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バレンシアの給与体系 

ビジャロンガ体制になりトップサラリー制度の廃止となりそうですが、昨シーズンまでの給与体系は基本給の上限が180万ユーロ(約3億円)。それに出場給や選手ごとに設定されているインセンティブボーナスなどが付いて上乗せがあるシステム。ただ、国王杯優勝のボーナスは支給されていないはず。

アルベルダの裁判でクラブが明かした通り、実質的に300万ユーロ(約5億円)超えの選手がいるのも事実。ただ、問題はフロントの人間が毎年替わるので給与体系や評価方法が確立されていないこと。あと、ソレール体制になってからの異常なほどの「契約延長ラッシュ」も問題でしょうね。クーマン、カネイラのケースがいい例で、彼との個人的な関係で契約延長や年俸アップが行われてきているので。

ビジネス界で成功をおさめてきたビジャロンガですから、こうした制度改革にも着手してもらいたいものです。個人的にはトップサラリー制度の廃止は賛成。ビジャやシルバらが300万ユーロ以上の基本給を受け取ることは彼らの実力やパフォーマンスからすれば(欧州サッカー界では)当然のことかもしれませんし。

ちなみに、昨シーズンの選手ごとの年俸支給額は以下の通りとなっているようです。(年俸はボーナス付きの総額)

ビジャロンガ体制や彼の方針についての個人的見解は携帯サイトのコラムにまとめましたのでそちらをご覧下さい。

【300万ユーロ以上】

バラハ
アルベルダ
ホアキン
ビジャ

【200〜300万ユーロ】

モリエンテス
カニサレス
マルチェナ
エルゲラ
アルビオル
シルバ
ビセンテ
エドゥ
アングロ

【100〜200万ユーロ】

ヒルデブラント
アレクシス
モレッティ
カネイラ
ミゲル
アリスメンディ
ジギッチ

【100万ユーロ以下】

クーロ・トーレス(ムルシア)
モラ
マヌエル・フェルナンデス(エバートン)
ガビラン(ヘタフェ)
マドゥーロ
マタ
サニー
バネガ

※名前の入っていない選手(デル・オルノ、ダビド・ナバーロなど)はレンタル先のクラブが年俸の全額を支払っていたと思われます。

14日、始動時の召集メンバー 

ウナイ・エメリが14日から始まるプレシーズン始動時の召集メンバーを発表。ユーロに出場した代表組(マルチェナ、アルビオル、シルバ、ビジャ、ミゲル)、五輪出場予定のマドゥーロ(オランダ)、バネガ(アルゼンチン)は含まれておりません。

【GK】2名
ヒルデブラント
グアイタ

【DF】5名
アレクシス
ダビド・ナバーロ
エルゲラ
モレッティ
デル・オルノ

【MF】7名
バラハ
エドゥ
パブロ・エルナンデス
ホアキン
アリスメンディ
ビセンテ
マタ

【FW】2名
モリエンテス
アングロ

【構想外】4名
ビュテル
アルベルダ
マヌエル・フェルナンデス
ジギッチ

一応、14日に呼ばれているのはこの20名。

今週中にガビラン(→ヘタフェ)、シシ(→ベティス)の移籍が決まる予定で、その他レゲイロ、ウーゴ・ビアナ、エストイヤノフ、クーロ・トーレスがいますが彼らは招集されていないようですね。基本的に構想外となっているものの、クーロ・トーレスはケガのリハビリのためにバレンシアに残る予定。もちろん、チーム登録(背番号)はなしとなります。

余剰人員の整理、予想はしていたもののかなり難航していますね。

カニサレスが結婚 

5日、元バレンシア副会長サロム氏の姪でもあるマイテ・ガルシアさん(25)と結婚したカニサレスですが、その夜式会場となったイビサにて披露宴を開きました。サッカー関係者など約400人が集まり、盛大に行われたようです。おめでとう、サンティ!ちなみに、前の奥さんと呼ぶべきかわかりませんが(籍を入れていたかどうか不明)、彼にはその女性との間に3人の子供がいます。

サッカー関係者ではグティ、ラウル、ルイス・エンリケ、ミチェル、カマーチョ、アルコルタなどが参加し、バレンシアからはアルベルダらなど。

さて、気になる彼の今後ですが集まった報道陣には「現役続行したい」と明かしています。シーズン終了後から式、披露宴の準備に追われていたようですがオファーはあるでしょうし、現役続行を優先事項として検討していくことになるのでしょう。

追伸:
バレンシアの関係者には基本的に招待状が届いたようですが、昨年のチームメイトでは4人が招待されなかったそうな。モラ、ヒルデブラント、カネイラ、バラハ。かなり意味深ですね…。

重ねてお願いです 

OCNスポーツの件ですが、下にも述べました通り私の方からこれ以上コメントすることはありません。重ねてお願いになりますが、事態沈静化に向けて皆様もご協力下さい。

また、すでに粕谷様からも謝罪メールをもらいましたし、担当者様からは何度も事情説明を頂いております。私サイドでは対応に対する不満は一切ありませんのでどうかご理解下さい。

以上、宜しくお願いします。

小澤一郎

OCNスポーツの記事の最終報告 

すでにOCNスポーツのサイトに掲載されております通り、最終的な事実確認がとれました。

お詫びと訂正の記事(OCNスポーツ)

単純なミスが重なったようです。担当者の方から私にも説明がありました。

事実確認をしてもらい、お詫びと訂正をしてもらった以上、私からはもうこの件についてコメントすることは何もありません。

皆様にはご心配をおかけしたかと思いますが、今後とも宜しくお願いします。

小澤一郎