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バレンシアの練習でウルトラスが選手を侮辱 

13日、バレンシアのパテルナ練習場でウルトラスによるトラブルがあった。

“ヨムス”のメンバー20名程が練習場に姿を現し、大きな横断幕を2つ掲げた。

1つは、「これがお前らのユニフォームだ」という文字にユーロ(お金)のマークが入ったユニフォームの絵。

もう1つは、「2007年6月9日(=レバンテ戦での敗戦)、恥、愚行、汚名、お前らは俺たちを笑えない」というもの。


その後は、各メンバーがチーム批判と選手批判を繰り返した。

「お前らは何だ?夜遊びばっかりしてまだ酔っ払っているのか?恥を知れ!お前らには名誉なんてものはない。早くバカンスに行ってしまえ!」

「お前らは出来る限りのことをやってくれたよ。愚行という唯一のことを。怪我がある?ならば日曜の試合には誰も出場するな」

「アルベルダ、もっと金を要求しろ」

「モリエンテス、バレンシアに来て良い生活してるよな!?」

「ホアキン、冗談言ってくれよ」


初めは静観していた選手たちもあまりのしつこさにとうとう怒り心頭し、アルベルダ、モリエンテスらがそのグループに近寄ろうとしたが、キケ監督をはじめスタッフや他の選手に止められた。

キケ監督は急遽、練習グランドを変更し、非公開練習場所でもあるミニ・スタジアムに選手を連れて行き、残りの練習を行った。

その後、クラブ側は警察を呼んだが、選手が移動した時点でウルトラスのメンバーは練習場を後にしていた。

ここまでが13日の午前に起こった事実。




このヨムスというウルトラスのグループはレバンテ戦の前の練習にも横断幕を掲げに来ていた。

8日の非公開練習ではミニ・スタジアムに、

「お前たちにとっては懸かるもののない試合だ。ただ、名誉を懸けて戦え」

といった横断幕を掲げていた。

メスタージャ・スタジアムでチームを応援しているものの、時に過激な言動を繰り返す。

「キケ、出て行け」とコールを発したのも彼ら。

普段の試合では、「Puta, Levante」といった掛け声をかけているし、ビジャレアル戦では、ロイグ会長に向かって「ロイグ、hijo de pu●」といった掛け声もかけ続けていた。

レクレアティーボ戦でポンゴルに人種差別的野次を飛ばしたのもこのゾーン。

そろそろ、クラブも彼らに対して何らかの対処をすべきだろう。スタジアムから締め出すことも検討すべき。

極端な暴力行為は振るわず、言葉の暴力やチームへの応援と侮辱を上手く使い分けるのも彼らのスタイルであり、やっかいな点。

とはいえ、既に地元では「ヨムス」の名は「ファン」などというものではなく完全に「ウルトラス」の代名詞になっている。

バレンシアというクラブもチームも選手たちもあなたたちの私物ではない。

誰もあなたがたに雇われているわけではない。

チームや選手に嫌気がさしたならスタジアムに足を運ばなければいい。練習場にわざわざ行かなければいい。

自分たちのフラストレーション発散によってバレンシアのみならずスペインサッカー全体の名誉が傷つけられていることを知るべきだろう。

サッカーに暴力、ウルトラスなど要らない。

Comments

 日本のサポーターにも序所に海外の悪い部分を真似する人が出てきて不安に思っています。サッカーに限ってチームとファンの距離感が異常に近いように思います。日本のサポーターは試合の流れに関係なくぴょんぴょん跳び続け、歌を歌い続けています。それに、リバプールの「ユレネバ」やチェルシーの応援歌をそのまま使用してるのを見ると、地域密着に逆行してるように思えます。チームには、まず、サッカーは一見世物ということを忘れず、「チームを愛してる」と、いう口実に騙されずしっかり対応して欲しいです。

よからぬ輩に逆キレされて・・・もし危害を加えられたら、それこそバレンシアの地元紙などに大きく取り上げられて、もっと大きな問題となって、クラブもなかなか手を出しにくいウルトラを規制するいい口実になるんじゃないですか?クラブもイチローさんに感謝感激、これからの取材に関してはなんでもOK!になるんじゃないかと。イチローさんが常々言っている「一向に煮え切らない、正しい伝え方をしない」スペインマスコミの姿勢を正す為にも、これはチャンスかも。

>サッカーに暴力、ウルトラスなど要らない。
それもカルチャーなのかもしれないが、僕もこれがウルトラスなのであれば、いらないと思う。いいウルトラスに迷惑がかかっていると思うけど、それも悪いウルトラスのせいですよね。

良からぬ輩に逆ギレされてイチローさんの今後の取材活動に支障が出てはいけませんし、そもそもこれはイチローさんではなくクラブが解決すべき問題ですよね……。

でも、そのヨムスとやらは行き過ぎたかんちguysだとしても、バレンシアというクラブそのものが今ファンの信頼を失っていっているのは事実だろうと思います。モリエンテスの獲得、シルバの台頭、ホアキンの覚醒と新たなプラス要素はあったものの、アイマール退団、怪我人続出(特に人気の高いビセンテの長期離脱)、更にはアジャラ放出と、以前からのファンにとってはストレスの溜まるシーズンだったのでは。腑甲斐ない試合を見せられて溜まった鬱憤が爆発する気持ちも解らなくはありません。明らかに批判の方法間違えてますけど。
新戦力獲得ばかりでなく、首脳陣にはクラブの在り方やサポーターとの関係をきちんと見つめ直してほしいですね。

というかアジャラさん買い戻せば今後数年にわたってディフェンスライン安泰なうえサポーターの支持もかなり回復するんじゃないかと思うんですが。うまい(世界最高CB)早い(チームに馴染むのが/あたりまえ)安い(違約金9億)ですぜ会長!
勿論仮にアジャラさん買い戻したからってウルトラスとの問題が一挙解決、ファンは総員あたたかくチームを応援するようになる訳では全然ありません。ファンから「一時的にちょっと見直してもらえる程度」ですね。根本的にはなんら解決しません。なのでどのみち首脳陣には真剣に問題に取り組んでいただかないと。

(しかしー、キヴはローマ残留orインテル、G・ミリートはユーヴェだし、CBどうするのか気になる今日この頃です。アルビオル、新加入アレクシス、あとマルチェナでCL戦っていくつもりなのか~と毎日頭を抱えています次第。)

脱線失礼しました。

>サッカーに暴力、ウルトラスなど要らない。
暴力は確かに要りませんが、ウルトラスを一概に要らないと言ってしまうのはどうかと思います。悪いウルトラスだけではないのも事実ですので。

まったく嫌な奴らですね。いっそのこと、ここに日本語で書いてもお馬鹿な彼らには判らないだろうし、折角バレンシアに住まれていることですし、彼らに直接言ってやった方がお馬鹿な彼らも理解出来かと。シーズン終了まで時間もないし、ガツンと言ってやって下さい!顛末記、楽しみにしています!

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リーガ最終節に向けて、ほか。

ちょっとサボっていたら、書きたいニュースがいっぱい。まずは、リーガ最終節関連から。○「リーガ最終決戦!3試合同時生中継」やれば出来るじゃん、WOWOW(笑)よっぽどクレームが多かったんだな

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