モンチスポーツ・ディレクター
セビージャ戦を前に『マルカ』までがこんなニュースを。
「バレンシアのソレール会長はセビージャのモンチを新スポーツ・ディレクターとして獲得したい様子」
以前、アスなんかがこの話題に触れていましたが、現セビージャSD(スポーツ・ディレクター)はモンチ氏であり、ここ最近のセビージャ成功の影には彼の仕事があり、と言われるくらい国内で評価の高いSD。
つまりは、ソレール会長はカルボーニSDを見切ったという話しの展開になるわけですが、個人的にはまだそういう状況でもないと思っております。
逆に他のメディアでは、「チェルシー戦での敗戦によりソレール会長はキケ監督を見切った」なんて報道も出てるくらいですから…(笑)
フロント職の仕事は選手、監督と全く異なりシーズン終盤の今の時期が最も重要な時期。シーズンが終わってフロントの人間を新たに連れてきたところで補強や選手のリストアップがそう簡単にできないのは誰の目にも明らかです。
そういう意味では批判はあるでしょうが、昨年、選手からいきなりフロント職のトップに就任したカルボーニSDの仕事ぶりには敬意は持つべきで、以前も話したようにそれまでフロント職の重役にいた人物はみなクラブを去って行った中での初仕事でした…
まともな引継ぎは勿論のこと、重要なデータは全て消去されたり持ち逃げされたなんて話しがあったくらいですから、結局はクラブとしての管理のお粗末さを披露してしまったわけです。
その二の舞にならないよう毎年しっかり積み上げ、改善できるようクラブとしてはフロントの地盤固めに終始してもらいたいものです。毎年顔ぶれが変わって当然のチームと違いフロントには一貫性や哲学が一番求められるのですから。
「モンチ氏がSDになれば…」
という期待感もあるのはわかりますが、一筋縄にいくものでもないでしょう。
だからこそ、一番重要なのは会長の一貫性や哲学になりますね。
- [2007/04/15 19:01]
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