサッカーのために活動している小澤さんの方が僕にはよほど価値があると思っています。今はこんなことになってしまっていますが、いずれ小澤さんのやっていることが多くの人に理解されるようになると信じています。
たぶん僕と同じように地味ながら小澤さんの活動を楽しみにしている人は日本中にたくさんいると思いますし、それだけの人が陰ながら小澤さんのことを応援しています。だからこれからも今までの小澤さんらしく頑張ってください。僕はいつも小澤さんのことを応援しています。

  • [2007/01/27 13:19]
  • URL |
  • アサダタカヒロ
  • [ Edit ]
  • TOP ▲

非常に残念です…

こんにちは。
こちらのブログに掲載される写真はもちろん、スポーツナビの記事も毎日わくわくしながら拝見しています。

小澤さんが常々おっしゃっている“現場主義”ならではの“視線”が、読む方・見る方にもしっかり伝わってくる。
そんな記事は他所でもちょっと見かけません。
ご自身で現場を見、見たまま感じたままを撮影してバレンシアの「今その時」を伝えて下さっているのに、クラブ側がそれを遮るとは・・・。
バレンシアってそんなに懐の狭いクラブなんですか?
バルサやマドリーなら分かるんですけど(苦笑)

とても残念なお話でショックですが、どうか諦めずにこれからも“現場主義”らしいリアルなお話、そして愛情のこもった記事を書き続けて下さいね。
極東の地から応援しています!

応援してます!

私は今年で33才の一サッカーファンですがこの「バレンシアサッカーライフ」大変楽しんで読ませてもらっています。
小澤さんの生きた情報に写真がつかないのは残念ですが、某番組「FOOT!」のように大人の事情で欲しい素材がない時期もがんばって何かを伝えてくれた工夫やがんばりでぜひ乗り切っていただきたいです。サラゴサ情報もよろしくお願いします。

  • [2007/01/26 22:27]
  • URL |
  • いちサッカーファン
  • [ Edit ]
  • TOP ▲

率直に、残念ですね、写真が見れなくなるのは。結構堅苦しい感じなんですね。知れてこそ、好きになれるのに。きつい事も言われたりするんですね・・でも、記事楽しみにしているので、宜しくお願いします、頑張って下さい。

はじめまして。
皆さんこちらに書かれている通り、こちらのサイトは日本のバレンシアサポにとって大変重要な所です。小澤さんがこちらで練習風景の動画や画像、細かいエピソードなど伝えてくれたお蔭でバレンシアというクラブをもっともっと好きになれました。
このサイトがなかったら、一人ひとりの選手にそこまで思い入れももてなかったと思います。ただ「バレンシアが勝った」「アイマールが移籍して、ホアキンが来た」とかニュースだけを拾い読みして終わっていたでしょう。
アイマール移籍の時、彼が最後に練習場に来たときの詳しい様子なんて日本のメディアはもちろん伝えてくれません。キケが解任される?というニュースは出ても、彼がどれだけ選手を気遣っているかなんて小澤さんしか伝えてくれません。
スポナビの記事は、バレンシアに興味の無い人も興味をもてる、そんな書き方だなぁといつも思っていました。

そのオフィシャルの方が言う事も分かります・・ビジネスですから。
けど、私はバレンシアのアットホームな雰囲気が大好きなんです。マドリやバルサも素晴らしいクラブですが、バレンシアが規制やなんか厳しくしてそんな「ビッククラブ」になるなら(ちょっと言い過ぎですか?)もう応援できないかも・・複雑な気分です。

写真は無くてもここが素晴らしいサイトであることに変わりはありません。頑張って下さい。
そしてオフィシャルの人たちにも認めてもらえることを(きっと日本中のバレンシアサポが)願っています。

では素人が偉そうに失礼しました。

目先のアジア市場

小澤さんを窓口にして
バレンシアが日本のサッカーファンにもっと広がれば
それがバレンシアにとっての最終的な
アジア(日本)市場のゴールなのに、残念ですね。
もっとも、そのオフィシャルカメラマンの方が、
小澤さんが書かれているような日本メディアの現状など
知る由も無いのかもしれません。
それでも逆に考えれば、
日本でバレンシアCFが、既に広く認知されているとは
まさか思っていないでしょう。
それとも、そう思っているのでしょうか?
バレンシアCF自らが、日本市場への道を狭めるような
態度を取ることに失望しています。

  • [2007/01/26 02:34]
  • URL |
  • 高田ペ・ヨン・純次
  • [ Edit ]
  • TOP ▲

まぁ肖像権やらなんやらが絡んできて自分みたいな素人にはどぉこぉいう資格はないと思いますが、俺はもっと自分の活動をバレンシア関係者に知ってもらうべきだと思います。
現にこうして俺はタダで情報を得てます。レアルやバルサみたいに練習が記事になることもありません。試合のハイライトすらロクに見れないですよ。
もしかしたら需要を考えればお金を稼ぐこともできるかもしれないのに、自分の夢への活動のためとはいえ読む人の気持ちも考えて取材をしていることは素晴らしいし、尊敬できることだと思っています。そしてこの活動が日本のバレンシアファンにとっての情報源になってるんですよ。バレンシアの公式サイトは日本語で翻訳してあっても情報がすくなかったり日本語メチャクチャだったり…笑
okkuさんや小澤さんを含めてバレンシアのサッカーサイトをやられてる方々が自分にとっての情報源なんです。

スペイン語わかりませんが、人生初の抗議文を出してみたいなぁ。笑
私欲が入ってるのもわかってますが、小澤さんの活動はもっと評価されるべきものであると思ってます。


日本語メチャクチャですが、要するに俺のいいたいことは小澤さんを応援してますってことです。長々と申し訳ありませんでした。

がんばってください!

記事、読ませていただきました。

日本と海外の考え方のギャップもありますよね。しかし、私は一読者として毎日小澤さんの記事を楽しみにしております。

正直にいわせていただきますと、このブログを読むまでバレンシアといえばアイマールくらいの知識でした。しかし、更新のたびに記事を読んでいくにつれて、バレンシアのサッカー、チーム、ファミリー、チームの裏側などどんどん知ることができました。そして、バレンシアにも愛着がわくようになりました。

そして、以前にカニサレスのトレーニング動画が掲載されていましたが、私が教えているサッカー少年団の子供たちにもネットで見せてあげました。「こんなに反応早いんだよ!」というところを。

僕みたいな人間にもしっかり小澤さんの伝えたいことはたくさん伝わっています。写真があれば伝わることが多くなるのも確かに事実です。ですが、それよりも、写真がなくても、小澤さんのバレンシアを想う気持ちを、今後ともどんどん発信していっていただきたいです。

楽しみにしています。がんばってくださいね!

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