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アジャラの代理人マスカルディ氏のコメント 

2007/01/25 バレンシア『スーペル・デポルテ』紙 アジャラ代理人マスカルディ氏インタ
【25日付バレンシア『スーペル・デポルテ』紙のマスカルディ代理人のインタビューページ】

今シーズン限りで契約の切れるアジャラの現状は相当厳しい。既に本人がアルゼンチン国内のTV局のインタビューにて、「今年がバレンシアでの最後の年になりそうだ」と発言している。

今シーズンのプレーぶりをみてもアジャラのセンターバックとしての能力は全く衰えていない。

彼の素晴らしさは単に個人としてのパフォーマンスやプレーのみならず、“コーチング”によって組織をまとめあげる点。それがまだアルビオル、D・ナバーロに不足している点。

そんな彼の代理人を務めるマスカルディ氏が25日、スーペル紙のインタビューに答えていたのでその要旨をお伝えしたい。




-アジャラの契約延長の件ですが、いつバレンシア入りするのかもう決まっているのでしょうか?

「バレンシアの誰ともアポを取っていないが、スペインには今月末に行くことになるだろう」


-ユベントスやセビージャといったチームがビジャレアル以外にアジャラに興味を持っているそうですが、本当ですか?

「私はそういったことに答えることはしない。ただ、他のクラブからの興味はある。選択肢は多い」


-カルボーニSDとソレール会長はここ数日間でアジャラの契約延長についてコメントを出しています。その中でメディカル面から決定を下すことも必要だという意見も出ています。それについては?

「彼らに意見してもらった方がいい」


-その(メディカル)テーマについては彼らと話し合ったのですか?また、クラブ側は選手側にメディカルチェックようなことを要求してきたのでしょうか?

「私には裏切りにみえるし、そういった要求がないことを祈りたい。会長はそういったことを考えていないと思うが、彼らに聞いてくれ。彼らが持ち出した話なのだから」


-“裏切り”という言葉を使うのは彼らがそういうテーマを持ち出せばアジャラの契約延長に対して否定的な見地を出せるからだということなのでしょうか?

「私から言わせてもらえれば、医学的・精神的なテストを受けた方がいいのはカルボーニだ。アジャラにチェックを受けさせる?今の問題はカルボーニ、クラブの会長にあるのであって彼らはアジャラを必要としていない。だから、アジャラはバレンシアに残らないのだ。今回の一件で騒動を引き起こしたのはカルボーニの責任だ。彼は当初からアジャラの契約延長を望んでいない」


-バレンシアからのオファーをまだ待っているのですか?

「もうこれ以上質問には答えたくない。なぜならプレーしているアジャラに医学的な面で疑問を持つのは馬鹿げたことなのだから。あなた(記者)がカルボーニに質問すればいい。どういう意味かとね。もしまともな回答が出てこないなら医学的な見地などという発言は意味をなさないということだ」


-カルボーニSDはそれについて我々の質問について回答し、『選手に疑問を持っているわけではないが、ただ色々な見地に立って決定を下す必要があるだけだ』と説明しました。

「彼がやりたいことはそういう疑問を持ち出すことで我々にオファーするクラブがないようにすることだ。(=他のクラブに「アジャラの状態が良くないと思わすため)ただ、我々には全く問題ないことだ。なぜなら全てのクラブがアジャラは完璧な状態とわかっているのだから」


-バレンシア側からの新たなオファーが来るとは全く思っていないということですね?

「まだ失っていない唯一の希望は、カルボーニを殴りにいきたいということだけだ。以上。もう話さない」




相変らず、大胆不敵な発言…

これだけはっきり物を言う代理人(人間?)はいませんからね…(苦笑)

ただ、私もカルボーニSDが持ち出した“医学的見地”という部分が引っかかっていました。「単に契約延長のオファーを出さないための口実を探しているだけなのでは?」という疑問をそこから感じ取っていましたので…

というのも、契約延長の際に“メディカルチェック”、“医学的見地”なんて聞いたことないですからね。所属する選手のコンディションや体の状態はチームドクターに聞けばいいだけの話しで、今更クラブの人間が外部に向けて話す必要はない。

マスカルディ氏が言うように、そんな疑問を外部に出すということは、「アジャラの状態が良くないよ」と他のクラブに示したいだけなのかと変な推測をしてしまいます。

今シーズンのプレーぶりをみて誰がアジャラのコンディションに疑問を持つのでしょうか?

いずれにせよ、ここ最近また浮上したアジャラ騒動で彼が来シーズンバレンシア以外のユニフォームを着ることはほぼ決定的と言えるかもしれません。

こんなに良い選手を放出することはおろか、移籍金無しで手放すことになるなんて…

今シーズンも前半戦が終わり、選手の補強やチームに絡む騒動からしてさすがにカルボーニSDの仕事ぶりは本質がみえ難い(内部の仕事のため)という点はあるけれども批判せざるを得ないものです。

これだけ現場サイドと意見が食い違っている以上、結果が出なくなった時にチームではなくクラブが崩壊しなけない危険性を含んでいる気がします。

まあ、唯一の救いはレアル・マドリーもそうですがこういった外部から引起される騒動によって現場のチームがまとまっているということでしょうか。

今のバレンシア、選手と監督の信頼関係はとても厚いものとなっています。そこに入れるかどうか、入ろうとするかどうかが後半戦の選手のパフォーマンスにもつながってくるでしょう。

ホアキンさん、

是非、今の私の言葉をメモして下さい。期待しています。

Comments

ところでこのブログはスペイン語でも公開されているのでしょうか?

選手に呼びかけるという形を文章上で取るのなら,そうすべきではないでしょうか.
現地の人達に小澤さんの仕事を理解してもらう形にもなりますし.

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