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ナランハ杯、パルマに完敗 

0-2の完敗です…。

結果のみならず内容でも圧倒されました。いや~、バレンシアが悪かったと言う前に、パルマが良かった。すっかり彼らのサッカーに魅了され、セリエAでも注目したいチームになりました。

パルマの中盤は3センターを用いてシステムは4-5-1。守備時にはぐっとコンパクトにチームをまとめ、攻撃時に全員がすっとスペースに飛び出していくサッカーは弾力性、収縮性を感じさせてくれるものでした。昨年のローマをみても思いましたが、今のセリエAではこういったサッカーがモダンなスタイルになりつつあるんですかね。

インテルのようなチームもありますが、絶対的な個のコマ数が不足するチームがこういう方向性に走るのはサッカーにとって良いことだと思います。今日のパルマは個人能力と組織力が調和した素晴らしいサッカーを展開してくれました。

また、イタリアサッカーの組織力やフィジカル面の強さも目立ちました。やっぱり、スペインもカルチョから学ばないと世界で勝てないでしょうね…。

個人的にはキケが言っていたように選手の慢心やCL予備戦後の気の緩みはあったと思いますが、今のバレンシアが本気を出したとしても負けていたんじゃないかと思います。

格下相手、ボールを持たされるサッカーだと局面、局面で個人に頼るしか打つ手がないのが現状。その個人が数的優位で封じ込められると何も出来ず、前半のガビラン、アングロの両サイドハーフはその典型的な例。前に勝負せず、横パス、バックパスを繰り返していくとパルマのような連動性あるプレッシングの思うツボ。今日はエルフスボリ戦と打って変わって日本代表に悪い例を示してしまいました。(苦笑)

昨年、格下相手に勝ち星を落としたのはこういったボールの持たされ方(持ち方)が大きな要因でしたが、この試合をみる限りは今シーズンも課題となりそうですね。あと、ビジャのゴール欠乏症も心配。最近、彼らしくない枠外シュートが多いので…。

まあ、色々戦術的な面からみえたこともあるので時間のある時にゆっくり解説したいと思います。

親善試合なので結果は別にいいですが、個人的にはPSGでの敗戦以上に課題の残った試合ではないかと思います。キケや選手も結構、ショックだと思いますよ、これまで順調そのものでプレシーズンを過ごしてきたので。まっ、一度鼻をへし折られるのもいいことかな。

明日から2日オフの予定がこの敗戦で明日(19日)は練習するそうな…(笑)開幕前に良いお灸を据えられたと理解したいものです。

返す返すも素晴らしい相手パルマさん、胸を貸して頂きありがとうございました。親善試合でここまでしっかりしたサッカーをやってくれるチームは世界を探してもそうないでしょう!今日のバレンシアのMVPはマッチメイクしたクラブ関係者にあげることにします。

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