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スナイデルとファン・デル・ファールト 

今日はコラムに追われているので短めに。(と思ったら長くなってしまった…)

昨日(15日)、スナイデルがレアルでデビューしました。ベティスとの親善試合にスタメン出場。当然ながらフィットはしてませんでしたが、やはり相当な能力がありますね。本当に良い選手だ。私がフロントなら2000万ユーロ以上出しても獲りたいと思うでしょう。今シーズンはレアルで相当やりそうですね…。(ああ、残念)

対戦相手のベティスがこれまた良かった!クーペル監督就任で守備面がかなり組織化されておりプレッシングも連動性あり。こりゃ、期待できそう。新加入のマルク・ゴンサレスも良いですねー。ベンチにシスコがいたので「何とか残れー!」と念じておきましたが…。

さて、ファン・デル・ファールトについてはバレンシアは1700万ユーロを上限に交渉したい構え。選手側とは5年契約でほぼ合意に達しており、ファン・デル・ファールトはハンブルガーSVに激しくプレッシャーをかけている模様。

今日、行われるUEFAカップ予選にも怪我を理由(怪しい!)に出場しない予定。出場したら、バレンシアに移籍してもCLに出れませんからね…。

エルフスボリ戦でメスタージャに姿をみせた彼の代理人は、「選手が出たいと思えば出ることになるのが通例。今はハンブルガーSV側が売りたくないとは言っているが、今後の状況次第」と強気な姿勢。

そこで私の意見。

お金がないので選手にプレッシャーをかけてもらうのも手段の1つとはいえ、「それでいいのか、バレンシア?」。

ビジネス化するサッカー界とはいえ人間の世界。私は例え、「奇麗事」と言われようが物事の順序や誠実さは絶対に必要だと考える人間。前から言ってるようにそういう面では日本的な考え方、思考は本当にこの世界で模範となるべきではないかと考えている人間です。

そういう形で欲しい選手を獲得できたとしてもいつかそういう形で大事な選手に逃げられるのがこの世界ではないでしょうか。

ビジャ、シルバが来年、「バレンシアの年俸は低いのでプレミアリーグに移籍したい。もう試合に出ない。CL予備戦に出ない」と言ったら簡単に移籍させるのか?

ケースは違うとはいえ、今夏、ビジャレアルがタムード獲得を狙った際、順序に従って正式交渉の際は全てエスパニョール経由でコンタクトを取り、「タムードは絶対放出不可」と拒否された。それで諦めたビジャレアルながら、エスパニョールは公式HP上で「ビジャレアル側は正しいやり方でコンタクトを取ってきた。それには感謝したい」という趣旨のコメントを出していた。

そういう積み重ねがクラブ間での信頼間となり後々、何かしらの機会に絶対に役立つはず。バレンシアもヘタフェとの関係を考えればそんなことはすぐにわかるはず。

バレンシアがハンブルガーSVの立場なら?アウベスのケースのようにセビージャの立場なら?

レアルやバルサのように高い年俸を選手に払っているわけではない以上、いつ何時そういう時が来るかわからない。

そういう面から総合的に考えて、今のバレンシアが取っている手段やファン・デル・ファールトのやり方には賛同できません。

キケが批判したスナイデルの方がよっぽどプロの選手らしい行動だった。バレンシア、レアルからのオファーがクラブの要求する金額に達せず、一時は(渋々?)残留表明。その後、レアルがアヤックスの要求を満たす金額を払ったからこそ移籍した。別にスナイデルが「アヤックスではもうプレーしない」と断固移籍を希望していたわけではない。

ドイツメディアの報道では、ハンブルガーファンの60%近くがファン・デル・ファールトの放出に賛成だと言う。多分、彼のやり方、クラブへの敬意のなさに嫌気がさしてのことでしょう。

ちなみに、ハンブルガー側はルイスSDとコンタクトを取ることさえ嫌悪感だそうな。今週の動きに注目。

Comments

マドリーがディアラを獲った時、今年のドレンテもこういう“強奪”の形でしたよね。
バレンシアだと、ミゲルを獲った時が強奪だったかと思います。
どのケースも気分が悪かったのを覚えてます。

「自分がされて嫌な事はするな」は万国共通の思いのはずです。
たとえばビジャが「チェルシーに行きたい」と言ってクラブが快く送り出せるのか?
できないのであれば、自分達もこういう交渉をするべきではないですよね。

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